Stable Diffusion ウマ娘

ウマ娘実写化11 1999年のクラシック世代・RTTT編 AIイラストを描こう!#54

アニメ「ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP」に登場したウマ娘達を実写化する

実写化するのはナリタトップロード・テイエムオペラオー・アドマイヤベガ・メイショウドトウ・ハルウララの5名。

この世代でウマ娘化されているのは、凱旋門賞馬モンジューがいます。

ウマ娘になっていない馬は、

サイレンススズカの半弟ラスカルスズカ(ラピッドビルダーとして登場)

牝馬では、デビューから28日という史上最短記録でGI優勝を果たしたスティンガー、

ドバイワールドカップで牝馬の世界最高着順となる2着に入ったトゥザヴィクトリー

人馬ともにサウスポーと呼ばれたウメノファイバー

短距離では、史上2頭目となる春秋スプリントGI制覇を果たしたトロットスター、

アストンマーチャンの父で、安田記念で最長GI勝利間隔となる1267日ぶり2つ目のGI勝利を挙げたアドマイヤコジーン

新馬戦から4連勝でNHKマイルカップを制覇したシンボリインディ、

マイルチャンピオンシップを勝ちトウカイテイオー産駒初のGI馬となったトウカイポイント

ダートでは、12歳まで88戦を走り抜いたフェブラリーS優勝馬ノボトゥルー

を筆頭に、スプリントで圧倒的な強さを誇った後の地方の大種牡馬サウスヴィグラス、

牝馬ながら南部杯を圧勝するなど短距離中心に活躍した二代目「砂の女王」ゴールドティアラ

岩手の皇帝トーホウエンペラー等がいます

この世代はJRAの重賞勝利数記録、GI連対数記録、GI複勝圏数記録、GI入着数記録、獲得賞金記録といったそれまでの世代記録を軒並み更新した世代である。

ナリタトップロード Narita Top Road

運は悪いが、いつも一生懸命で「無事之名馬」を体現したナリタトップロード

1999年クラシック世代の菊花賞馬であり、三冠を分け合ったテイエムオペラオー・アドマイヤベガと共に「1999年クラシック三強」を形成した。

父サッカーボーイは気性難でも有名だったが、トップロードは大人しい馬であった。

ストライド走法のトップロードはコーナーが小回りな中山競馬場と道悪が苦手。
なので、梅雨時の宝塚記念には一度も出走しなかったのだが、現役時代の4年間はすべて良馬場で開催されていた。
2002年の秋から東京競馬場が改修工事に入ってしまい、天皇賞(秋)とジャパンカップは中山開催になってしまう、肝心なレースで雨が降る等、色々ついてない馬であった。

実力はあるが、運がなく、GⅠになるとなぜかあと一歩が足りない、これがナリタトップロードであった。
ファンの間では「世紀末覇王最大の被害者」とも呼ばれていた。

しかし、人気においてはこの世代随一な馬で、オペラオーよりも人気があった。
引退レースとなった2002年有馬記念では、すでに3年G1勝利していないのにもかかわらず、ファン投票1位となったほど。

ウマ娘でのナリタトップロードは

スポーツマンシップあふれる爽やかウマ娘。寄せられる期待に応えたい一心で、困難にもひたむきに挑み続ける頑張り屋。

アニメ『ROAD TO THE TOP』では主人公を務めた

学級委員長も務めており、面倒見の良さから人望も厚い

感極まると「凄く、すごいです」等、語彙力が急激に落ち、それは「トプロ構文」と呼ばれている。

小さい頃から雨女らしい

身長166cm スリーサイズB86・W56・H83

真ん中分けのミディアムボブが特徴で、分け目部分の白いメッシュがある

白いメッシュの部分は見た目的にも実写化すると分からないのでは?

あーなるほどー、たしかに忠実に再現されている

微笑んでいるパターンをみるのだ

垂れ目気味で紫の瞳

これはやはり再現度が高いのでは?

トプロの勝負服バージョン

珍しく安定して同じ顔が生成されていくのだ

トプロの後ろ姿バージョン

ほんとに今回は安定しているのだ

上から見たらこういう感じです

毎回こんな感じで安定して生成してもらいたいのだ

テイエムオペラオー T.M. Opera O

2000年、8戦8勝し「グランドスラム」(古馬中長距離G1完全制覇)を達成した名馬テイエムオペラオー。

主戦騎手は、当時デビュー3年目で、まだ無名に近い若手・和田竜二。

オグリキャップがクラシック三冠に出られなかったことで制定されたこの追加登録制度を利用してクラシックを勝利したのはオペラオーが初めてだった。

2000年、無敗かつ重賞8連勝、うちGI5連勝。
当時の古馬中長距離路線のGI5レース完全制覇という前代未聞の戦績を残し、「世紀末覇王」と呼ばれた。

天皇賞(春)でメジロマックイーン以来の連覇を達成してシンボリルドルフに並ぶGI通算7勝となったが、あと1つを勝つことができず、年末の有馬記念をもってメイショウドトウとともに引退した。

当時、僅差の勝利が多いため、実績に対して高く評価されることがなかった。
しかし、2000年の「世紀末覇王」に匹敵する戦績を残した馬は未だ現れておらず、
和田騎手も中央で次のG1を勝つのに17年(120連敗)もかかったこともあり、時代と共に再評価されている。

その他のエピソードとしては、ニンジンは細かくしてないと食べない、隙あらば脱走して他の厩舎に遊びに行って調教見学するなどかなりの王子様気質

ウマ娘でのテイエムオペラオーは、

超がつくほどのナルシスト、立ち振る舞いは常に演技過剰。
口を開ければ自分の美しさを褒め称える言葉ばかりの自己愛性が誰よりも強いボクっ娘。
独特すぎる世界を展開するので、アニメでもゲームでもギャグキャラ感が強い。

他者の美点や長所を見つけ出して褒めるのが非常に上手く、相手がネガティブに陥っていたとしても、自らの超ポジティブ思考と即興芝居に巻き込んで引っ張り上げてしまう一面がある。

高すぎる自己肯定感、たとえ負けようが全くブレないメンタル等、見習いたい要素も多いのだ

ワンダーアキュートのシナリオで豚キムチが好物であることが判明。これは和田氏の好物である。

身長156cm スリーサイズB76・W55・H80

ショートヘアーにピンクの王冠、中性的な美貌。

ウマ娘でのイケメン枠で宝塚の男役の様なイメージがある
実写化が楽しみ

こんな感じか
何かの要素がまだ足りない感じがする

髪型などかなり近い感じになった。

王子様感があるのもいい

シリアス顔のテイエムオペラオーなのだが、笑ってしまった

こんな真剣な眼差しの場面は中々ない

正月衣装を夏の海で再現

可愛らしさを出そうと思うんだけれど、どうしてもイケメン寄りに出てしまう

次が最後になります

これは完全な王子様なのだが・・・。

テイエムオペラオーの実写化はどうも思わず笑っちゃうのだが、なぜだろう。

アドマイヤベガ Admire Vega

「ターフに煌めく一等星」アドマイヤベガ

父サンデーサイレンス、母ベガ、母の父トニービンと言う良血である。

全弟にアドマイヤボス、半弟に朝日杯や帝王賞などG1級競走7勝のアドマイヤドンがいる

ベガの胎内にいる時、彼には双子の兄弟がいた。しかし双子の競走馬は大成しないと言われ、母体にとっても危険であるため、片方の仔は堕ろされた。残された一頭がアドマイヤベガである。

G1皐月賞は体調を崩してオペラオーの6着に敗れたものの、日本ダービーでは前を行く2頭を直線でまとめて差し切り、アイネスフウジンが持っていたレコードタイムに並ぶ2:25.3で勝利

2000年に左前脚の繋靭帯炎を発症し、菊花賞以来レースに出ないまま引退となる。

引退後は種牡馬入りするも、2004年10月29日に胃破裂を起こし8歳の若さで急死。僅か4年の種牡馬生活で障害含め4頭のG1馬を輩出するなど成績は優秀であり、種牡馬としても短命を惜しまれる結果となった。

急死したアドマイヤベガに向けた「天国へのキス」と命名された2年目産駒のキストゥヘヴンが2006年の桜花賞を制し、父母、父、娘の三代連続でクラシック優勝を達成した。

ウマ娘でのアドマイヤベガは

元気なウマ娘が多い中、大人しい性格

双子の妹を生まれる前に亡くしており、代わって生き延びた自分は妹のために在り、勝利を捧げなければならないという並々ならぬ覚悟を背負ってレースに臨んでいる。一人でいるのを好み、周囲にはやや突き放した態度を取る。

オペラオーによって半ば強引に大会へ参加させられたりと巻き込まれることが多く、オペラオーに対してはうんざりしている節もある。

クールな人柄であるが、同時に「ふわふわな物には目がない」という可愛い一面があり、トレーナーの予想を軽く上回るふわふわフェチぶり。

身長157cm スリーサイズB85・W57・H82

ダークブラウンのロングヘアーで、尻尾と同じくらい長い一本結びのウマ娘。右耳に星のマークの耳カバー。

結構かわいいイラストが出てきたのだ

これは実写化も期待できるかも

体の角度もちゃんと再現されている

無表情もらしい感じ

正面からのアドマイヤベガ

勝負服を再現したのだが、靴の色が違うのがポイント高い

アドマイヤベガといえば夜のイメージ

ちょっと黒のタイツ姿がセクシー

普段着姿のアヤベさんを再現。お姉ちゃんの感じもある。

ふわふわ好きなのでセーターもしっかりふわふわに。

次は笑顔が見たい

最後は普段着姿のバックショット

どうですか?推しにしたいと思ったでしょうか?

推しにしたい、又はすでにトレーナーだという方は高評価・コメントをヨロシクなのだ

メイショウドトウ Meisho Doto

6度目の挑戦でついに覇王を破った「不屈の挑戦者」メイショウドトウ

アイルランド生まれの外国産馬だが、500万円という破格値で日本に輸入された。

遅咲きで、4歳春のGIII中京記念で重賞初制覇。

4歳時の宝塚記念でGIに初挑戦するも、テイエムオペラオーの2着に敗れた。その後も天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念、明けて5歳の天皇賞(春)を全てオペラオーの前に2着に敗れ、オペラオーの古馬中長距離GI完全制覇(当時)の影で古馬中長距離GI全部2着。

宝塚記念でテイエムオペラオーを6度目の対戦で破り、念願のGI初制覇を果たした。

オペラオーがいないレースなら1着を取っており、オペラオーがいなければ顕彰馬もあり得たのだ
このことから「最強の二番手」「最強のG1 1勝馬」と呼ばれている

タヌキがいつの間にか馬房に住み着いていたが、タヌキが自ら去るまでそのまま仲良く暮らしていた

温和で優しい性格で人懐っこく、とても社交的な馬でもあり、牧場仲間のタイキシャトルとは仲良し。

ウマ娘でのメイショウドトウは、

自分に自信が全く持てない、典型的なドジっ子ウマ娘。

引っ込み思案な性格で、華やかで自信満々なオペラオーに憧れ、目標にしている。

アニメではマチカネフクキタルの占いの助手をしており、「救いはないのですか~?」という相槌がお約束。

辛党で、エルコンドルパサーとヒシアマゾンとの激辛料理の早食い対決を行っている。
もっとも、理由は「ドジで間違って辛いものを頼んでしまうので耐性がついた」

料理はヘタでバレンタインのチョコを作り、ルームメイトのエアシャカールが味見して倒れるほど。

身長164cmスリーサイズB99・W61・H89

トレードマークである流星を再現した前髪のメッシュ部分は、先端付近が薄いピンク色になっている。

ヒシアケボノと並ぶ最大値のB99を誇る大変豊かな胸が目立つが本人にとってはコンプレックスでもある。

耳が常に垂れ下がり気味で、口元が猫口になっているのも特徴。

横から見ても際立つデカさ。
実写化していいのかどうか。やるけど。

勝負服の再現がベルトの食い込みまでしっかりできているのに驚く

ウマ娘と言うより、たぬき娘っぽい感じがある

ハロウィン衣装のドトウ

こちらは若干人形っぽい感じになっている

和服姿のドトウ

和服だと大きさは抑え気味になるようです

普段着姿のドトウ、笑顔がいい感じ

顔と同じ大きさのものがついているのだ
これはかなり肩がこる

ドレス姿のドトウ

街中でこの衣装は反則でしょ

ウマ娘界トップのバストは、今後規制が入るかもしれません

ハルウララ Haru Urara

「負け組の星」と呼ばれたハルウララ

ハルウララは馬体が400kgに達しない小さな馬で、しかも臆病でわがまま。さらに飽きっぽい性格だったためセリでも買い手がつかず

牧場の場長は仕方なく自分で所有し、高知競馬で走らせることにした。高知競馬を選んだのは、預託料が日本一安かったから。

ハルウララは非常に丈夫な馬で、出走回数は年間約20回に及び、出走手当ての合計がどうにか預託料と釣り合ったがために、ハルウララはなんとか廃馬の危機を免れた。

7歳を迎え、連敗がもうすぐ100に達しつつあったハルウララ、各マスコミが「負け組の星」という扱いで大々的に取り上げた。
経営難だった高知競馬場の希望の星になっていった。

100連敗達成時には5000人もの観客と、120人ものマスコミが押し寄せ、何故か「100連敗を祝う」セレモニーまで行われた。

2004年の黒船賞の日には中央のトップジョッキー・武豊が鞍上になってレースした(11頭立て、単勝1番人気で10着に終わった)。
これが長らく高知競馬の1レースあたりの売上レコードであった。

グッズが次々と作られ「当らない」交通安全のお守りとして外れ馬券が持ち帰られる始末。
ハルウララは負け続けることによって高知競馬場を救ったのだった。

その後、ハルウララは8歳で引退。通算成績は0勝113敗。

ハルウララは裂蹄(れってい。蹄が割れて亀裂が入ってしまうこと)に悩まされていて、中々勝てない理由もそれが原因だったと言われている。

もし蹄が丈夫だったなら勝てていたかもしれない。しかし、その場合のハルウララは今のような人気馬にはなっていなかった。

人生もどう転ぶか分からないのだ。ただ、一生懸命に走ったことで、それを呼びこんだともいえる。

ウマ娘でのハルウララは

いつでも連戦連敗だが、決してくじけないウマ娘。ウマ娘たちを元気づける愛されムードメーカー。

レースで負けても1位の時と同様に観客に笑顔でアピール。へこたれず常に笑顔で一生懸命に走り続ける

集中が途切れすぐに興味が移ってしまうことも多い。これは飽き性を再現している

身長140cm スリーサイズB74・W51・H73

ポニーテールに結ったピンク髪が特徴。目の虹彩に桜の花の模様がある。

さすがに実写化では目の桜模様は再現はできないはず。

あら、可愛らしい。ちょっと年齢間違ってないか?(18歳に設定)

もう一度、つぎは笑顔にしてみる

やはり、これで18歳は無理が無いかAIさん?
それとも衣装のせいでそう見えるのか?

それならもっと年齢を上げてみる

これがAIが考える大人になったハルウララか。
アグネスデジタル感もある。

年齢のプロンプトはちゃんと効いているのが確認できたので、18歳に設定を戻してみる。

勝負服姿のハルウララ
やはり子供の様なかわいさに。

18には見えないが、そういう人もたまにいるのでその類か。

では、最後の一枚

準備運動で前かがみ中のポーズ

見ているこちらも笑顔になるのだ

ウララちゃんを見て元気が出た人は高評価・コメントをヨロシクなのだ。

出来た動画はこちら

-Stable Diffusion, ウマ娘