ウマ娘

ライスシャワー加入 ウマ娘無課金日記#97

ライスシャワーを解放するピースが溜まりました。(祝)

チーム加入40人目(衣装違い含む)はライスシャワー。
デイリーレジェンドレースで貯めることちょうど2か月。

そして今回ついにライスシャワー開放です!
ただ、チャンミやLOHで活躍は難しいのと親としてももう一つなので、育成する機会があまりなさそうですが。

初期交換メンバーでは残るはマルゼンスキー・シンボリルドルフ。
トウカイテイオーに関してはいつの間にか不死鳥Ver.が開放可能になっていました。(白マックも同様)

最初にもらえる交換チケットは最後の一人に取ってあるので、デイリーレジェンドレースでコツコツと150ピースに近いウマ娘を狙っています。
ルドルフはあと3か月かかりそうなのでチケットで、マルゼンスキーが次のターゲットになります。

3周年アニバーサリーではレジェンドレースの交換ウマ娘が増えるはず(お願いします!)
ダートが少ないのでスマートファルコンが追加されたら最優先にほしい。(ダートの逃げがいないため)

史実のライスシャワー

名前の由来は結婚式のライスシャワーのように、本馬に触れる全ての人々に幸福が訪れるようにとの意味が込められている。

25戦6勝 G1 3勝
JRA賞特別賞(1995年)

そんなに勝ってない。G1を3勝している戦績とは思えない。

以下はWikipediaライスシャワーから引用

体は一見堅そうだが騎乗してみると「雲の上に乗っているような気分だった」というほど柔らかかった。
小さいけれど、いかにもバランスがいい体型、賢く全く手が掛からない馬。

菊花賞を勝って重賞初制覇をクラシックで果たした。
優勝タイム3分5秒0は当時の芝3000メートルにおける日本レコードタイムであった。
またこの勝利は、ミホノブルボンの三冠を阻止する結果ともなった。
競走後の場内には「拍手もなくて、ブーイングのような雰囲気」

天皇賞(春)では、2連覇していたメジロマックイーンを意識して徹底的に追い込む調教が行われた。
あまりの厳しさから「馬を虐め過ぎではないか」との批判が上がり、「メジロマックイーンに勝つ前に馬が潰れる」と揶揄されたほどの過酷な内容であった。
「馬の気力が充実していたんで、多少過酷なことをしても大丈夫だと思った。マックイーンを負かすには、精神的にも肉体的にも研ぎ澄まさなければならない。今なら、それに耐えてくれるだろうって」
前走から12kg減の限界まで絞り込んだ馬体での出走しレコードタイムで優勝。

菊花賞ではミホノブルボンのクラシック三冠制覇を、
1993年の天皇賞(春)ではメジロマックイーンの同競走三連覇をそれぞれレコードタイムで阻止したことから
「関東の刺客」「黒い刺客」「レコードブレイカー」の異名を取った

天皇賞(春)後のライスシャワーは一転、勝てなくなった。
「見た目は普通、というか、春とほとんど変わらないデキなんだが……。どこか足りないというか、本当じゃない。調教も走るし、内臓だってまるで悪いところはない。そうなると、精神的な原因ということを考えたが、それがなにかわからない。そういう状態が、このシーズンずっと続いた」

連覇を目指す天皇賞春では直前に引退が検討されるほどの怪我をする。
種牡馬となる道が模索されたが、長距離競走以外の実績に乏しかった点や、小柄な馬体が敬遠され受け入れ先が見つからず、現役続行が決定。

そのまた1年後。
天皇賞春に出走。第3コーナーから800メートルのロングスパートを仕掛け、最終コーナーで先頭に立ち逃げこみを図ったギリギリ逃げ切って勝利。2年ぶりの勝利をあげる。

天皇賞の後は疲れが見られたことから、放牧に出ることも考えられていた。
しかし宝塚記念のファン投票で1位に選出されたこと、またこの競走が当年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の影響で例年開催の阪神競馬場が使用できず、得意の京都競馬場での代替開催となったこと、出走が決定する。他に近走の重量からは望外の軽量となる56kgで出走できることもあり、さらに種牡馬入りが再度検討された際、やはり中距離競走での実績が必須であると結論付けられた事情もあった。

宝塚記念では第3コーナーで転倒し競争中止。
診療所まで運ぶことができず、その場に幔幕が張られた中で安楽死の措置が取られた。
騎手の的場が亡骸を馬場から運ぶ馬運車に深く礼をしたまま見送ったシーンが映像に残されている。
担当厩務員の川島は、手綱を握りしめたまま泣いていたという。

この年度のJRA賞において「特別賞」が贈られた。
また京都競馬場内にライスシャワーの遺髪が収められた記念碑が建立された。
記念碑には「疾走の馬 青嶺の魂(たま)となり」という句が刻まれている。

ライスシャワーはJRAのポスター「ヒーロー列伝」に選ばれた。
そのキャッチコピーは「淀を愛した、孤高のステイヤー」

出典元:JRA

ウマ娘のライスシャワー

身長:145cm スリーサイズ:B75/W51/H76

周りで起きる不幸は全て自分のせいと思い込んでいる臆病で弱気なウマ娘
嬉しくても悲しくても泣いてしまう泣き虫だが、誰よりも優しい性格。

「お兄さま」「お姉さま」と呼ぶ
歳上に対しても基本的にタメ口で話す
なお、小柄だが高等部である。

ルームメイトはゼンノロブロイ

得意なこと 絵を描くこと
苦手なこと 誰かの不幸、幽霊さん

朝食だけはパン派 かなりの大食い

スペシャルウィークやオグリキャップに並ぶ大食漢三銃士のひとりとして恐れられている
「ちょっとだけ」と言いながらたい焼きを10個食べている

アニメ版でもスピカに拉致された時に出されたお茶とお茶菓子はさりげなく全部食べ切っていた。
史実のライスシャワーも小柄な割によく食べる馬だったという。
料理は作る方も得意。

通常verの彼女は初期☆3キャラの中では恐らく一番、初期実装全ウマ娘の中でもトップクラスに育てにくいキャラだった。(現在はかなり緩和された)

スパルタにも耐える芯の強い子

「お兄さま」「お姉さま」と呼ばれたい人は真っ先に交換したはず。

ライスシャワーの能力

芝の中長距離に適性。
因子を積めば短距離・マイルにも行ける。
脚質も先行以外にも因子を積めば逃げ・差しもできるので、チャンミ・LOHに出せる範囲はかなり広い。

根性に20%、スタミナに10%の補正。
なので、スピード・賢さをどう上げていくのかが課題になります。
やはり、他のウマ娘より育てにくい。

スピード3枚・賢さ1枚・スタミナ1枚・友人あたりになりそう。
この場合、賢さ・スタミナに優秀なサポカが必須になります。

スピ2・賢さ2・スタ1・友人
この場合は賢さは盛れるが、パワーとスタミナが課題になる。
やはり育てにくい。
スピード・パワーに補正が無いため、根性育成もやりにくい。

固有スキルの「ブルーローズチェイサー」は終盤に上位(チャンミ・LOHだと1~4位)で発動。速度アップ。
調整されたことでかなり優秀なスキルになった。

進化スキル

「決意のヒーロー」
下り坂で加速力を少し上げ、 さらにわずかに前に出る <作戦・先行>
下り坂が終盤接続のレースならとても強力。

「黒の刺客」
レース中盤に持久力を回復し 速度がわずかに上がる<長距離>
5.5%回復+0.15[m/s](3秒 × レース距離/1000)
となっている。(金回復+白速度の効果)

スキルから言えば長距離・先行(逃げ)が適正。

しかし、育成しずらいため長距離のチャンミやLOHでもあまり見かけない。
逃げならキタサンブラック・セイウンスカイ・メジロパーマー、
先行なら各種マックイーン・ナリタ(ブライアン・トップロード)、
差しならサクラローレル・サトノダイヤモンド・・・。
なかなか活躍の場が無い。

でも、愛があればいいのです。
ウマ娘はエンタメ。この世もエンタメなのですから。

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