11月のLOHマイルに間に合うようにしていたニシノフラワーがついに加入。
マイルレースでも因子周回用の親としても優秀なので、おすすめの一人です。
ほんとはダートのウマ娘を狙っていたのですが、ハーフアニバーサリーで追加無かったので、短距離ができて、親にも良いニシノフラワーにしました。
競走馬としてのニシノフラワー
アメリカ合衆国からの持込馬(アメリカで交配、日本で出産)で通算成績は16戦7勝、獲得賞金は約4億7000万円。
1991年のJRA賞最優秀3歳牝馬、1992年のJRA賞最優秀4歳牝馬及び最優秀スプリンターを受賞。
子どもの頃は体が小さく、細身の体格で目立つところもなく平凡な馬だったらしい。
トレーニングセンターに入厩してから才能の片鱗を見せ、当時はステイヤー(長距離馬)だと思われていた。
「ニシノフラワーを人間にたとえると、どんな女性になりますか?」と質問され調教師の松田氏はこう答えている。
スタイルはいいけど、美人じゃないな。ただ根性はあるし、普段はおとなしいけど、怒ると怖いタイプ、嫁さんにするよりはキャリアウーマン向きだろうな(松田正弘)
『優駿』1992年3月号より引用
桜花賞を優勝したが、オークス、エリザベス女王杯を連敗し、距離適性がマイラーだったことが判明。
以降はマイル・スプリント路線へ。
スプリンターズステークスでヤマニンゼファーや若いサクラバクシンオーと対戦。
見事差し切ってG1・3勝目。サクラバクシンオーがスプリント戦(1400m以下)で負けた唯一のレース。
ウマ娘としてのニシノフラワー
適性は芝の短距離・マイルで先行・差しです。が、固有スキルから先行での運用がよさそう。
固有スキル「つぼみ、ほころぶ時」は、レース中盤のコーナーで競り合っていた場合、終盤かつ最終コーナー半ば以降に好位置にいると加速力が上がる効果があり、特定のレース(特に短距離・マイル)において非常に強力なスキルです。
しかし、競り合い条件と順位条件の2つを満たす必要があるため、発動することが少ない印象。
順位条件はチャンミで3・4位、LOHで3~5位なので、先行でのレースで条件を満たしやすい。
発動すれば強力なため、先行の親としてスキル継承させたい。
進化スキルは良くもなく悪くもなく。子供時代のニシノフラワーを表すかのような平凡さ。
成長率はスピード・パワーに15%あるので、育成自体は楽。
デッキなら、スピード2・賢さ2・根性1・シナリオ友人になりそう。
因子周回では、狙った適正(主に距離)になるのは1/5なので、1/4のタイキシャトルの方がやりやすい。
因子周回でもレースでもタイキシャトルの方がお得(ダートにも行けるし)
なので、デイリーレースではやはり、タイキシャトルを優先的に獲得するべき。
次のデイリーレース
無課金者はチームメンバーの薄い所を狙って補強出来る唯一と言っていい(基本、ガチャはサポカのみ)仕様なので狙ってコツコツ行きましょう。
私は、次は結構迷います。
もう一度短距離を狙うか、チャンミでよく使う逃げ・追込みを狙うか。取得ピースがあと少しのウマ娘にするか。
逃げではマルゼンスキー欲しいけれど、取得するまでに3か月以上かかるしなぁ。
3周年アニバーサリーでは今度こそダートのウマ娘が追加されるはず。
それまでに獲得できるウマ娘にしようと思います。