いろいろ試しているとうまくいかないパターンが分かってきます。
目標未達で終わってしまったキャラ
育成失敗パターンは
①スピードが足りないこと。1年目は特にスピード重視のトレーニングで行かないとこうなる例。
スピード重視ではなく、パワー重視したサポートカードでこういうことは起きやすい。
無課金・初心者はスピードサポカ重視でやりましょう。
デビュー戦は脚質無視で「逃げ」の方が事故りにくい印象。逃げ馬が出走していない場合は先行でもいい。
②差し・追い込みでブロックされて惨敗するパターン。逃げや先行でも出遅れからのブロックで惨敗→育成終了になる。集中力のスキルが必要。
③最適な距離でレースをする
上のゴールドシップは中距離でURAファイナルズに出走し大敗。
長距離であればこんなことにならなかっただろう。
URAファイナルズは、育成でどんな距離のレースにたくさん出たかで距離が変わってきます。
(ゴールドシップの場合は目標レース以外に2つ長距離レースを走らなければならなかった。)
④アオハル杯を選ぶ
初心者で無課金ならばアオハル杯の方がURAファイナルズよりも最後まで行きやすいです。
⑤継承ウマ娘は必ずフレンドレンタル(1日5回まで・1回無料)を使用しよう。
マニーを消費するがその分育成でマニーを稼ぎやすくなるので、やらない理由がない。
私の様に1回クリアするまで自前でそろえるのも楽しみ方の一つではあるのですが、
無課金なら特に重要です。
フレンドは下のサイトから探して登録しよう。良いフレンドほどすぐに他の人たちに登録されてしまうのでお早めに。
私の場合は使えるサポートカードが限られているので(無課金なので)
取れる対策は限られているが…。からこそフレンドが重要。
ともあれクリアまで行かなくてもドラマはあるのです。
このマチカネフクキタルは初勝利まで3戦かかった。(逆に珍しい)
ガチ勢や人によっては初心者でもここで育成をあきらめる人は多いと思う。
その後も1着を取ることはなく進み(ステイゴールドっぽい戦績に)
未勝利戦以来初めて勝ったのが有馬記念というあのサンドピアリスとはいかないまでもびっくりな戦績。
有馬記念前まで9戦1勝という狙ってもそうそう取れない成績でした。
その後は順調にいき、最後に福をもたらしてくれました。
URAファイナルズ決勝で3着に敗れましたが、前半のあの成績からしたら、18戦8勝は立派です。
「ありがとうございました。トレーナーさん。」という最後の言葉。
途中で見捨ててしまう人にはこの感動はないでしょう。
SSRメイクデビューガチャ第2Rガチャチケット。
いつ使うか迷い中。今がいいのか2天井分のジュエルが貯まったときに引いた方がいいのか。
失敗を重ねて何が原因かを探る
失敗は成功の基とよく言われるが失敗を認識し、情報収集・検証・仮説・実行していく人のみがそうできます。成功するまで繰り返すことで目標を達成に導いていく。
この方法を勉強する前に身に着けていくのが理想です。
小学校に上がる前に身に着けさせたら子供の勉強で詰まっても自分で考えて打開することができます。
勉強の仕方、考え方をはじめに身に着けると後は補助するだけで手間がかかりにくい子供になる可能性が高くなります。
6歳までに大変でもしっかりと身に着けさせるのがとても重要なことなのです。
そして、環境を整えるのも大事です。
親ができるのはそれぐらいです。親がでしゃばると子供の「自分で考える」力が育ちません。自分の人生は自己責任ということを認識させましょう。
日本の教育は「考える力」にシフトしていきます。やっと戦後からの脱却が来ているかもしれません。
いまだ、日本の義務教育では大事なことは隠されたままです。
今の自分には見えないものがあるので、今の自分のイメージの外に目標を置く必要があります。
目標を立てて進んでいと、壁がありそれをどうにかこうにか乗り越えて目標を達成したとき、世界の見え方は変わっていることでしょう。
そしてまた現状の外に目標を立てるのです。
人生はそれの繰り返し。
まずは、目標を考えることから始めてみましょう。ほんとにそうなりたいのかを自問しながら。