涼宮ハルヒの憂鬱実写化、第5回は宇宙人の長門有希です。
北高唯一の文芸部員。
ハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。
いつも無口で無表情だが、大食いキャラでもある。
読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。
感情表現に乏しく、表情の変化はほとんどない上、口数が少なく、淡々と短い言葉でしか話さない。
情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、
簡単に言えば宇宙人
環境情報(物質の変化、天候操作、時間操作など)の操作・改ざんを得意とし、人間の常識を越える能力を発揮する。
また当初はメガネを着用していたが、キョンに「眼鏡をしてない方が可愛いと思うぞ」と言われて以来かけなくなった。
キョンの言うことなら素直に従い、最終的な決定を委ねることも多い。
普段は無表情・無口だが、SOS団とともに日々を過ごすうちに僅かずつではあるが、変化があらわれるようになる。
その後どうなるのかは小説やアニメを見てください!
アニメ放送後、ハルヒ以上に人気キャラとなってしまい、「長門は俺の嫁」というワードが出来たりした。
そして「涼宮ハルヒの消失」のスピンオフ作品「長門有希ちゃんの消失」ではついに主人公に。
事件が起きず平和な消失で、そこでは眼鏡をかけた地味な普通の人間となっていて、キョンに好意を抱いているというラブコメ作品になっている。
身長154cm、小柄かつ細身の体型。
それではAIで絵をでしてみる


左は「涼宮ハルヒの憂鬱」の宇宙人長門、右は「長門有希ちゃんの消失」の長門
実写化した時、違いがどうなるのか
それでは実写化していく

谷口曰く「容姿はAランク(マイナー)」らしいが
マイナーは付かないでしょ!

「長門有希ちゃんの消失」の長門
こちらは感情アリの普通の人間。地味な感じが不思議と出ている。

北高祭の時の魔法使いコス
いつも本を読んでいるので再現したかった
最後の一枚はこちら

笑顔にしてみた
原作では笑顔が無い無表情キャラだが、一度は見てみたかった。
これで、涼宮ハルヒの憂鬱実写化企画を終わります
と言いたいところですが・・・・
次回おまけの実写化、朝倉涼子・鶴屋さん編です。