Stable Diffusion ウマ娘

ウマ娘実写化6 チームスピカ編 AIイラストを描こう!#48

前回チームシリウスをやったのだ、こちらもやらないと。
ということで、チームスピカ編です。

チーム・スピカとは

チームスピカとは、アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」で主人公たちが所属しているチーム。

ウマ娘の舞台、トレセン学園では、生徒を指導するトレーナーによって、ウマ娘たちが所属するチームが分けられている。
作中では名前は無く、担当声優の名前から「沖野トレーナー」「沖野T」などと呼ばれている。

スピカには、アニメ1期の主人公であるスペシャルウィークとサイレンススズカ、アニメ2期の主人公であるトウカイテイオーとメジロマックイーンが、アニメ3期の主人公キタサンブラックが所属しており、作中でメインとして描かれるチーム。

基本的にはレースや練習ではウマ娘らの望むやり方で走らせる自由な気風を尊重している。
いわゆる放任主義。その結果、次々にメンバーに脱退されゴルシ1人たけが残った過去も。
他のウマ娘・チームからはイロモノ集団とみられている模様。

今回実写化するウマ娘は2期までのメンバー、ダイワスカーレット・ウオッカ・トウカイテイオー・ゴールドシップの4名。

(スペシャルウィーク・サイレンススズカ・メジロマックイーンに関しては、チームシリウス編にて実写化済みです。)

今回紹介しないキタサンブラックも含めて8頭すべて栗東の厩舎の所属馬という共通点がある。

では早速一人目に行きます

ダイワスカーレット

実馬のダイワスカーレットは、

アグネスタキオンを父に持ち、兄は皐月賞を含むGⅠ5勝を挙げたダイワメジャー。

通算成績は12戦8勝2着4回でG1を4勝、出走した12レース全てを連対する安定した強さを誇ったことから、「ミス・パーフェクト」との異名をとった。

恐ろしく負けず嫌いで、高い能力と根性に任せて、ただガムシャラに前へ前へと突っ走っているだけとも言われ、ファンの間では脳筋扱いされることも。

ちなみに安藤騎手は「賢い馬はサボろうとするが、スカーレットはバカだったから一生懸命よく走ってくれた」と語っている。

ウオッカとの対戦成績は3勝2敗で勝ち越している。

ウマ娘でのダイワスカーレットは、

明るく社交的。表向きは優等生でおとなしいふりをしているが、実は極めて負けん気が強い。つまり、ツンデレ猫かぶり優等生。レースのみならず、あらゆる物事において「1番」であることにとにかく拘る。
ウォッカとは同室でありライバルで、常に張り合っている。

トレーナーが書いた部員募集のイカすチラシに釣られて入部。

身長:163cm / スリーサイズ:B90・W56・H82

艶やかな栗毛のスーパーロングツインテール。中等部とは思えない恵体の持ち主。
ツリ目気味の目元に八重歯など、懐かしのツンデレヒロインのテンプレート。

あどけなさを残した顔立ちと堂々たるプロポーションは、これは実馬のダイワスカーレット号の牝馬離れした馬格に由来している。

以前描いたイラストはこちら

ウマ娘の中では、太めの太ももをしており、そちらも注目です。

それでは実写化していく

ダスカサンタを狙ったのだが、なんか少しCGっぽい仕上がりになった。
らしさは出ているので、もう一度、挑戦してみる。

そこまで変わらなかったが、色もよく、結構いい感じになった。

つぎはポーズを変えて

座っているダイワスカーレット。
トレーナーと2人の時は胡坐をかきそう。

横から見たバージョンが見てみる

ツンとした感じがしっかり出ている。
さすがのプロポーションだが、服の色や太腿も相まって春麗っぽい。

ウマ娘では中等部だが、実写化では18歳にしているので、その分大人になっている。

最後は笑顔のダイワスカーレットが見たい

スカートをたくし上げて太ももをチラ見させるサービスショットが出てきた。
今回のMVPが決まったところで次に行こう

ウオッカ

実馬のウオッカは、父はダービー馬タニノギムレット。

牝馬として史上3頭目、64年ぶりに東京優駿(日本ダービー)に勝利するなどGI通算7勝を挙げ、顕彰馬にも選ばれた。

最初の阪神ジュベナイルフィリーズ以外の6勝は全て東京競馬場で、東京競馬場で開催される古馬GⅠを全て勝利しているため「府中の申し子」「東京(府中)巧者」との異名をとった。
そのため東京競馬場内にウオッカ像が建立されている。

ウオッカ号は筋肉質で、牡馬顔負けの馬体だった。

ダイワスカーレットには負け越しているものの、単勝オッズでは負けたことは無く、グランプリでの人気投票でも上回っていた。
ダイワスカーレットには男性ファンが多かったことに対し、ウオッカは女性ファンが多かった。
(人だけではなく、牝馬にもモテていたらしい)

ウマ娘でのウオッカは、

ボーイッシュなオレっ娘。やんちゃだが、悪ぶっているだけともいえる。「カッコいい生き方」を追及するウマ娘。

しかし、根はナイーブで純情。色恋に関しては恋バナで激しく狼狽してしまうレベルの初心

料理の腕も抜群で整理整頓もキチンとしており、女子力は極めて高い。

ダイワスカーレットと同様(同時)に、トレーナーが書いたイカすチラシにて入部。

身長165cm スリーサイズ:B76・W55・H78

鹿毛の髪を外ハネにし、後ろ髪はポニーテール、右目を隠す前髪には特徴的な流星模様が走る。

まずはイラストでカッコよさを確認

カッコいい
ウオッカ独特の流星がどう再現されるのか?はたして。

流星がこういう再現なのね。なかなかいいかも。

よさそうなので、もう一枚

カッコよさにセクシーな感じもするウオッカが出てきた。
へそ出し衣装がそうさせるのか?

次は、座ったウオッカを出してみる

胡坐のダイワスカーレットに対してウオッカのこの座り方もらしい感じ。

つぎはこのテーマ。

ウオッカはいつもこの角度から見ているが、
逆サイドからはあまり見たことが無い
この際、その角度から実写化する

なるほどこうなるのか。
これは、タニノギムレットにそっくりなのでは?
それにしても笑顔もいい。

最後にこの逆サイドから見たウオッカで締める

18歳のウオッカはカッコよさの中にも美しさがある。

トウカイテイオー

1990年代前半に活躍し、無敗でのクラシック二冠から何度も怪我に悩まされ、その都度復活を遂げたことから「奇跡の貴公子」「帝王」とも呼ばれた。

「皇帝シンボリルドルフの初年度産駒であり代表産駒
「皇帝」からの連想で「帝王」の名がつけられた。
小柄で華奢だったが、柔軟な馬体をしていた。

生涯戦績12戦9勝、G1を4勝。
故障からの復活を繰り返したのに加えて、戦績上も1着か惨敗(9-0-0-3)ととにかく波が大きく、同じ3敗でも安定感の塊であった父とは正反対のドラマチックな競走馬人生を送った。

最後のレースとなった有馬記念の「奇跡の復活」は今なお伝説として語り継がれている。

グッドルッキングホースの代名詞的な馬であり、とても人気があった。
(ただし、馬にはあまりモテなかったらしい)

ウマ娘のトウカイテイオーは、

抜群のセンスと才能を持つ、明朗快活なウマ娘。

1期でライブの練習を怠ったスピカメンバーの歌・ダンスの指導役からチームに加入。

「皇帝」シンボリルドルフに憧れ、それを継ぐ「帝王」を目指している。

アニメ2期では主人公をつとめた。

同じチームスピカのメンバーのメジロマックイーンをライバル視している設定。
種牡馬として社台スタリオンステーションで2003年まで馬房も隣同士で、よく走ったりじゃれていた事から、ウマ娘としての2人の交流はこちらがモチーフと思われる。

身長150cm スリーサイズはB77・W54・H76

鹿毛のロングヘアーをピンクのリボンでポニーテールにまとめた小柄なウマ娘。
シンボリルドルフと同じ月型の白いメッシュもポイント。

そこをふまえてイラストを見てみる。

後ろ姿のトウカイテイオー。
小柄な体と月型の流星、あとポニーテール。再現しやすそう。

18歳設定にしているのだが、小柄な分幼く見える。(元絵自体が幼い感じなので多少は仕方がない)
そして、これはどういう服なのだろうか?AIは謎衣装が出てきたりする。

次の一枚

膝をついてポーズをとるテイオー
ポニーテールがまだ再現できてないような感じ。

ポニーテールが再現されているのか確認するために、角度を変える

テイオーの横からのすがた。
しっかりとポニーテールが再現されていることがわかる。
学生服を着せたら、今度は年齢が上がった感じに。

次は、よつんばいのテイオー

テイオーといったら柔軟性抜群な体。
雑技団の様なポーズは難しいので諦めた

最後は、真剣な感じのテイオーを出したい。

テイオーは18歳になるとかなりの美少女になるようだ
これぞ「グッドルッキング・ウマガール」!。

ゴールドシップ

数々の破天荒エピソードを持つゴールドシップ。

28戦13勝、GⅠを6勝をあげるなど、重賞を11勝した。

ゴールドシップはあだ名がたくさんつけられていて、その強さから「黄金の不沈艦」、

阪神大賞典3連覇など、パワーのいる阪神レース場でめっぽう強かったことから「阪神巧者」と呼ばれたり、

ゲート入りを嫌がったと思えばレースで勝利したり、一番人気になると真面目に走らなかったりとエンターテイメント性が高いことから「千両役者」、

同じレースに出走し、先着した馬がことごとく怪我や引退を余儀なくされたことから「白い悪魔」、

戦績やその容姿から「いちご大福」「豆大福」果ては「白いの」とも呼ばれていた。

「ゴルシに賭けるのはバカ、ゴルシに賭けないのもバカ」とも呼ばれるぐらい、予想が難しい馬で、
「彼がヤル気になってくれるかどうか」「真面目に走ってくれれば」と横山典弘騎手が言うほど、その時の気分によって走りが変わってしまう。

そんなゴルシのウマ娘での姿は、

その行動は突飛にして支離滅裂、トレセン学園一のトリックスター。
何考えてるのか全くわからない言動や行動を繰り返すやべー奴。

誰が呼んだか「ウマ娘界のハジケリスト」とも。

恐ろしいほど雑学クイズに強いらしく、語彙も無駄に豊富。

チームスピカでは最古参で、トレーナーの意見は基本的に聞き流し、気分が乗らないとレースやトレーニングも一切真面目にやらない。

メジロマックイーンには特別な縁を感じている様子。

ゴルシは数あるウマ娘の中でただ一人「学年:???」になっている。
また、家族についても国家レベルの機密事項らしい。

身長:170cm / スリーサイズ:B88・W55・H88

髪は腰まで届く銀髪に近い芦毛のロングストレート。長身で均整がとれた見事なプロポーション。
見かけだけは素晴らしい美人なのだが・・・。

顔のつくりは媒体により異なり、アニメ版では面長でツリ目ぎみで体型はがっしりめ、ゲーム版では色白童顔で半眼・タレ目ぎみでグラマラスな体型になっている。

なので、AIがどう描くのか予想がつかない。

まずイラストで様子見してみる

かわいい感じのゴルシになっている。
かつて、ビワハヤヒデの時には初めは外人っぽくなったが、どうなるのか。

やはり、外人っぽくなった。
毎度、シルバーの髪の毛はこうなるのか。

やり直して、もう一度出してみる

前よりは日本人っぽくはなった。

次は学生服姿のゴールドシップを見てみる

しゃがんだ感じの一枚
垂れ目な感じから、ゲーム版のゴルシ。

次は、普段着のゴールドシップ

中々いい感じの一枚がでてきた
動かなければ美人なのだ

ゴルシの最後の一枚はこちら

雪の季節に舌だしゴルシ。
ゴルシらしい一枚を考えた結果、舌だしになりました。
(変顔とかも挑戦したのですが、いまいちだった)

さてこれでウマ娘実写化、チームスピカ編終わりです。

そして動画はこちら

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