先日ウマ娘4周年アニバーサリーにてオルフェーヴルを狙い、見事に天井してしまいました。
その間、新たにマーベラスサンデーが加入しました。
初めは「どっちのウマ娘ショー」にしようと思いましたが、相手を誰にするかで困り、やはり三強にするしかないということで、去年10月以来の「ウマ娘実写化」企画になりました
サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーが「新三強」と呼ばれたのは1996~97年でした
3頭とも初勝利はダートで、幼いころから怪我や脚部不安を抱えていてデビューが遅れたという共通点がある。
マーベラスサンデーは体型や髪型などからイナリワンに似ているので、実写化した時の違いが無い場合がある
完成動画はこちら
もくじ
マーベラスサンデー
1995年クラシック世代。
大種牡馬・サンデーサイレンスの初年度産駒の世代で、ウマ娘ではフジキセキ、マーベラスサンデー、ジェニュインが該当する。
幼少期から怪我ばかり
右膝の骨折が判明し、放牧に出される。さらに放牧先で発症した疝痛をこじらせ、一時重篤な状態に陥った。早期に治療が行われ一命は取り留めたものの、これらの経緯からデビュー予定は大幅に遅れた。
クラシック年も2度の骨折のため出走できなかった
1997年の宝塚記念では前年秋に敗れたバブルガムフェローとの競り合いをクビ差制し、念願のGI制覇を果たした。
しかし競走中に4度目の骨折をしていたことが判明
有馬記念では、同じく武が主戦騎手を務めていたエアグルーヴも出走していたが、武は本馬を選択。レースでもエアグルーヴを交わして勝利目前であったが、ゴール直前で大外から追い込んだシルクジャスティスにアタマ差交わされ、2着に敗れた。
翌1998年も現役を続行。しかし初戦に予定していた阪神大賞典への調整中に右前脚屈腱炎を発症。そのまま競走生活から退き、種牡馬入りとなった。
能力と優秀な成績
非常に気性が激しい面があり、同じく気の荒いことで知られたマーベラスクラウンの担当者・古川代津雄が厩務員を務めた。しかしレースが近いことを察知すると自然に大人しくなっていき、競馬では全く荒い面を見せなかった。武豊は「騎手の指示通り動くし、変なことをしないところ」という点を長所として挙げている
爆発的な能力には欠けたとも言われ、特にサクラローレルとの力量差は関係者からも指摘されている。
度重なる故障に悩まされながらも15戦10勝、敗れた5戦もすべて4着以内
安定した戦績により、優等生と呼ばれた
放尿癖
レースに臨む際、パドックから本馬場に向かう地下馬道と、発走直前の輪乗り時に必ず放尿する習慣があることも知られていた。
唯一のG1勝利となった1997年宝塚記念当日は輪乗りの際に2回放尿していたという。
ウマ娘としてのマーベラスサンデー
元気いっぱいな不思議ちゃん。「マーベラス!」が口癖で、すべてを肯定する前向きなウマ娘。
幼少期は病弱で病気で死にかけたこともある。このとき病気から回復した際に祖母に「貴方の存在こそがマーベラス(奇跡)だ」という言葉をかけられたことがきっかけで、上述の「マーベラス」という言葉を自らの人生観として見出すようになり、マーベラスの考え方の原動力となった。体質については現在ではある程度改善はされてはいるものの、力の匙加減がまだ分からない部分があるのか、練習で全力を出しすぎてしまうと倒れ込んでしまうことがある。
また、この体質が関係しているのかトイレが近くなりがちであり、レースに出走する前は必ずトイレに駆け込んでお花摘みをしに行くことが習慣となっている。
寮ではナイスネイチャと同室であり、起き抜けに「マーベラス!」と叫ぶため彼女の目覚まし代わりになっている
しいたけのような瞳と八重歯がトレードマーク。濃い栃栗毛のロングヘアーを、馬の鞍がモチーフと思われる大きな髪留めでツインテールにまとめている。右耳の大きな赤いリボンは、モチーフ馬のトレードマークの真っ赤なメンコが由来と思われる。
身長 145cm
体重 マーベラス!
スリーサイズ B87・W52・H77
靴のサイズ 左右ともに22.0cm
学年 中等部
所属寮 栗東寮
得意なこと 多くの人の話を一度に聞くこと
苦手なこと お茶やコーヒー
いわゆるロリ巨乳ウマ娘、Big3の一人。
πの3冠ではバスト差が26.498cmのHカップで3位、高さは11.235で4位、体積は2610.8の10位とウマ娘の中でも屈指の大きさです
安部菜々:アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクター。制作会社、CV繋がりの他、何かと体の不調に悩まされながらもアイドル活動に励むなど、骨折に悩まされたマーベラスサンデー号との共通点がある。また小柄だが出るところは出ているという点も同じく

髪の毛の毛量が実写化した時にどうなるのか
不自然にならなければいいが・・・


意外といけそう
毛量の不自然さはあまりない

珍しく尻尾も再現されている

斜め上からのマーベラスサンデー
143cmなので、こんな目線か?それにしてもデカい

毛量がとんでもないことになっている
絵を忠実に再現しているのだが・・・

勝負服姿のマーベラスサンデー
マーベラスのマーベラスがマーベラスしている
これがウマ娘界ロリ巨乳・ビッグ3の威力か
マヤノトップガン
病院の事務会計係の提案を受けてアメリカ映画のタイトル「トップガン」と冠名を組み合わせた「マヤノトップガン」と名付けられた
変幻自在
骨瘤のためデビューは年明けの4歳になってからと大幅に遅れた
1995年の1月にダートでデビューし、4戦目で初勝利。
脚部不安が解消され、芝に転向するも、賞金が足りず春のクラシックには間に合わなかった。
菊花賞を先行して優勝。この時に主戦の田原成貴は十字を切って投げキッスという派手なパフォーマンスを演じた(同年の凱旋門賞をラムタラで制したランフランコ・デットーリの真似)
有馬記念は逃げて制し1995年のJRA賞年度代表馬に選ばれる
1996には宝塚記念は差しで、1997年天皇賞(春)を追込みで勝利
4つのGⅠを逃げ・先行・差し・追込とあらゆる戦法で勝利する、変幻自在の撃墜王と呼ばれた
ウマ娘としてのマヤノトップガン
ツーサイドアップにしたオレンジがかった栗毛のロングヘア。右耳に黒のリボンを巻いている。黄色の瞳は、ナリタブライアンやタニノギムレットといったブライアンズタイム産駒モデルのウマ娘共通のデザイン。
「大人の女性」となる事に憧れを抱いており、どんなことでもすぐに「わかる」直感力と、その場における「正解」の作戦を実行できる変幻自在の脚質を持つ天才少女。
異なる4つの走り方全てでGⅠのレースを優勝した多才さを反映してか、新たな走り方を次々に習得し、多くの物事をすぐに「わかる」事のできる高い理解力を持つ天才肌なウマ娘として描かれている。
一方である程度の事はすぐにこなせてしまうため、つまらなく感じてしまいやすい飽き性にも繋がってしまっている。
寮のルームメイトはトウカイテイオー。
アニメSeason2では
トウカイテイオーのルームメイトとして登場。登場する際はほぼベッドの中で寝てばかりであった。
身長 143cm
スリーサイズ B76・W51・H73
靴のサイズ 左右ともに20.5cm
学年 中等部
所属寮 栗東寮
得意なこと 大抵のことはなんでも
苦手なこと 隠しごと
πの3冠ではバスト差16.194cmのCカップ(87位)・πの高さ7.728cm(88位)・πの体積1155.1(94位)とどちらかというとスレンダー体型

流星が無い分、難易度は下がるはず


すでにかなり再現されている

設定年齢が18歳なため、大人っぽくなっています

後ろ姿のマヤノトップガン
かわいい

勝負服姿のマヤノトップガン
とてもかわいい

花嫁マヤノトップガン
これを見て父は泣いたらしい
サクラローレル
怪我との戦い
メイクデビュー直後に何度かダートを走っていた
クラシック期は怪我が多くクラシックGⅠに出走することができず、4歳期も同様に怪我のため殆どの期間を休養に充てた。
青葉賞(GIII)に出走、3着は確保し、東京優駿の優先出走権を獲得したが、右後肢の球節炎が発症したため日本ダービーの出走を断念。
1995年1月5日、重馬場の開催となった金杯(東)(GIII)に出走し重賞初勝利。
天皇賞(春)に向けての調教中に骨折。命をも失う危険のある重傷であったが、治療によって一命を取り留めることに成功した
1996年、1年1ヶ月という長期休養明けでGⅡ中山記念に出走し、見事勝利。
中384日に空けての重賞勝利は、スズパレードの中461日に次いで歴代2位だった。
続けて、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちと見られていた天皇賞(春)に三番人気で加わると二頭を抑え念願のGⅠ初勝利を挙げた。
天皇賞(秋)ではバブルガムフェローの3着に甘んじるも、
有馬記念ではマヤノトップガンとマーベラスサンデーを外からまとめてかわし、GI2勝目を挙げ、年度代表馬に選定された。
凱旋門賞へ挑戦
6歳になった1997年、有馬記念後に球節に軽い骨折が判明して休養。
天皇賞(春)の連覇を狙うもマヤノトップガンに差し切られ2着。
その後、かねてからの目標だった凱旋門賞に挑むが、前哨戦のフォワ賞で右前脚屈腱不全断裂を発症してしまい、そのまま引退。凱旋門賞に出走することは叶わなかった。
凱旋門賞の前哨戦フォワ賞でのこと。一番人気に推されていたローレルはレース途中で右前脚屈腱不全断裂を発症し失速、競走除外となってしまったのは上述の通り。その後、現地の獣医師がフランス語で「予後不良として扱っていいか?」と聞き、ローレルの故障にすっかり意気消沈してしまっていたスタッフが意味もわからないまま同意してしまったため薬殺されかけてしまったという逸話がある。
ただ、ローレルの挑戦は海外遠征の経験が少なかった日本競馬界にとって貴重な経験値となるのである。
幾度の怪我、不屈の挑戦者と呼ばれた
ウマ娘としてのサクラローレル
栃栗毛の髪色に、桜色の瞳の中にはサクラバクシンオーと同様、桃の花が浮かぶ。耳の周りには月桂樹(ローレル)型の髪飾りがついている。
明朗で前向きな思考を持ち合わせ、日々の努力を惜しまない性格。平常時は落ち着いた年長者といった雰囲気があるが、非常時には深夜の校舎に閉じ込められても「珍しいし観て回ろう」で済ませる豪胆さや、高難易度と知りながらも失敗を臆せず幾度も挑戦し続ける、といった常軌を逸した前向きさも持ち合わせている。
かつて両親が出会った地というフランスの最高峰のレースである凱旋門賞制覇を最大の目標としており、フランス語を猛勉強中。
ナリタブライアンへの熱い想いはある種病的とも言える域に達している。ライバルとして強く意識しており、ローレルにとって最大の障害にして目標でもある存在。
凱旋門で勝つには最強のブライアンに勝たなければ意味がないという考えからストーリーが進んでいく。
身長 162cm
体重 文句なし
スリーサイズ B78・W54・H80
靴のサイズ 左右ともに23.0cm
学年 高等部
所属寮 美浦寮
得意なこと サラダはわんこそばのように食べられる
苦手なこと 飛行機の離陸の瞬間(それ以外は平気)
πの3冠ではバスト差14.681cmのCカップ(101位)・πの高さ7.046cm(102位)・πの体積1059.8(102位)

スッキリした顔立ちで、実写化も期待できる



意志が強そうな眼をしている

クリスマスローレル
(クリスマスバーレルではない)

年齢を上げてみた
ラモーヌに負けないコスプレ感がある

透明感があるサクラローレル。うつくしい横顔。
ウマ娘での人気がたかいのは誰だろうか?