今回からチャンピオンミーティングのオープンリーグの制限が
Bランク➡A+ランクに上がりました
これはいい変更だと思います。
現環境では、A+ランクを育成するのにウマ娘を始めてから1か月あれば可能だからです。
限定戦はステータスのバランスとスキルの取捨選択がメインになっており、
誰でも(無課金でも)勝つ(負ける)ことができます。
グレードリーグはUGランクを育成できる環境がないと安定して勝つことができない。
(最低でもSSランクぐらいないと決勝行けない)
今回はオープンリーグでタラウス杯を迎えます。
ラウンド1
1日目は9勝6敗
先行グラスワンダー・先行ダイワスカーレット・追込ゴールドシップでやってみる。
デバフ要員のグラスワンダーは1着0回だったので、逃げメジロマックイーンと変更し2回戦目へ。
2回戦目は全勝。このバランスがいいのか?と思い、そのまま3回戦目。
3回戦目は全敗。2回戦目と同じメンバーでこの結果。
みんな同じ条件なので、勝ち負けも紙一重なのだろう。
驚異の勝率を誇る相手のナリタブライアン。
ステータスは平均的でスキルは金スキル重視の構成。距離適性が残念。
そのナリタブライアンは今回4着。8番人気のゴールドシップがゴール前一気に差し切って決着。
オープンリーグに絶対はない。安定を取るか一発を取るか。
2日目
11勝4敗。
すでに次のラウンドの進出が決定しているので、前日でなかったウマ娘をレースに。
追込アグネスデジタル・先行スーパークリーク・先行スペシャルウィーク。
勝てなかったスーパークリークを逃げマヤノトップガンに変えて2回戦目。
逃げ・先行・追込のバランスがいいのか?(脚質はばらけさせた方がいいのか?)安定したレースで全勝。
3回戦目はマヤノトップガン➡差しグラスワンダーに変更。負け越しに。
ラウンド2に向けて
安定して勝ちを拾ったスペシャルウィークをエースに。
追込みはゴールドシップ、アグネスデジタル共に同じような成績。ラウンド2でどちらかに決める。
3人目は脚質をばらけさせるのか、デバフ要員を入れるか。
一発のある方を選ぶのか。悩みどころ。
ラウンド2
1日目は9勝5敗。
やはりラウンド1より手ごわい。
1回戦目 逃げ・先行・追込とばらけさせてやってみる
逃げのメジロマックイーンがなかなか先頭取れず思うようにいかない。
2回戦目はそのメジロマックイーン➡ゴールドシップに変更し追込2人にする。
どちらが追込の枠になるのかを決める。
また驚異の勝率を誇る相手が登場。
賢さCなのにこの安定感。スキルも派手な金スキルではなく安定した実用性スキル。
結果は私のゴールドシップが勝利。
強敵に勝ったことで、2枠目(追込)も確定。
決勝ラウンドも決まり残りは1枠をめぐるレースに。
3回戦目
先行ダイワスカーレットを試すも負け越す。
2日目
11勝4敗。
逃げのダイワスカーレットを試すが上手くいかず
先行メジロマックイーンに変更する。メジロマックイーン自身はいい所なく終わる。
最後の3回戦目は差しナイスネイチャにする。
決勝最後の枠は5戦中1勝し、はまった時の強さはあるデバフ要員ナイスネイチャに決定。
決め手は3着なのに勝ったかのように手を振る勘違いパフォーマンス。
うちのエースのスペシャルウィーク。
勝率44%は中々だろう。
負けパターンは「食いしん坊」が発動せずゴール前スタミナ切れで失速すること。
(このパターンは3回見た)
後ろのスペシャルウィークとの体勢の違いに注目
決勝
このドキドキするひと時がたまらん。
きっちりデバフをかけ仕事を果たすナイスネイチャ。
ゴールドシップは出遅れからのブロックで位置を上げられずにいる。
エースのスペシャルウィークは好位置。
逃げ粘るマルゼンスキーを直線で差し切るスペシャルウィーク。
エースがきっちり決めてオープンリーグ優勝。
チャンピオンミーティング専用の育成はしていないので
試しながら、探り探りのレースでしたが無事勝利。
色々試行錯誤している時が楽しい。
クライマックスシリーズ育成であれば、強いカードの完凸が無くてもA+ランクはいけるので初心者・無課金者でも勝つチャンスはあります。後は知識の勝負です。
やっぱり勉強なんです。
勉強嫌いの人は勘違いしていると思います。
勉強より大切なのは自分の無意識を説得することです。
私たちはなんで勉強するかというと人生にとって「知識・技術は有利になるから」するのです。
知識・技術を身につけるには「それがどうしても必要だ」と無意識が判断する必要があります。
そうでなければ勉強したとしても身に付きづらく、忘れることになります。
ここで目標を立てるのが重要になってくるのです。
まず、自分の無意識に向かって「こうしたい・こうありたい・これを好む」と説得することから始めましょう。説得できないと、脳が「やらない理由をどんどん作り出し」ていきます。想像力をやらない理由を作り出すことに使ってしまうのです。
その説得のことを「アファメーション」と呼んでいます。
説得は毎日気づいたときにでもやりましょう。
脳の想像力を未来に向けるために。
誘惑に弱い・心が弱いと思っている人はただ無意識の説得をしていないのではないでしょうか?
無意識の説得ができればあとは全自動で進んでいきます。夢中になるということです。
夢中になれば知識・技術は身に付きやすくなります。楽しくなるのです。
楽しいから知識・技術が付いてきます。
勉強の中に小さな楽しさ面白さを見つけて無意識を説得することもできるはずです。
どんなことでもいいので無意識という王様を説得していきましょう。
この世界は無知には特に厳しい世界です。
この世界から移動しましょう。移動先を設定しましょう。
「こうありたい」が目標です。