ウマ娘で驚いたのがゴールドシップの再現度!
安定の出遅れ

まくり
まくりとは主に差し馬や追い込み馬が最後の直線が短いコースでのレースで、早めにスパートをかけ第3、第4コーナーあたりから一気に前方の馬をコースの外側を通って交わしていくことであり、このようなことを一般的にまくるまたはまくりをかける、などと言う。
wikipediaより
第73回菊花賞でのゴールドシップのまくりを見てみよう。

①一番後ろを走るゴールドシップ
②コーナーでスパートを仕掛けて徐々に前へ
③最終コーナーから直線に出るときには先頭付近に
④そのまま突き抜けてゴール
ウマ娘でのゴールドシップのまくり

①最後方から

②コーナーでスパートして徐々に前方へ

③直線で先頭付近に
④抜け出してゴールに
黄金の航路
見る者の想像を遥かに超える仕掛けと
引用元:JRAヒーロー列伝 No.74 ゴールドシップ
それを可能にする剛脚で、
誰よりも先にゴールを駆け抜ける。
圧巻のロングスパートで、次々とライバルたちを抜き去る
ゴールドシップの辿った道筋は、まさに黄金に輝く航路。
それは、ただひたすらに勝利に向かっている。
ノリポツン
ノリポツンとはJRA所属の騎手横山典弘の独特の騎乗技術である。
ポツン騎乗
引用元:ニコニコ大百科(仮)
ゲートを出た後、馬群の最後方までガッツリと下げて何もしないで回ってくる(もしくは突っ込んでくるが掲示板に乗れば精々)という騎乗をしてきたりする。
馬券を握っているファンとしては(この戦法で負けられると)無気力にしか思えない騎乗に見え、怒り出す方も当然いらっしゃるのだが、「やっぱり」など呆れ交じりの感想もしばしば。
また、ポツンが発動しても最後の直線で全馬抜き去って勝利、なんてこともあるのが更に厄介度を倍増させている。
前ポツン(逃げ)
往年のイングランディーレのごとき突然の逃げを打って場内をアッと沸かせたり、あわよくばそのまま勝たせるまでに至る確かな騎乗技術は健在。
「ノリがやる気を出した」とまで言われる始末である。
横ポツン
ポツンの派生。馬群から馬を引き離し、その横を走らせる騎乗スタイルである。
字面にするとなんてことないかもしれないが、馬群から引き離した結果1頭だけ馬場のど真ん中を悠々と走っている姿はとてもシュールな光景である。パトロールビデオを見るとよりわかりやすい。


一人だけどこを走っているのか?
原作(実際の)再現度が高いゴールドシップ。
その父ステイゴールドも早く実装お願いします。
ゴルシに賭けるやつはバカ。ゴルシに賭けないやつもバカ。
このように言われていたゴールドシップ。
その日、その時に走る気分になっているかどうかなので、当然予想できない。
なので、「こんな馬に賭ける奴はバカ」と言われた。
しかし、やる気があるときのゴールドシップはとても強いため、「ゴルシに賭けないヤツはバカ」と言われた。
予想の付かないまさにギャンブルな馬だった。
あなたはゴールドシップに賭ける?賭けない?

これは信じてはいけない。絶対紙くずにするフラグだろう!。