今回はついにウマ娘のメインストーリーで登場する主人公たちです。
本来は一番初めにやるのが筋なのですが、人数が多いので少し後回しにしていました。
今回実写化するのは、メジロマックイーン、ライスシャワー、サイレンススズカ、スペシャルウィークです。
(ウイニングチケット、ナリタブライアンはそれぞれBNW編・生徒会編にて実行済みです)
チームシリウス
ゲーム版『ウマ娘プリティーダービー』のメインストーリーに登場する、トレセン学園のレースチームの一つ。
自分(プレーヤー)は先代のチーフトレーナーからチームを引き継ぐという設定。
先代トレーナーとオグリキャップの引退に伴ってメンバーが一斉に移籍してしまい、唯一チームに残ったメジロマックイーンと、新生<シリウス>の物語をが始まる。
メジロマックイーン
史上初めて祖父父仔による三代連続天皇賞制覇を達成し、21戦して12勝、GIを4勝するなど重賞を9勝、日本競馬で史上初めて獲得総賞金10億円に到達した名馬。
「名優」と呼ばれ、史上最強のステイヤーと評された。
21戦中2着以内に入らなかったのはわずか3回(そのうち降着1回)という非常に安定した成績を残した。
名前の由来はアメリカの俳優スティーブ・マックイーンから。
メジロ牧場は日本ダービーと同等以上に天皇賞春の制覇を最大目標としていて、「メジロティターンの子供で、父仔三代の天皇賞馬を出せたら、思い残すことはない」との先代の遺言があった。
兄の「メジロデュレン」は菊花賞・有馬記念を制したが、天皇賞を勝つことができなかった。
なので、その期待を背負ったのがメジロマックイーンだった。
ウマ娘でのメジロマックイーンは
第1章の主人公でチームシリウスのエース。
メジロライアンやメジロパーマーと共に競走ウマ娘の名家・メジロ家で育ち、誇りと気品、レースへの強い熱意を兼ね備えた才媛。
天皇賞には特別な思いがあり、メジロとシリウスの両方を背負ってターフを駆ける。
前述の通り先代トレーナーが引退して移籍者が続発したシリウスの中で唯一残ったウマ娘であり、一時はチーム再建のため自らメンバー集めに奔走していた。生真面目で気負い過ぎるところがあるものの、新エースとして、他者を導く存在として大きく成長していく。
趣味は映画鑑賞。野球観戦は誘ったメジロライアン以上にのめり込んでいる。
スイーツには目が無いが、太りやすい体質であるため我慢している。
しかしときたま我慢できなくなり、そのことで失敗することも多い。
しかし、そのことがむしろシリアスからギャグまで広く演じられる「名優」ぶりを発揮している
身長:159cm スリーサイズB71・W54・H76
大型だった実馬とは裏腹になぜかスレンダー体型。
紫がかった芦毛のロングヘアー。目も紫がかっている。
現役時代の強さがにじみ出ている。これは名家の才女マックイーン様。
いよいよ実写化です
ちゃんとお嬢様。
次に普段着のマックイーンを出したい
私服を再現したのだが、なぜかヤンキー風のマックイーンになった。
ステイゴールド風か?でもどの役もこなせるのが「名優」の証。
もう一度、私服Ver.を再現する。さらに笑顔がを出してみる
笑顔のマックイーン。お次はヤンキーではなく人妻感がある。
それにもまして、後ろの水辺にに木が生えているのが、かなりの違和感がある。
次は、制服姿のマックイーンを出してみる
後ろ姿のマックイーン。
最後に制服姿のマックイーンを正面から見る
これが一番マックっぽい。これはまさに正ヒロインの風格。
ライスシャワー
1990年代前半に活躍したステイヤー(長距離走者)
馬名はキリスト教式の結婚式の祝福として新郎新婦に米を振りかける「ライスシャワー」から取られた。「この馬に触れる全ての人々に幸せが訪れるように」という願いが込められている。
気性がとても良く手のかからない馬であった。
菊花賞ではミホノブルボンのクラシック三冠制覇を、1993年の天皇賞春ではメジロマックイーンの三連覇をそれぞれレコードタイムで阻止したことから「関東の刺客」「黒い刺客」「レコードブレイカー」の異名を取った
長い低迷の後、728日振りの勝利で復活の天皇賞春、そしてファン投票で1位での宝塚記念の悲劇と喜怒哀楽がつまった馬だった。
ウマ娘でのライスシャワーは、
メインストーリー第2章の主人公。小柄でありながら非常にタフなウマ娘。
周りで起きる不幸は全て自分のせいと思い込んでいる、臆病で弱気。
嬉しくても悲しくても泣いてしまう泣き虫だが、誰よりも優しい性格。
走りが伸び悩んでいたところをチーム・シリウスに迎えられ、ステイヤーとしての能力を開花させていく。
純真で控えめな態度とは裏腹に、執念にも似た勝利への憧れを宿し、無敗の三冠に迫るミホノブルボンの背中に食らいついていく。
見た目とは裏腹にかなりの大食い。料理は作る方も得意。
身長は145cm スリーサイズB75/W51/H76。小柄な体ながら高等部。
大きいウマ耳と外に跳ねているロングヘアで、右目が前髪で隠れている。
いつも被っている帽子と勝負服の胸元には、「奇跡」の花言葉を持つ青い薔薇がつけられている。
ライスシャワーのイラストは以前やったのがあります
相変わらずかわいい!
これで高等部、実写化されるとどうなるのか?
意外と再現度ある。髪のはね方もしっかり再現されている。
次は帽子付きでお願いしたい
月夜のライスシャワー。
ライスといえばJRAのCMを再現したかったが、変な月になってしまった。
次は後ろから振り返りのライスシャワーを見たい
このライスシャワーは25歳設定にしたのだが、違いが分かった人いる?
お次は笑顔のライスシャワーが見たい
ニヤリとした笑顔のライスシャワーになってしまった。
もし、全ての行動がお兄様(お姉さま)の関心を引き付ける計算でやっていたらかなりの策士なのだが。
最後に「BoC-z」のメンバー「オリィザ」を再現してみる
控えめな笑顔がライスシャワーらしい。
衣装が違うのは再現が難しいかった。
サイレンススズカ
大逃げから息を入れ、最後にスパートして他を突き放す、「逃げて差す」というレーススタイル。
最初からずっと先頭にいれば誰にも邪魔のしようがないため、まさしく究極の戦法と言えた。
生涯成績16戦9勝、ついたあだ名は「異次元の逃亡者 」。
サイレンススズカは非常に人なつっこく、手のかからないおとなしい馬だった。
1997年デビュー戦で圧勝、5着のプレミアートに騎乗していた武豊は「皐月賞もダービーも全部持っていかれる。痛い馬を逃したと思った」といわしめた。
しかし、2戦目の弥生賞で大敗を喫して以降は不安定な走りを続けた。
この年の最終戦となった香港国際カップにおいて武豊と初コンビを組むと、大逃げを打つ戦法に活路を見出す。
翌1998年に「大逃げ」のスタイルと「息を入れる」ことを覚えたサイレンススズカは「逃げて差す」走りで、初戦のバレンタインステークスから毎日王冠までGIの宝塚記念と重賞5勝を含む6連勝を果たしたが、最大の目標であった天皇賞秋においてレース中に骨折、予後不良と診断され安楽死となった。
死後、1998年度のJRA賞特別賞が贈られた他、翌年には追悼としてヒーロー列伝のポスターに起用された
(キャッチコピーは「先頭を、ただどこまでも先頭を。」)
ウマ娘でのサイレンススズカは、
メインストーリー第5章の主人公。物静かでストイック、自分だけの景色を見ることを求めひた走るウマ娘。
序盤は別のチームに所属していたが、スペシャルウィークとトレーナーのアドバイスを受けた縁で<シリウス>へと移籍する。移籍後に確立した、思いのままに走る圧倒的な大逃げスタイルは見る人々に「夢」のようだと評されていく。
チームシリウスのイベント内でゴルシに無茶ぶりされたときに出た「いちご大福」がコンビニのコラボ商品になった。
(沖縄は取り扱いナシだった、残念)
ウマ娘のコラボ商品はどのコンビニでも美味しいことが多い。
「うまよん」などでは、かなりの巻き込まれ体質になり、
「ウマソルジャーV」のメンバー、グリーンスズカとして登場。他がボケしかいない中でひたすらツッコミ続けることになったり、「逃げ切り☆シスターズ」のメンバーにされたり強引なスマートファルコンと天然ボケのミホノブルボンに振り回される。
身長161cm スリーサイズ:B70/W53/H79
JRAのCMで「最速の機能美」と評されたため、非常に華奢でスレンダーな体型をしている。
茶髪でストレートのロングヘア、瞳も緑色、流星は横になってヘアバンドになっている
では、イラストでどんな感じになるのかテストをしてみる
やはりかなりのスレンダー体型。流石に細すぎたか。
少し修正して実写化するのだ
早朝にランニングするスズカさん
中々、イメージ通りなお姿。
それでは次の一枚
笑顔が眩しい学生服バージョン
次はスズカさんにコスプレをさせる
ライダースズカ。
かなりの飛ばし屋なんだろうな。
そうすると、次はうまゆるにでてきた特攻服のスズカを出す
これはスズカ総長。
「ぶっちぎりです」って言いそうな感じ。
最後はちょっと大人になったスズカさんを見たい
大人なスズカさんはモデルっぽい感じがするけど、
みんなにはどのように映っているのか?
スペシャルウィーク
ウマ娘の主人公ともいえる、スペシャルウィークなのだ
17戦10勝、GI4勝。掲示板を逃したのは1回だけという安定した成績。
この世代は「黄金世代」「最強世代」とも言われただけあり、JRA平地G1を完全制覇した唯一の世代。
スペシャルウィークは誕生の5日後、母キャンペンガールと死別する。
そのため乳母馬を宛てがって育てられた。
人の手をかけて育てられたこともあり、人懐っこい性格に。
黄金世代というだけあって、強い同世代や個性的な1つ上の世代と激闘を繰り広げた
1999年のジャパンカップでは、海外から凱旋門賞馬モンジューや香港年度代表馬インディジェナス、イギリスダービー馬ハイライズなど世界の強豪が来日、それを「日本の総大将」として迎えうった。
最後まで、熱いレースで盛り上げた馬がスペシャルウィークなのだ
ウマ娘でのスペシャルウィークは、「ウマ娘」シリーズの主人公的位置づけ。
アニメ版第1期においても主人公として活躍する。
主人公の座を譲ったアニメ2期以降は、ゆるいギャグキャラとなっている。
ゲームのメインストーリー最終章の主人公。北海道生まれの、素直で明るい頑張り屋。生後すぐに実母を亡くし、その親友である人間の女性の元に預けられた。
『日本一のウマ娘になる』は2人の母に誓った約束。憧れたりくじけたりを繰り返しながら、持ち前のガッツで夢に向かってひた走る。
ゲーム・アニメでも同室のサイレンススズカに憧れている。
かなりの大食い
アニメでは、食事のシーンにはてんこ盛りご飯が当たり前のように登場。
食後は腹がパンパンに膨れて、へそ出しで姿が見られる。
ウマ娘界ではオグリキャップに次ぐ大食いキャラとして定着している。
身長158cm スリーサイズB81・W56・H81
ボブカットに、白い前髪と、同色の三つ編みハーフアップが特徴。瞳は紫で垂れ目。
それをふまえてイラストタイム。
コミカルで元気いっぱいな感じが実写化できれば成功です
では実写化する
白い前髪、三つ編みハーフアップ、紫の瞳、垂れ目ちゃんとすべて再現している
正面以外のショットを出してみる
勝負服の再現はいまいちだが、顔などの特徴はつかんでいる
次は、スペシャルウィークといえばというとこちら
腹ボテスペシャルウィーク。
ウマ娘でスぺちゃんといったらこれでしょう。
スペシャルウィークにライスシャワー、時々オグリ。
チームシリウスのトレーナーはお金は貯まりません。
続いて、スペシャルウィークにコスプレをさせる
警察官スペシャルウィークなのだ。
スピード違反の爆走スズカを追いかけるスぺ。
そんなレースが見てみたかった。
最後にスペシャルウィークの笑顔をアップを出す
元気いっぱいの警官スぺちゃんでお別れです。
完成動画
そして、こちらが出来た動画です
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