突然ですが、いままでとはテイストを変えて、
アマガミのヒロインの実写化に挑戦しようと思います。
『アマガミ』は、2009年にエンターブレインより発売されたPlayStation 2用恋愛シュミレーションゲーム。
(オリジナル版:エンターブレイン、エビコレ+版:角川ゲームス)
2010年にアマガミSS、2012年にアマガミSS+ plus(第2期)とテレビアニメ化もされました。
アマガミは今でも恋愛シュミレーションゲームの最高峰の地位にいて、PSPやPS Vitaにも移植されました。
豪華声優陣・フルボイス、ヒロインの友人まで魅力的なキャラ。
ドラマCDではモブキャラ役に小野大輔・杉田智和・神谷浩史が登場します。(人気声優をちょい役)
高校2年生の冬を舞台に、過去の経験から恋愛に苦手意識を持つ主人公が一発奮起して女の子と素敵なクリスマスを迎えるまでのゲームです。
主人公は橘純一。ゲームプレイした人からは「変態紳士」との愛称がつけられました。
どう変態紳士かは実際にゲームをプレイするか、YouTube等での動画を見れば納得します。
今回、そのアマガミのキャラを使ってAI絵を描くのは「アニメキャラを実写風にしたら」というアレです。
1回やってみたかったのでやってみることにしました。
まず初めに実写化するのはアマガミのメインヒロイン「絢辻詞(あやつじ つかさ)」です。
『天下無敵の仮面優等生』CV:名塚佳織
クラス:2年A組 / 部活:なし / 血液型:AB型 / 年齢:17歳 / 誕生日:10月8日 / 星座:天秤座
引用元:Wikipedia
好きな事:勉強・テスト・読書・貯金・自分を高める行為・自分のプラン
苦手な事:昆虫や爬虫類・意地っ張りな自分・鏡・家族(特に姉)・自分の品位を下げる行為・自分のプランを邪魔する者
家族:父・母・姉 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方[注 12]:あなた
クラス委員と創設祭実行委員を掛け持ちする、絵に描いたような優等生。文武両道で、クラスメイトのみならず教師からも一目置かれる存在。面倒見もよく、彼女の周りにはいつも人の輪ができている。静かな場所を好み、放課後は図書室によくいる模様。
ところが学校から離れると神社や河原で一人過ごしたり、姉について拒絶反応を示す[注 13]などのワケありな行動もある。普段は猫をかぶっており、周囲に強い不満をもっている。同時に誰も自分のことを理解してくれないことに苦しんでもいる。
ゲーム内では、一人称が「私」「あたし」「わたし」と、最終的に3つの形で表現される。この使い分けには意味があり、彼女を理解する鍵となっている。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「私を見つけて」。
公式サイトでの人気投票では第5位を獲得。
普段は猫を被っていて、表では優等生、本性はドSというこれがメインヒロインなのかという素晴らしいキャラ。
(男子諸君、現実の女性はこれに近いらしい)
「絢辻さんは裏表のない素敵な人です!」というセリフが印象的。
その他の主人公の発言では
橘純一(変態紳士)からの御言葉
「何という標準サイズ!僕の手に丁度収まるくらいじゃないか!うん、まさにこの大きさこそが、一番美しく見える究極のサイズだよな」
どこがとは言わないがちょうどいい大きさらしい。
とりあえず、公式の画像とゲームでの絢辻さんを確認。
(以下の画像の出典はアマガミ公式とゲームからです)
これがメインヒロイン。学級委員長の絢辻さん。
目がぱっちりしていて、前髪がぱっつんの様でそうではない髪。
黒髪・色白と。
こちらは裏の黒辻さん。
それでは、絢辻さんの実写化です。
どんな画像が出るか。
・・・・・・・・・・・・・・。
これは・・・
これで、成績優秀・運動神経抜群・・・
でドS・・・。
かなりかわいいのでは?
でも、アマガミ発売時が2009年。
あれから15年経っているので、現在だと30ちょいぐらいのはず。
もっと年齢を重ねるとどうなるのかを検証。
30歳の絢辻さん
ほとんど変わらない。ちょっと顔がふっくらしたか?
更に年を取った絢辻さん
うまい年の取り方をしている。
さらに加齢したバージョン
これ以上加齢したバージョンは需要ナシと思うのでやりません。
(というのは建前で、これ以上の加齢は何故かできなかった)
流石メインヒロイン。アンチエイジングの魔法使いなのでしょう。
別のモデルで黒辻さんをねらう
こちらもなかなか・・・。
黒辻っぽさもある!
これはドMホイホイ。
美しさもありますねぇ。
これで罵倒してきます。
2Dにするとこんな感じ
そしてアマガミの舞台、輝日東高校は温水プールも完備されておりヒロインたちのスクール水着姿が見られます。
絢辻さんは補習の生徒の面倒を見る役として時折水着姿を見せる。
そして、水着姿を実写化するとこんな感じ
どうでしょうか。
納得する人もいない人もいるでしょうが・・・。
実写化は初めはウマ娘でやろうとしたのですが、やってみたら、ただコスプレしている人が生成されたので断念(一時)しました。
それで白羽の矢が立ったのがアマガミ。人間ならばコスプレ感は出ない。
いつかはウマ娘でも出来れば・・・。
アマガミ回が続くかどうかは評判が良ければという感じでしょうか。
YouTubeに動画をアップしました
↓からどうぞ(2/25日に公開)