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ウマ娘実写化5 劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉公開記念・2001クラシック世代編 AIイラストを描こう!#47

ウマ娘の劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』が5月24日に上映されました

映画はとても好評ということで、まだの方はいかがでしょうか。

それに便乗記念して2001年クラシック世代のウマ娘を実写化します

今回実写化するのはジャングルポケット・アグネスタキオン・マンハッタンカフェの3人です。

映画ではダンツフレームもいますが、ウマ娘で発表されたばっかりで十分な素材がない模様なので、今回はお休みです。

2001年クラシック世代は、

今でも最強ダート馬の候補として挙がる「クロフネ」や、
ツヨシの方がウマ娘になっている「ツルマルボーイ」、
史上3頭目となる春秋の両スプリントG1を勝利した「ビリーヴ」、
ジャングルポケットの幻のライバル「タガノテイオー」、
2歳王者にしてメジロ最後のG1馬「メジロベイリー」、
アグネスタキオンと並んで将来を渇望された「アグネスゴールド」

他にも、エアエミネム、サンライズペガサス等がいます。

では実写化最初の方はこちら

ジャングルポケット

2024年公開のウマ娘初のアニメ映画『新時代の扉』の主人公、ジャングルポケット。

実馬のジャングルポケットは

21世紀最初の日本ダービーとジャパンカップを制した、2001年の年度代表馬。名前の由来は娘が好きだったテレビ番組『おかあさんといっしょ』で歌われていた童謡の「ジャングルポケット」から。

(「ジャングルポッケ」というフレーズが何度も繰り返されるあの曲)

日本ダービーでのウイニングランで雄叫びをあげるように大きくいなないた姿が印象的。

フジキセキとオーナー(2002年夏まで)、調教師、調教助手、厩務員、主戦騎手が同じという組み合わせ
関係者にとって、ジャングルポケットのダービーはフジキセキが掴めなかったものを代わりに取ってくれたようなものだったのだ

引退後はトニービンの後継種牡馬としても優秀で、ウマ娘にもなっているトーセンジョーダンを含め9頭のGⅠ馬を輩出した。

ウマ娘でのジャングルポケットは、

走りで最強を目指すと豪語するやんちゃなウマ娘。

周囲からは主に「ポッケ」と呼ばれており、エアシャカールやウオッカに続く俺っ娘。

アウトローなウマ娘だったが、フジキセキに憧れてトレセン学園に入学した異色の経歴の持ち主。性格は周囲を威圧するオラオラ系だが、パフェが大好きでお化けが大の苦手。

不良さながら粗野で乱暴な性格で、普段から非常に大きな声で話し、勝ったときや嬉しいときは大声で叫ぶことが多い
135デシベル(肉体的苦痛を我慢できる限界レベル)もの爆音を叩き出したらしい。

身長は158cm スリーサイズ:B77・W56・H80
意外と小さくスリム。

明るい鹿毛のカーリーボブ。前髪の白い模様はモチーフ馬の流星を横倒しにしたもの。

ではイラストを出してみる

イラストでは特殊な流星がちゃんと出ているが、実写化できるのか?

では実写化するのだ

相変わらずの謎衣装だが、こんな感じの顔になるのか
二重がくっきりでているのだ

ただ、特徴的な流星が再現されていないので、もう一度やってみる

笑顔にしてみた。
若干流星が再現されているがまだまだのよう。

次こそは上手くいくようにモデルを変えてみる。

イケメンなジャングルポケットが出てきたのだ

頑張ってみたものの、流星の再現が難しい。
これは諦めるのだ。

次は、普段着姿を見たいのだ

ふり向き姿のジャングルポケット

最後の一枚は正面から

胡坐をかいたジャングルポケットなのだ

流星を完全に再現できなかったのが残念です。

2001クラシック世代、次回はアグネスタキオンなのだ。

アグネスタキオン

2000年代前半に活躍し、圧倒的な強さで無敗のまま皐月賞を制し、三冠確実と言われながらも、故障のため早期引退を余儀なくされたことから「幻の三冠馬」と呼ばれた

父はサンデーサイレンス、母は1990年の桜花賞馬のアグネスフローラ。
全兄は2000年の日本ダービー馬のアグネスフライト。祖母のアグネスレディーもオークス馬という、良血の持ち主。

名の由来は「超光速の粒子」の意味を持つ「タキオン」から

皐月賞では単勝オッズ1.3倍の圧倒的1番人気に応える走りで勝利。

4戦すべて危なげない勝利で、「三冠馬間違いなし!」とまで騒がれたが、皐月賞後に屈腱炎を発症し、早々に引退。

種牡馬としては、ダイワスカーレットや日本ダービー馬・ディープスカイなどを輩出し、2008年には51年ぶりに内国産馬のJRAリーディングサイアーに輝いたが、急性心不全により11歳の若さでこの世を去った。
競走馬としても種牡馬としても底を見せないまま、「超光速の粒子」タキオンの如く、瞬く間に駆け抜けた生涯だった。

ウマ娘でのアグネスタキオンは、

速度の限界を追い求めるマッドサイエンティストなウマ娘。

性格は「理知的」で「変人」

公式サイトの紹介文で「誰かが支えないと生活が破綻する」とある通り生活能力は低く、食生活に関しては「不摂生」の極みであり、劇中ではトレーナーに弁当を作ってもらっていたり、寮のルームメイトのアグネスデジタルに衣類の洗濯をしてもらっている。

使われてない理科室をカフェと共に占領し自身の研究室として使っている(正確には部屋を丸ごと一つ問題児に貸し出すわけにはいかないためカフェがお目付役にされたという形)。

アグネスタキオンのシナリオでは、本人や周囲も認めている通り、誰よりも走力・センス・頭脳・才能に溢れた能力を持つタキオンだが、そんな彼女にも「足の脆さ」という弱点を抱えていた。

脚はいつ何時に壊れてもおかしくないという極めて危険な状態で走り続けなければならい。
これらの問題を解決すべく、複数の「プラン」を並行して進めていくこととなる。

身長159cm スリーサイズ B83・W55・H81

栗毛のふわふわウルフボブに、頭頂部から奔放すぎるアホ毛が伸びている。
瞳にはハイライトがない。結構細身の体だが、以外にもスタイルそのものは良い。

ではAIでイラストを出してみるのだ

ハイライトの無い目なんて再現ができるのか?。
髪型はオーソドックスで再現はしやすそう。アホ毛がどう出るかぐらい。

それでは実写化

結構再現度が高く、アホ毛もちゃんと出ている。

この調子でもう一枚

研究室でのアグネスタキオン。怪しい薬品の再現まで上手くいった。

次は、笑顔のタキオンを再現していく

笑顔がとてもいいのだ。
モルモットにされるトレーナーの気持ちもわかるかも。

次は、普段着姿のタキオンを出したい。

ハイライトの無い目を再現したかったが、ただの無気力な感じになった。
でもかわいいのだ。

最後はアップの画像を出すのだ

これは興味深い獲物を狙う目なのだ
モルモットにされてしまうのだ。

マンハッタンカフェ

繊細で神経質な性格が災いして輸送のストレスに耐えきれなかったたためか体調を崩しがちだった。

春シーズン一杯は放牧にあてた結果、痩せ衰えていた体格は徐々に肉付けが良くなり、悪化していた体調も完全に回復。

夏には46kgの増量に成功して富良野特別・阿寒湖特別を連勝。

「夏の上り馬」としてセントライト記念4着を経て菊花賞に臨み、GⅠ初出走初制覇を達成。

有馬記念では引退するテイエムオペラオーとメイショウドトウを破ってGⅠを連勝、翌春の天皇賞(春)も制覇する。

4歳秋には凱旋門賞に挑戦するが、13着と大敗した上にレース後に屈腱炎を発症したことが判明し引退した。

引退後は種牡馬となって、天皇賞春を制したヒルノダムールや、秋華賞を制したレッドディザイアなど幅広い適性の産駒を輩出。
2009年にはリーディングサイアーとなるなど安定した成績を収めていたが、2015年腹腔内腫瘍のためこの世を去った。

マンハッタンカフェは容姿が父・サンデーサイレンスに非常に似ていたらしい。

ウマ娘としてのマンハッタンカフェは、

幼い頃からマンハッタンカフェだけに見えている通称「お友だち」がいて、マンハッタンカフェ自身に非常に良く似た容姿をしているらしい。

自分にしか見えないものを否定される深い悲しみから部屋に閉じこもっていた幼いカフェを、ただ楽し気に走る姿で外の世界へと導き、同時に走る楽しみや憧れを教えた、カフェにとって何よりも特別な存在なのだ。

凄まじいスピードを誇っているようで、追いついたことが無いらしく、彼女に追いつき、追い越すことを目標としてトゥインクルシリーズに身を投じ始める。

「お友だち」や周りの霊の存在を否定されることを悲しみ、他人との関係を持つことを拒絶していたマンハッタンカフェは、自らを否定しないトレーナーと出会い次第に信頼を寄せていく。

体重の乱高下や蹄の脆弱さと戦いながら、「お友だち」を追ってレースに出走し、段々とその後ろ姿に近づいていく。

ちなみにコーヒー関連の知識は豊富で、時には自分でオリジナルブレンドのコーヒーを作ってしまう程の愛好家であり、豆は直輸入している。
紅茶は苦手らしい(緑茶もそこそこ好きらしい)。

身長 155cm スリーサイズ B73・W54・H78

腰まで伸びた青鹿毛のストレートヘアで、前髪も長い。黄色い瞳でかなりのスレンダー。

まずはイラストで

特に、再現が難しそうなのは長い前髪。こんな長い前髪の学習データはないのでは?
後ろ髪も長いので、ウーンといったところ。

いよいよ実写化する

なんかゴスロリなマンハッタンカフェが出てきたのだ
アリかナシかなら、当然アリ

ただ前髪だけが残念なのだ。

もっと長い前髪をお願いします

後ろから見たマンハッタンカフェ
前髪は上手くいった

しかし、今度は体型が・・・。
下半身のボリューム感がすごい。
アリかナシかで言えば、当然アリ

今度は勝負服を再現する

アグネスタキオンの実験を見守るマンハッタンカフェ

微妙な表情もらしくていい。

次は制服姿を出してみる

制服姿なのだが、勝負服とあんまり変わらなかった

なので、最後は衣装をガラっと変えるのだ

和服姿のマンハッタンカフェ。これは当然アリ。
ユキノビジンと同室なのだが、部屋の雰囲気は洋風か和風、どちらなのだろうか?

これで2001年クラシック組編を終わります。

動画を置いておきます。

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