涼宮ハルヒの憂鬱実写化第7回は佐々木です。
第９巻『分裂』から登場。下の名前は不明。
自称「キョンの中学時代の友人」で、中学時代はキョンと同じ学習塾に通っており、
現在は高校2年生で有名私立の進学校に通っている。
容姿は古泉に、「十人中八人が一見して目を惹かれる」と評される美少女。
一人称は「僕」で、男友達には男言葉になり、女友達になると女言葉になる。
キョンの「やれやれ」と言う口癖は、元々は彼女の口癖だった。
ハルヒと同じく「恋愛感情は一時の気の迷いで精神病の一種」と言う持論を持つが、彼女がキョンに好意を持っている事を匂わすような描写が作中ではいくつも見られる。
つまり、ハルヒのライバル。
正体はハルヒの持つ時空改変能力を持つ可能性のあった、もう1人の神的存在。3年前より、自覚なしに橘京子ら「機関」の敵対組織の人間に能力を与えたらしいが、詳細は不明。
性格はハルヒとは正反対。
彼女が発生させる閉鎖空間はハルヒのものとはいくつもの違いがある。また入れるのは橘京子ら、佐々木によって超能力を与えられた者のみ。
スピンオフの長門有希ちゃんの消失では、北高との合同文化祭の実行委員として登場。他の登場人物と同じく特殊な力を持ってるわけではない。
ただ、佐々木はまだアニメにも出てきてないので、サンプル数も限られています。
絵も実写化も精度が低い可能性がある。
それではAIで絵を出してみる
やはりクオリティーが少し落ちる感じ
かなりかわいい。
ただ、どこかで見たことがあるのだが・・・。
私服姿の佐々木
分かったことがある
この人物は黄色のリボンの無いハルヒだ！
横から見てみる
やはり、性格と胸が控えめなハルヒ
これで、涼宮ハルヒの憂鬱の実写化終わります。