Stable Diffusion

けいおん!(K-on!)実写化 AIイラストを描こう!#53

※PC(グラボ)がクラッシュしたのでイラストや実写化は近い内に終わります。
(stable-diffusion自体を休止します。)

アマガミ実写化する際、試しにけいおん!のキャラで試作していました
試作だったので残っている写真は少ないですが。
なので、今回はけいおんの紹介が主で、実写化はおまけです。

AI実写化において、難しいのはデフォルメされたキャラの実写化です(と思う)

実写化の最後は難しい(はず)の「けいおん!」で出来ればだいたいの作品の出来るはず。
大きな目が実写化ではたしてどうなるのか。(目が異様にデカい怪物が出てくるかもしれない)
もし失敗したら失敗した画像で、この企画をやろうかとも

それではけいおん!の紹介を始めます

けいおん!とは

『けいおん!』(K-ON!)は、かきふらいによる女子バンドを題材とした学園4コマ漫画作品で、芳文社の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』にて2007年5月号から連載を開始。

2009年4月から深夜帯でテレビアニメの放送が開始されると、人気になった

原作は全4巻。

その後

大学編「けいおん!college」
高校編「けいおん!highschool」

それぞれ全1巻が出ている

あらすじは、高校に入学して何かしなくちゃとは思っているものの何をしたいか分からない主人公の平沢唯。

前年に部員全員が卒業したため部員数が0となり、廃部の危機となった軽音部に入部を希望していた田井中律が幼なじみの秋山澪を(強引に)入部させ、合唱部の練習場所と間違えて音楽室にやってきた琴吹紬も勧誘。

そこに軽音部を「軽い音楽をする部活」と勘違いした主人公の平沢唯が4人目として入部し、軽音部は廃部を免れ新たな軽音部の活動が始まる。

翌年、新入生の中野梓が入部したことで部員数は5人となる。バンド名「放課後ティータイム」。

「放課後ティータイム」のメンバーの名前は、バンド「P-MODEL」に由来し、それぞれ平沢進さん、秋山勝彦さん、田井中貞利さん、ことぶき光さん、中野照夫さんといわれています。

この作品は良い作品に必ずと言っていいほどある成長物語です。メンバーそれぞれ課題があります。
コミカルな展開が続きますが、しっかりと成長要素があります。

気になる方はアニメを見ることをお勧めします。

ではキャラの紹介とプラスで実写化していきます

平沢唯(ひらさわ ゆい)

この作品の主人公。楽器経験がなく、軽い感じで軽音部に。
自身のギターに「ギー太」と名前をつけている。パートはリードギターとボーカル。

使用している楽器は、ギブソンのレスポール。

かなりの天然ボケで決断が苦手、ノリがよく感情表現が豊か、絶対音感の持ち主。
予備知識が無いにもかかわらずギターの音ズレや調整を耳だけで行い、カセットの音を一回聴いただけでコピーできる特殊能力持ち。

(社会に出る前に)「何かをしたい・しなくちゃいけないけど何をしたら分からない」から物語は始まり、
軽い音楽という軽い気持ちで軽音部に来ます。

常にマイペースで常識を気にせず、周りを巻き込んでいきます。

何も考えてないかのようなおとぼけキャラですが、本質はドリーマーです。
音楽は初心者でありながら、軽音部で将来の絵を描くのは彼女です。だから主人公なのです。
そうなるかもしれないと思わせる絵が。
軽音部にはリーダーが2人いるのです。きっかけを与えて、決定するリーダーの律と将来の絵を見せる唯と。

家ではかなりだらけている。
テスト勉強は続かないが毎日ギターの練習は欠かさない。ギターを触るのが楽しい。今を楽しむのに夢中なのです。
生活のほぼすべてを妹の憂にたよりきりの生活で、自立していくのが彼女の課題です。

成長していない様に思うかもしれませんが、アニメ一期の最初はあっちにフラフラと、道草しながらの登校でしたが、最終話では学校に向かって走りながらの登校でした。
目標に向かって走っているかのようです。

2期になると夏まつりで梓の手を引っ張っていく姿が見れます。
ちゃんと成長しているのです。

身長は156cm。 体重は50kg。血液型はO型。

大きな目が実写化でどのようになるのか

目はやはり大きめで、ちょっと不自然な感じもありますが、

思わずほっぺたをぷにぷにしたい感じの絵が出てきた

ライブを再現したのだが、けっこう難しかった。
特にマイクの再現がなかなか上手くいかず苦労した

秋山澪(あきやま みお)

ツッコミ兼ベース担当の秋山澪

唯と同学年の軽音部員で律とは幼なじみ。

HTTのベース兼ボーカルで、作詞担当。
作詞は、ゆるふわな単語が多い独特な世界感なのだ。
左利きでジャズベースを弾く姿が印象的。
怖い話と大勢に注目されることが大の苦手な恥ずかしがり屋だが、唯と律のせいで両方とも味わうハメに。
容姿・スタイルは軽音部の中でも随一であるらしく、軽音部員で唯一ファンクラブが作られた。

使用楽器はフェンダージャパンのジャズベース。

常識的な考えを持ち、本音よりも一般的な価値観を優先するキャラ。

消極的で引っ込み思案な面があり、その分、律に引っ張られてきたとも言えます。
何事にも好奇心旺盛な紬とは対照的なキャラ。

脱線しがちなメンバーを修正する役割になっていて、唯や律のボケにツッコミを入れる役になります。
(ツッコミはげんこつになることも多く、デンジャラスクイーンやらバイオレンス澪などと言われたりする)

常識的で消極的な澪は大人になった私たちを代表するキャラとも言えます。

常識にとらわれない、今を全力で楽しむ唯と、常識を優先する澪。
そのような彼女が常識を取り払い、自分の意思を示し、周りに流されていた日々から主体性を獲得する。
それが彼女の課題なのです。

スタイル抜群の美少女設定なのがポイント

笑ったバージョン。
内気で恥ずかしがり屋なので、ほほえみになりました

田井中律(たいなか りつ)

軽音部部長で澪とは幼なじみの田井中律。パートはドラムス。

トラブルメーカー兼ドラム担当。
おでことカチューシャが特徴的な目立ちたがり屋で、明るく元気なムードメーカー。

使用するドラムはヤマハのヒップギグ(シンバル類はジルジャン)です
値切って手に入れた様です。

軽音部の部長は彼女なのだが、ちょくちょくミスをやらかしたりと大雑把。
明るく社交的な性格だが、お調子者で澪から喝を入れられることもしばしばです。
わざとふざけて、場を和ませるたりと気配りがしっかりできるキャラなのです。
しかし、内面は繊細で恥ずかしがり屋。

自分の内面をさらけ出したり本音でぶつかり合うのが不得意。そのため、おちゃらけたり、ごまかしたりで逃げたりする傾向にあります。
他人から見た自分のイメージを気にしていて「明るく元気」な自分を演じていることも。
自分の内側にある「女の子らしい」さを他人に見せまいとしています。

律は軽音部できっかけを作る役割になります。
軽音部を始めるきっかけを作ったのも彼女の意志でした。
唯のギターを買うためにバイトするのも、武道館ライブという目標も、ライブハウスに行くことも、卒業旅行も律がきっかけです。
律が「きっかけ」を作り、澪が「常識」で反対し、唯が未来の「絵を描いて」、紬が「賛同」、紬に梓と澪が共感し常識の覆いを取り去ることで皆が同じ未来の絵を思い描く。
けいおんはこのようなパターンで進行します。夏フェスでは律が常識側に回りましたが。

いつもは適当なのですが他人の気遣いができ、けっこう人のことをよく見ていて、意思決定の時にはリーダーらしく決定しています。意見が割れても最終的な判断は律でした。
律はリーダーとしてしっかりと成長しているのです。

しかし、精神的な部分では頼りがなく、自分のことになると途端に優柔不断になります。
本音をさらけ出すことがなかなかできないのです。

この問題はアニメ中では解決しませんでしたが、今後課題として直面することでしょう。
この様に、律はけいおん!で誰よりも多面的で人間臭いキャラなのです。

カチューシャの再現が難しいのでりぼんやハチマキ風になっています

おでこが特徴的なキャラ、「普段だらしないけど、写真映りはいい」らしい

美少女過ぎる再現な感じに。

琴吹紬(ことぶき つむぎ)

唯と同学年の軽音部員。

元々は合唱部に入るはずが、場所を間違え軽音部に来てしまいます。
そこで、律と澪の関係性を見て入部することに。
パートはキーボード。

使用するキーボードは、KORGのTRITON Extremeや、RK-100(ショルダーキーボード)など。
そのキーボードは76鍵タイプだと重量は約17kgにもなり、かなり重たいのですが、紬は平然と肩に担いで登校するという力持ちです。

大企業のお嬢様であるためか、少し世間知らずなところがある

おっとりとした優しい性格でバンドを支える保護者的存在ですが、好奇心旺盛でノリが良い一面があり、唯がギターを買う際に手助けしたり、合宿として別荘を提供するなど、経済的にも支えている。

眉毛が特徴的で、作中ではたくあんとして表現されていたことも。
「放課後ティータイム」とバンドの名前の由来となった、豊富な紅茶とお菓子を提供していて、それらを駆使して人を落ち着かせたり、なだめていきます。
(唯も梓も顧問のさわ子先生も入部の決め手はそれでした)
一方でホームセンターや駄菓子屋で大はしゃぎするなど、好奇心旺盛で子供っぽく、庶民的な体験に憧れを抱いている模様

変化や冒険をしたいと思っているけれど、今までは出来なかったようで、軽音部では誰よりも楽しんでいるかのようです。

軽音部における紬の役割は、名前の通り人を紡ぐことです
他者の意見に同調することが多く、紬の気持ちに共感することにより皆の気持ちを一つにしていきます。
唯の描いた絵を他人に、より分かりやすくする「目的を具現化」するのが紬の役割なのです。

そして、どんな決定でも、最終的には紬の決定に他が同調していっています。(進学にしても卒業旅行の時も)
基本的には唯や律の意見に真っ先に賛同するキャラです。唯や律がもたらす新しい体験・世界に積極的なのです。
好奇心旺盛なので一番精神年齢が若いのかもしれません。
精神的・経済的、両方において軽音部の大黒柱なのです

たくあんと表現された太い眉を再現したのだが、これが太さの限界の様です

白い肌が美しい美少女なのだ

おじょう様だけど力持ち

中野梓(なかの あずさ)

唯たちの一学年下の後輩の中野梓。
パートはサイドギター。

使用楽器は、フェンダージャパンのムスタング。

幼少期からギターを弾いていたこともあり、技術面でバンドに貢献している

唯たち一年遅れて入部した新入部員であり、新入生歓迎会でのライブ演奏に感動して入部。

梓は「よい演奏」とは技術の高い演奏だと思っていましたが、そうではないことに気付かされたのだ。

澪を尊敬し、唯と憂とは仲が良い。
生真面目な性格で練習熱心、責任感も強く礼儀正しい後輩なのだ。

負けず嫌いでもあり、唯たちに煽られるとのってしまい、夏には海で最も積極的に遊んで肌が黒くなった。
生真面目な分、臨機応変さに欠けており、想定外なことが起こるとオロオロしてしまう。

しっかり者で、何かとだらけやすいバンドに怒りながらもツッコミ役として必要不可欠な存在に。

梓は軽音部ではただ一人違う学年です。
なので、他の4人とは距離があるキャラです。5人が調和するためには距離を縮めなければなりません。
もっと近づきたいのに躊躇し、中々手が出ない。
常に唯に引っ張られていくのですが、それでは、真に調和することができません。

梓が追い求める「よい演奏」をするには、
自分から距離を縮める必要があります。それが彼女の成長課題なのです。
それは、唯たちの感覚的な「今を楽しむ」意識を共有すること。

そして、もう一つ梓には「先輩たちの卒業を見送ること」という役割があります。
最後に「別れ」があるのです。
別れを受け入れる過程が「アニメが終わる」という視聴者とリンクしているようです。

物語は旅立つ側と見送る側の2つの視点から語られていく。
ドンドン時間が迫る中で、どう梓が変化していくのか?
というのも見どころなのだ。

18歳設定のあずにゃん
ツインテールは幼く見えます

おわりに

けいおん!で、唯が軽音部に入るきっかけとなったのは「翼をください」の演奏でした。

そして最後の演奏は「天使にふれたよ」です。その制作時にこう語るのです。

唯「あずにゃんは私たちに翼をくれた、ちっちゃくて可愛い天使なんだよ」

今まで、唯は他に依存していた世界から、自立して飛び出すための翼を得たのです
梓は高校に残るわけですが、「天使にふれたよ」の歌詞から、「離れてても 同じ空見上げて」なので、梓も自立して一緒に空を飛ぼうと言っているかのようです。
そして、5人は離れていても音楽で繫がっているのです。
それは、アニメを見ている私たちも同じで、みんな繫がっているのです。

私たちがいるこの世界もすべてが何かしら意味があり、それぞれが課題があり成長していきます。

「今を楽しむ」ことができていますか?
それが自分が輝くことになるのです。

水着姿

けいおん!の紹介動画はいかがでしたでしょうか?
以前投稿した通り、PCのグラボとHDDがお亡くなりになってしまいました。
HDDは買い替えたものの、グラボは高価なので新たに買えるようになるまで実写化等は休止になります。
(ストック自体も残り少なくなりました。)

今回はチャンネル登録者限定の動画になっています(短いですが)
けいおん!のキャラの水着イラスト+実写化です。
紹介動画の中に入れようとしましたが、水着での実写化がNGで動画削除の場合(万が一)
があるのでは?
ということで、その対策として別にしてさらにチャンネル登録者限定にしました。

実写化した時の年齢は18歳以上に設定しているので、ご了承下さい。

では、最初はこちら

梓の水着姿はこの一枚だけです
胸の大きさに意見のある方はたくさんいることは承知しています。
大人になったバージョン、と思っていただければ

次は、平沢唯なのだ

海でバケーション
ビキニってこんな際どい感じの水着でしたっけ?

夏休みは必ず海のある別荘で夏合宿でした。
練習より遊びが主でしたが。

次は、ムギちゃんなのだ

結構引き締まった体のムギちゃんが登場。

次は、りっちゃんの水着姿

波打ち際でゴロゴロしている絵を狙っていたのですが、セクシーショットになってしまった

最後は秋山澪なのだ

AIさん、やっぱりビキニ小さくない?

見つめられてドキッとした人は、高評価を押してください

水着姿の実写化がBanされるかもしれないので、対策として別枠にしました。

水着Verは公開中止になるかも。

-Stable Diffusion