無課金でやり始めて1週間強。
メインの育成以外にも手を出し始めたこの頃。
そんな時「サジタリウス杯」というイベントがやってきました。
サジタリウス杯は自分で育てたウマ娘と他の人が育てたウマ娘を競争させる対戦型のレースです。
無条件に競争するモードと育成キャラクターがBランク以下で戦う条件戦があり、初めて1週間なので条件戦にエントリーしていました。
しかし、レース日が来た時想定外の事態が。
Bランク以下というのはB+は入らないことが判明。しかも長距離。
Bランク以下で長距離適正がAの育成したウマ娘は4人しかおらず、そのうちの3人を選んで戦うことに。
選んだ3人は
- ゴールドシップ 3人の中では能力トップだが凡走も多い。脚質追込。
- アグネスタキオン 脚質先行。能力は大したことない。
- ダイワスカーレット 先行スカーレット。能力は低い。
層の薄い選手層で初めから先が見えているがとりあえずやってみることに
結果:5戦中1勝しかできず。
1着になったら勝ちなのね。チーム戦だから3人の合計ポイントでの勝負かと思ってた。
アグネスタキオンとダイワスカーレットはほぼ戦力にもならず。厳しい結果に。
急遽育成をするもBランクがなかなか作れず。どうしてもB+になってしまう。
しょうがないのでこのメンバーのままで戦いぬくことに。
結果②:最高で5戦中3勝がやっとだった。初めて2週間弱ではこんなものか。
決勝ラウンドはBブロックに行くことに。
オープンリーグBブロック決勝
決勝とは名ばかりの弱者の集まり?とも思われるが、ルールを理解していないため何の決勝か理解していないまま進める。
9人中
ゴールドシップは3番人気
アグネスタキオンは7番人気
ダイワスカーレットは人気最下位
やっぱり厳しそう
左上に「月間トゥインクル増刊号」というアイコンがあることに気付く(今更)
見てみると
どうも私は大事なレースにことごとく勝ってきているようです。
何が大事なレースか分からなかったが。
2面に行くと
唯一の希望ゴールドシップ。他の2人は勝った記憶がない。
ダイワスカーレットは一度、唯一のリザーブであるエルコンドルパサーに交代したが
エルコンドルパサーはそれ以上の弱さだったため仕方なく復帰。
3面は予選でのレースのデータがのっていました。
黄色の背景が私のウマ娘たち
お相手は
相手の1番人気メジロライアン。勝率43.3%。これは強敵。
私のゴールドシップが勝っているのはパワーのみ。
ゴールドシップのミラクルに期待するしかない状況。
いざ勝負へ
最終コーナーから直線へ。
ダイワスカーレットは論外なまま沈んでいく。
希望のゴールドシップはスキルが発動しないという逆ミラクルを起こし絶望へ
まさかの(新たな希望となった)アグネスタキオンが逃げ切れるか?
残り200m
ここへきて一気にスキルを発動するゴールドシップ(遅すぎる。すでに無駄足)
アグネスタキオンがリードをキープ。
怖い相手のメジロライアンが上がってくる。
なんとびっくりアグネスタキオン。
まさかの圧勝劇。今までの成績は何だったのか。
全くの想定外。キツネにつままれた様な結果に。
唯一の勝利が決勝。
よくこんな能力で、あのライアンに勝てたな。
(ゴールドシップがジークンドーで妨害した可能性ありか?)
「勝に不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」「勝負に絶対はない」
この言葉通りの結果に。
ダイユウサクやサンドピアリスの馬主もこんな気持ちだったのだろう。
みなさんもこんなことが起きるので
受験生の皆様や何か目標に向かっている人は、あきらめずに。
こんなことがあるのは挑戦(行動)した者だけにおきるのですから。