ビスケス杯が始まりました。
初めに言っておくと、かなり難しい育成になっています。
特にスピードの完凸SSRが水着マルゼンしか持っていないのが原因です。
水着マルゼンも得意率が35なのでもう一つといったところ。
（他の人は得意率80のキタサンブラックの使用率が多いようです）
逃げ育成なら配布SSRのカツラギエースがあるのでまだいいのですが、他はスピードが盛れない。
スピード盛るためにはもう一つスピードカードを入れる必要があるが、そうすると他に影響が出るので、そこが難しい。
ラウンド1 1日目
メンバーは
ミスターシービー（追込）
サイレンススズカ（大逃げ）
ナイスネイチャ（スタミナデバフ）
ダイイチルビー（速度デバフ）
結果は
15戦5勝10敗
大きく負け越し。
多分ラウンド1では一番負けたかもしれない。
正月キタサンブラック（白キタ）とクリスマスオグリキャップ（クリオグリ）が強すぎる。
トウカイテイオーも厄介。
しかし、幸いにもラウンド2ではAグループに進出決定！
追込みはそもそも終盤突入時にかなり後方を走っておりほぼ勝負にならず。ミスターシービーは1勝しかできなかった。エース候補ともくろんでいたが大誤算に。
チームに大きく貢献したのがサイレンススズカ。4勝をあげる。
スズカが勝つ絶対条件は
①ほかに大逃げが出ていない
②固有スキルを発動する
③出遅れ・掛かりが無い
④スタミナデバフがいない
などがあるため、スタート前にこのレースは勝てなさそうというのが事前にわかってしまう。
とりあえず
エースはサイレンススズカにして他のメンバーを決めよう。
ラウンド1 2日目
グラスワンダー（速度デバフ）を育成し、デバフ2人体勢でスズカをサポートして勝とうという魂胆。
15戦8勝7敗
昨日よりは勝つことができた。
勝つか惨敗するかの2択のレース展開。
デバフ組との連携がうまくいったレース。（上）
白キタ相手でもこんなにリードがあると逃げ切るのには十分。
もう一人勝てるメンバーが欲しい。
大逃げは安定感なく博打みたいなもん。
ラウンド2 1日目
ウイニングチケットを育成するも失敗に終わる。
今日もサイレンススズカと心中することに。
20戦7勝13敗
大きく負け越し。相手に大逃げか、スタミナデバフ・又はスズカが掛かると必ず負ける。
こんなに大逃げが活躍することはめったにないはず。
初めのレースで1勝しかできなかった時には「今回はB決勝かな」と覚悟をしていただけに、ワンチャンスをものにした彼女たちに拍手。
ラウンド2 2日目
今日は決勝に向けて試しながらのレース
1回目 昨日までのサイレンススズカにデバフ2人。
5レース中4レースで大逃げと出会い、1勝4敗。
スタミナがギリギリなため、大逃げと出会うとスタミナ切れを起こす定番の負け方。
みんな大逃げ出しすぎじゃない？
2回目 初日に1勝したミスターシービーをエース（＋デバフ2人）にしたチーム
これも1勝4敗。
終盤突入時に6位で、最終直線時におい比べを発生させないと勝てないため、条件を満たすのが難しい。
3回目 つぎはスタミナ切れの心配がないサイレンススズカ。
スタミナは1000を超え、金回復２つ持っている。
これまた1勝4敗。
大逃げがいてもスタミナ切れはないものの、勝ちきるまでの能力はない。
勝った時もギリギリの勝負であり、勝利目前で差されるパターンが2回。
惜しい所まではいくので、決勝で2位狙いならありかも。
A決勝
決勝に向けてスタミナを上げたサイレンススズカを育成。
しかし、金鯱賞にて2着となり大逃げが獲得できない事態に。
理想的なステータスだっただけに落胆も大きい。
走らせてみたものの、やはり先頭じゃないと固有が発動しないためかなり勝率は低い。
A決勝に出るからには目標はあくまで1着なので安定して上位に絡みそうなタイプより勝てる可能性が高いメンバーで行く。
ということで、これまで頑張ってくれたメンバーで挑むことに。
大逃げとスタミナデバフが出ないことを祈ろう。
それさえ出てこなければ、白キタ・クリオグリ・テイオーが来てもかなりの勝率がある。
マッチング
運は我に味方した！
大逃げいない！（いたらレース前に終了のお知らせ）
相手は白キタ×2・クリオグリ×2にテイオー、デバフグラスの組み合わせ。
デバフはいるが一人なら何とかなる。これは勝つチャンスあり！
問題なく大逃げするサイレンススズカ。
抜かされることなく勝負の終盤へ。
クリオグリが上がってきているがいい所で先行ためらい×2の援護射撃。
これこそがチーム戦術。
白キタ・クリオグリが迫ってくる。逃げ切れるか？
ゴール前で更に援護を受けて突き放すサイレンススズカ。
勝利を確信。
これでプラチナ2つ目！
ラウンド1から負け越しが続いて苦しいチャンミでしたが大逃げ＋デバフ2という博打が上手くいきました。
スタミナがギリギリのため競り合い・掛かりで負け確定だった。
相手に大逃げがいるとき勝ったのは1回のみ。
やはり、今年から運が回ってきたようだ。