アマガミ実写化最後は主人公の妹、橘美也です。
ただ、美也をするのには問題がありまして・・・。
それが何かというと、七咲逢と被るのではないか、違いが出せるのかということです。
髪型・髪色も、背格好もほとんど同じ。
どちらも動物にたとえると黒猫。
大きく違うのは声と性格。
陽の美也と陰の七咲な感じがあります。
なので、実写化してもほぼ変わらないであろうことを懸念していました。
しかし、アマガミを扱うなら美也は避けては通れない（題名のアマガミは美也ルートから）ので、やるだけやってみようということに相成りました。
橘美也の紹介
キャッチコピーは「きまぐれ我侭甘えん坊」
主人公・橘純一の妹。中多紗江や七咲逢と同じクラス。
自分のことを「みゃー」と呼び、主人公のことを「にぃに」と呼ぶが、人前では「お兄ちゃん」と、ちょっぴり距離を置きたがる。
「にししし～」と笑い、人見知りしないゆえ誰とでも仲良くなれる。
料理は下手で、何かと隠し味をいれて失敗するらしい。
クラス 1-B
所属 なし
誕生日 6月22日
星座 蟹座
年齢 16歳
血液型 O型
好きな事 テレビ・漫画・自分の気分がいいときの兄
苦手な事 勉強・ホラー・自分の気分が悪いときの兄
家族 父・母・兄
通学手段 徒歩
主人公の呼び方 にぃに・お兄ちゃん
CV 阿澄佳奈
可愛らしい容姿と明るく屈託のない性格からクラスでは人気者で、男子からは隠れた人気がある模様。
外見や性格、言動全てが猫そのもの。
小さめの胸にコンプレックスを抱いているようで、中多紗江ちゃんのふかふかボディにあやかりたいと揉みしだいたり、森島先輩にキレたりした。
主人公のお宝写真集を見たりと変態紳士の妹だけある。
ブラコンで、主人公への独占欲が強いが、根は優しく素直で、内心では兄のことを人一倍気に掛けている。
恥ずかしいのか、学校にいる時は自分にベタベタしないで欲しいと主人公に言っているが、その割に学校では主人公を捕捉するとたいてい絡んでくる。
見かけると絡みに行ったり、主人公が憧れていると察して嫉妬して不機嫌になったりと主人公が大好きな妹だが、
主人公が異性とデートに行くと知ると笑顔で応援してくれる。
（そして、お土産を催促してくる）
アニメ版の美也はひたすらまんま肉まんを推すキャラになっていた。
そしてまんま肉まんも現実で実際に商品化することに。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「にぃにのお星様見せて!」。
なお公式の設定上では主人公(高2の誕生日が12月14日で、妹美也(高1の誕生日は6月22日となっており、主人公が生まれた半年後に美也が生まれている。
そして、森島先輩いわく、主人公と美也は似てないとのことなので、血はつながってない可能性は極めて高い。
前作「キミキス」同様、今作でも妹攻略ルートは存在する。
隠しヒロインを含む全ヒロインのED(スキ・ナカヨシは問わない)を見ることが解禁条件になっている。
美也の特徴
黒髪ショートでボブカット、丸い顔立ち。
ほんとに七咲と被るので困る。
（せめて髪型・髪色何か変えてくれ）
クリアファイル情報でもはてなとなっていて分からず。
とりあえず、お子様体型を気にしていて、いわゆるつるペタなことは確定。
実写化
10代から30代
40代から60代
意外と活発な感じが出ていて、七咲との違いがびにょーに出ている。
そして加齢は成功。
水着姿
AIは「つるペタ」はどうしても難しい（倫理上でも）ので、そこは目をつぶってください。
とてもかわいい！
こんな妹が欲しかったひと多いのでは？
真顔だと七咲との違いがあまりない模様。
子供っぽい感じが出ている。
アマガミ実写化はこれで終了。
構想から3ヵ月かかりました。
次の実写化はどうしようか？