今日はトウカイテイオーを描いていこうと思います。
トウカイテイオーが舞台で歌って踊っている姿にしたい。
服は青と白を基本に赤も。
場所は劇場の舞台上、歌って踊っている、体形は小柄で細身・・・と指定していく。
さて、どうなる？
こんな感じで描いてくれます。
歌ってはいるが踊ってはいない。
どうすれば上手く躍らせるか。
そして、ここからどこまでクオリティを高められるか？
プリキュアテイオーが誕生。
あまりにも小柄すぎる。
しかし、ちゃんと歌って踊っているし狙い通りと言えばそう。
楽屋にいるテイオー。
ウインクもプロンプト一つで出来ます。
ここから、試行錯誤をしながらクオリティーを上げていきます。
君、誰！？
明らかにトウカイテイオーではない別のウマ娘。
でも、クオリティーは一気に上がった。
手の指が多少気になるが、AIはそれが苦手なので、これでもかなりましな描かれ方。
でも、あと数年で解決しそうなのもAI。
そしたらかなり楽になるのだけれど・・・。
このように仕上がりました。
結構よくできたのではないでしょうか。
次のサポートカードの絵と言われても信じる人がいるのでは？
ちなみに、ガチャを回している時に、惜しい絵が出てくることがあります。
いい構図、絵なんだけれど、一部がとても残念な絵があります。
例えばこの絵
真正面に走ってくる疾走感もあるとてもいい感じの絵なのですが、腕が残念なことになっています。
消すには惜しい。なんとか絵を直したいと思うことが多々あります。
直すには更に修正ガチャを引いてくるしかないのだが、トライ＆エラーなのでかなり時間がかかる。
別のことをやりながら、修正ガチャを回す。
右手に青いバラが出現！
良いごまかし方！（大事です）
ライスシャワーだったら採用したいのだが、トウカイテイオーなので泣く泣く却下。
修正ガチャを繰り返し、まともなものが出てきた。
左腕が後ろになったので、右腕は前に出したい。
が、何回やっても腕が前に行かないので、うでは横のまま、手を前に突き出す方向で妥協する。
惜しい画像が出る。
次はこの画像を元にさらにガチャを回す。
もう時間が・・・なので、ここで妥協する。
修正するのにかなり時間がかかりました。
AIが描くのですが、描かせる方の時間と忍耐も必要です。
絵が上手い人は、自分で修正できるのでさらに自由度が上がります。
いかがでしたか？
舞台で歌って踊るトウカイテイオー。
手はやっぱり課題多し。
うまく修正することができるといいんだけど。
私の今の技術では難しいです。
次はセイウンスカイを予定しています。