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2chまとめ 魂の年齢・魂のランキング この世界シリーズ13

今回は2chトワイライトゾーンさんの動画を紹介。
その動画の書き起こしです。

(文字で読みたい方のためのページです。文字で読みたい、または、振り返り確認したい等にご活用ください。)

出典元:2chトワイライトゾーン

注 「」内の言葉はスレッドにいる他の人達の書き込みです。

魂のレベル

自分の魂って、今どのくらいのレベルにあるんだろ?
とか考えるのってなんか楽しくないですか。

魂の成績の答え合わせ!あなたの魂のランキングはどこ?

魂の年齢、霊格レベルについてこれから説明する。

「期待」

人は何度も生まれ変わりを繰り返す。
ほとんどの人は前世があり、そのまた前世がある。
前世の回数に比例して魂レベルが高くなる傾向がある。
つまり前世の回数が多いほど大人の魂と言える。
では一体自分の魂の年齢はどの程度なのか?
前世を知り得ない以上、推測するのは困難である。
だから、魂年齢に応じた特徴などを述べる。
これから言うことは自分の勝手な考えではなく、高級霊をチャネリングして伝えられた霊のメッセージです。

「7回か8回生まれ変わって、そのたび難易度が増していくみたいな話、『人生って8周でクリアなんだって』を数か月前に見たな。」
「みたみた。7回目あたりからハッキリ自覚あるってやつだっけ。」

魂の年代には大きく分けて5段階ある。一番下から、乳児期、幼児期、若年期、成人期、老年期。
乳児期の魂は、人間としての転生が少なく、前世が動物である場合も多い。
反対に、老年期の魂は、もはや地上で学ぶべきものがなくなり、輪廻転生から卒業するレベル。
その魂の年代を、肉体年齢に置き換えるとこうなる。

乳児期の魂は、新生児18ヶ月まで。
幼児期の魂は、幼児18ヶ月から5歳まで。
若年期の魂は、6歳から12歳まで。
成人期の魂は、思春期12歳以上。
老年期の魂は、成人。
とこんな感じらしい。

一体自分はどの時期の魂に当てはまるのか?
幼児期か?それとも老年期か?
乳児期でも落ち込むなよ。老年期だからって調子に乗るな。
これからそれぞれの時期について詳しく説明する。

「はい先生。」
「置き換えるって何だ?最高段階が成人なのに、なぜわざわざ老年期とか名前がついてるんだ。」

鋭いな。
実は老年期の上には超越期があって、さらに上に無限期があるんだが、この2つの段階に至る魂は、もはや人間として生まれてこない。
輪廻を解脱するレベル。つまり守護霊とか菩薩とかいう段階の魂だから、今回は除外した。
そもそも、地上に生まれてくるレベルの魂というのは、幼き魂のみと言える。
だから、老年期であっても肉体年齢で言えば成人ということになる。

魂の年代

魂の年代の大まかな特徴について述べる。
乳児期。「今、ここ」を生きる。模倣する。
幼児期。文明構造を作る。
若年期。権力問題、名声、金銭に関心がある。
成人期。感情的な学び、人間関係。自己、カルマとの取り組み。
老年期。日常的な感情問題を超越。知的な表現、人に教える才能がある。
超越期。高次のレベルとの結びつき。
無限期。全てに気づく。

乳児期

乳児期の魂。この年代のキーワードは、原始的、臆病、無力。
ネアンデルタール人の特徴は、この未熟な魂の特徴にぴったり当てはまる。
オーストラリアの原住民であるアボリジニは乳児期の魂の集団。
乳児期の魂の人たちは、僻地に住んでいる。
アフリカの部族や未開の地の原住民なんかは、ほとんどこの時代の魂。
単純労働を好み、善悪が分からず、迷信的です。
肯定的な側面。単純、素朴、純真、無邪気、直感的、疑わない、神秘的。
否定的な側面。動物的、無力、臆病無知。

幼児期

幼時期の魂。幼児期の魂は、乳児期の魂よりは地上での経験を積んでいます。
ほんの少し世の中にも慣れて、恐怖心も和らいでます。
規則正しく生活し、権威者を敬います。
伝統や儀式、法律、規則などが彼らに安心感を与えてくれます。
幼児期の魂は断固とした信念を持つ傾向があり、それと相容れない考え方に出くわすと、混乱したり、敵意を抱いたりします。
逆に、社会的に許されることだと教育されれば、信念のための戦闘や殺人もいといません。
幼児期の魂を持つ人々は、おおむね善良な市民であり、地域社会の長になりたがります。
正義の人、模範的人物だと思われたいのです。
彼らは熱心に社会の規則を守り、他の人たちにもそうすることを強要します。
幼児期の魂の続き。幼児期の魂が望むのは、優等生のように善良であること。
彼らは自身の考えを持たず、権威者に最終決定を委ねるのです。
また彼らは二分法的な考え方を確信しています。例えば善と悪との対立を信じ、さらに彼らは自分と同じ信仰を持たない人を罰しようとします。
幼児期の魂にとって食べ物は純粋に機能的なものにすぎません。
健康のために肝油や青汁を食べるのは、幼児期の典型的な行動です。
幼児期の魂は自分の人生について、あまり深く洞察することができません。
そのため、自分の考え方や感じ方が心理学的な諸問題を引き起こしても気がつきません。
そして、感情的な問題を抱えてしまった時には、身体的な病気になるのですが、彼らは原因を追求したりせず、手っ取り早く強い薬で治そうとします。
彼らは強迫的なまでに細菌を恐れ、潔癖で、自分以外のものは全て危険だからコントロールしなくてはならないと考えがちです。
幼児期の魂の続き。
しばしば、幼児期の魂の人々は、非常に残念な心的傾向を示します。
身体的虐待や暴力を行うこともあります。
警察国家をはじめ、幼児期の人たちが一定の権力を握る国家では、この傾向が顕著です。
そのため幼児期の人がカッとして犯した残虐行為を、また別の幼児期の人が取り調べるということもよく 起こります。
マフィアや暴力団は、強行戦術で人々を脅かし、富と権力を手に入れることを目指しています。
幼児期の魂の人々は、有名になったり目立つ 存在になったりしません。
しかし、幼児期の後期になるとそういうことも起こりえます。
ウガンダの独裁者イディ・アミン。リビアのカダフィー大佐や南アフリカのボーダ大統領らは、幼児期の7段階に属しています。
個人的には北朝鮮の金正恩もこの時期の魂とみていいだろう。
中央アメリカには幼児期の魂の人たちが多く住んでいます。
インドにも幼児期の後期の人たちが多数います。
南米諸国やアイルランドの人々もほとんどが幼児期に属しています。
一国の魂の年代は、そこに転生しようとする人たちの魂の年代によって、刻々と変化します。
肯定的な側面。善良な市民。まじめ、社会、政治への関心が強い、忠実、家族思い、規則化する、物事を単純に考える、安心感を重視する。乳児期の魂たちを秩序づける。
否定的な側面。頑固、ドグマ的、官僚主義的、正しさを守るためには攻撃することがある、融通が利かない、理性よりも感情に基づいて行動する、時に野蛮で暴力的、権威を盲信する。

若年期

若年期の魂。幼年期を学び終え、次は自分がどこまで強くなれるのかを知りたがっている年代。
彼らの関心事とは独立性、自分が人生で獲得したいと思うものを自分で手に入れる能力。
若年期の魂たちは強い衝動に駆られて高い地位や富を得る努力をします。
彼らは成功につながりそうなことだけを行う。
彼らは成功者たちがどこに住んでいるのかを知りたがり、成功者たちの真似をしようとします。
若年期の魂たちは、有名大学に集まる。華々しい学歴を手に入れるため、エリートの道を歩むため、金持ちや有名人ばかりが出てくる人気テレビ番組はこの年代の魂。
競争的で勝ち負け。人と他人を比較する。肉体がすべて。精神や魂の存在を信じない。肉体に執着するので、美容食品を食べあさり、美容整形をしたり、ありとあらゆる過激なことをするようになる。
死の恐怖から、死を思わせるような事柄を極度に嫌う。
若年期の人たちは、自分の行動の動機についてあまり考えない。
自分や他人の行為について深く洞察するのが苦手。外見を重視する。口先だけ。
哲学や芸術に理解を示す。この年代の最終段階になると、宗教に関心を持ち始める。
現在地球人の大多数が若年期の後半に属してる。
世界的な強国は、ほとんどが若年期。それらの国の特徴は、物質的な豊かさ、軍事力他国への大きな影響力。日本も若年期の国。
若年期の魂の肯定的な側面。生産的、勤勉、信頼できる、組織をより効果的に変える、富を生む、進歩を促す、人々を導く。
否定的な側面。競争的、厚かましい、独善的、流行に飛びつく、物質主義、自分の行動・動機について考えられない、利己的な目的で策略を巡らすのが好き、常に優位に立ちたがる。

魂の年齢が高い聞くと、有名大学出身とか高い役職や職業についてると思っていただろ?
有名人はみんな一般人よりも魂レベルが高いと思ってただろ?
そいつらほぼ全員若年期の魂だよ。その上には成人機があって、さらにその上には老年期があるから、これから、その成人期の魂の特徴を述べてみるから。

成人期

成人期の魂。人生で言うと13歳から19歳の思春期に相当する。
魂のサイクルの中で、子供の認識から大人の認識の仕方へと移行する時期。
若年期の魂は、心の中よりも外に向かう傾向があり、多くのカルマを生み出してしまう。
若年期の本質は、生存競争に勝ち、名声や富や権力を手に入れる。
しかし、やがて何か不安で物足りない感じがしてくる。どんなに儲けて偉くなっても死んだら終わりという悩みが生じ、それへの回答を見つけようとします。
成人期の魂は「私は何者か?何のためにここにいるのか?」と哲学するようになる。
つまり、真理の探求を始めるのです。
この年代になると、力の第3のチャクラから人間関係のハートの第4チャクラへと移る。
霊的なものに開眼し始める段階だが、決して楽なものではない。
それどころか人格が最大のストレスを受ける段階なので、この時期には新たに心霊力が備わるが、それを使いこなせるだけの精神力も備わっているとは限らない。
人格は精神疲労のあまり倒れてしまい、統合失調症、その他の精神病になることもある。
この年代の自殺率が他の年代よりも高いのはそのせい。
成人期の魂の人たちは、人間関係の問題に深く関わることになる。
彼らは他人の経験をまるで自分のことのように感じるからです。
この年代になると、人と人を分かつ境界線が薄れてきます。
他人がどのように感じているかも、自分に対してどのような感情を抱いているかも、わかるようになるのです。
この認識力のせいで混乱することもある。
時折、いつ、誰が、何を感じているのか、が全く区別できなくなるからです。
成人期の魂にとって、自分の経験や感情と、他人の経験や感情との境界を見定めること、人が誰であるか特定すること、人々と共存すること、自分の役割を認識することなどは、非常に困難です。
こうした人と人との境界の問題は、情緒不安定になっている時に強く現れます。
ゴッホやヘミングウェイのような、精神を病んだ芸術家も成人期の人々。
幼児期の人たちがありふれた家に住みたがり、若年期の人たちが高級住宅街の豪邸に住みたがるのに対して、成人期の人々は自分の手で立てたい家に住みたがります。
彼らは精神性が高められるような、美しく閑静な土地を選ぶ。
魂の成人期は創造性が開花し、芸術的な輝きにまで高められる。
なぜなら、魂のサイクルが成人期に入ると、脳の中のそれまで使われていなかった部分が使われ始めるため、さらに高度な能力は、意識がもっと進化してから現れる。
成人期の魂は、若年期のように名声を求めなくなるが、それにもかかわらず名声を得たりする。
成人期の人々は高い評価や地位を投げ捨てて、周囲の若年期の人たちを驚かせることがある。
有名弁護士が突然、はるかに低収入の野生動物のカメラマンに転職する、というのは典型的な例。
一生続くような友情や人間関係を求める傾向がある。
結婚すると生涯添い遂げることが多い。
若年期の魂が、人付き合いの中でさえ権力を行使しようとするのとは対照的。
成人期の特徴。
肯定的な側面。開放的な感情、人間関係の重視、他人を気遣う、知覚が鋭い、霊的な成長に心を開く、精神的な意義に気づく、若年期と老年期の両方の考え方に理解があるので最もバランスの良い年代。
否定的な側面。他人と自分を同一視してしまう、感情的、テレビドラマのような芝居がかった行動をする、激しやすい、神経過敏、次々と困難を引き起こして自ら犠牲になってしまうことがある。

老年期

老年期の魂。複雑な人間関係を通して成人期の課題を終えた、老年期に入った魂たちは、存在の意義の探求へと乗り出す。
それは精神性と呼ぶこともできる。
老年期は他人に何かを教える年代。
この宇宙の中での私の存在理由は何だろうと問う。
彼らは、自分も他人も何かより大きく、全体的なものの一部なのだと考える。
すべての人々の間にある密接なつながり、結びつきに気づいているです。
人と接する時にも、相手の中に自分と共通するものを見つけます。
日々の他人との関わりは、自分自身との関わりなのです。
この世のすべての人、すべてのものが神の部分だからです。
人と人が話し合うことは、体の一部が別の部分と喋っているようなもの。つまり、神の独り言なのです。
典型的な老年期の魂は、個人主義でのんきであり、やりたくないことは滅多にしません。
おいしい食事やワイン、友達付き合いが大好きで、一般的に出世しようという気がありません。
取り立てて強い興味があるわけでもないのに、社会の動向や人々の心の中を鋭く洞察することができるのも彼らの特徴です。
彼らは9時から5時までのサラリーマンの仕事を嫌い、社会的には変わった人になりがちです。
企業の世界でスーツを着て働くくらいなら、貧乏してる方がマシだと考えます。
老年期の人々は肉体労働をいといません。そうした労働を霊的な意味で理解し、楽しむのです。
彼らは個人的な欲求に合わせてスケジュールを決められる自営業もしくは中小企業での仕事をしたがります。自由な雰囲気が好きだからです。
老年期の魂は、園芸やワイン作り、教育カウンセリングなどの食料に魅力を感じます。
また、哲学や芸術を愛し、自然に囲まれているとくつろぎます。
老年期の魂の特徴。だらしなく怠け者に見えることがある。男女の区別がつきにくい。中性的。なぜならどちらの人生も過去に何度も経験してきたから。
高等教育を避け、独自の研究や体験現場の仕事から学ぼうとする。
技能を習得すること自体を目的としているので、習得してしまうと放り出してしまう。
この行動は時に人を戸惑わせる。旅行を心理の探求に役立てられる。善悪の観念に縛られている魂の人たちと比べると、好色で快楽主義的な傾向がある。
心で捉えた真理や、インスピレーションに従おうとするため、変わり者に見える。
霊的な心理の探求を真っ直ぐに目指す。真理を察知する能力がどの年代よりも鋭い。
輪廻を卒業する前に、自分の知識を一人以上の人間に伝えなければならない。
成人期や老年期の人たちは、どの年代よりも自己評価が非常に低い傾向がある。
魂が若いうちは自己評価が低くても気にならない。
彼らの関心は外の世界で経験を積むことにあるから、若い魂たちは他人との間にカルマを生み出しながら 経験を重ねていこうとする。
それに対し、年長の魂たちはそれまでに作ったカルマを完了することに関心を持つ。
彼らはもう地上に戻らないからです。
老年期の課題にはカルマの成就と、人間としての自分の価値の理解がある。
そして最後に彼らが学ぶべきことは無条件の自己受容と、無条件の他者受容です。
そのためには自己評価の低さを解決することが不可欠。
自分を受け入れるには、寛大になること、そして自分を愛することです。
老年期の魂は特定の人格を持つことはあまり重要ではありません。
その人格も彼らが数限りない転生を繰り返して演じてきた多くの人格の一つに過ぎないからです。
一方、若い魂の場合は現在の転生で使っている人格が非常に目立ちます。
今の人格以外に影響を及ぼすような転生をほとんどしていないからです。
その理由で、老年期の魂は実に柔和で多彩な態度をとることができます。
老年期の魂の肯定的な側面。のんき、思いやりがある、気長、気楽、無害な変わり者、親切、霊的な気づき、鋭敏な知覚力、寛大、寛容、哲学的、博愛。
致命的な側面。引っ込み思案、貧乏、超自然的、人と意見が合わないときは自分が間違ってると考える、ジタバタする、怠け者、やる気がない。

一通り老年期の魂まで書いてきた。
老年期の上には超越期、さらに上には無限期があるけど、この段階の魂になるともはや人間として肉体を持つ必要がなくなるので地上に生まれてこない。
そのレベルの魂を菩薩とか守護霊とか神社の神様とかいう。
でも、老年期の最終段階を経過した人は生きながら超越期になることがある。
霊界の類魂と生きながら一つになる状態。
すると今までの過去世の記憶が全て思い出されてくる。
超越旗の特徴として、特定の宗教を持たないだけど、霊的指導者として人々を導くようになる。
そういう使命を持って生まれてくる。ガンジーがそう。
あと個人的にそう感じるのは、やはり世界各地の霊的指導者、ラマナ・マハルシや、クリシュナムルティや、サイババや、グルジェフとかじゃないかな。よくわからないけど。

無限期の魂が肉体を持って地上に生まれてくる場合、2000年に1人とされる。
キリストやブッダや老子やクリシュナなどがその段階の魂なのだと。
古い魂からは若い魂のことがよくわかる。でも逆はわからない。
老年期の魂は若年期特有の気持ちも心境も手に取るようにわかるけど、若年期からは老年期の考えも心境も理解できない。

自分のことで言うと、自分は多分成人期だと思う。だから若年期の物質主義とか成功や地位やお金を求める気持ちもよくわかる。
でも、現在はそういうものより、魂を高めるように生きてる。
成人期特有の精神病みたいなのにもなったし、薬も飲んだ。
現在は心霊力が出てきたし、今自分が分からないこと。
それは自分の中にある真我というもの。
自分と他人は一つで、神と自分と他人は一つという真理。
全てが神ゆえに自分も神であり、他人も神であるという真理。
そこがまだ感覚的にわからないでいる。だから老年期の魂まで行ってないだろうと推測する。
老年期の魂レベルになると、その感覚がわかるようになるらしいから。
自分も早くそうなるべく、悟るべく日々を生きてるよ。
でも守護霊からは焦らなくていいとメッセージが来る。
ちゃんと導いてくださいよ守護霊様。
老年期の魂になるために簡単に言うと、人間として初めて生まれてくると、アフリカの原住民族のようなところに生まれてくる。(乳児期)
そこで数回の転生の後に発展途上国に生まれてくる。(幼児期)
独裁者が支配する国のもとで、独裁者の決めた規則に従って生きることが快適であり、正しいと考える(幼児期前半)
政権に息苦しさを感じ、来世で民主主義の国に生まれ、自分の力を試したくなる。(幼児期後半)
民主主義の国で成功や名誉を求め、がむしゃらに頑張る。ある程度の地位や富を得て満足している。(若年期前半)
次第に富や地位のために人と争うことに疲れてくる。そして、宗教とか平和というものを意識し始める。(若年期後半)
精神性に目覚め、宗教心に目覚めて心を大切に生きようとする。(成人記前半)
しかし、心を意識して生きるようになると、他人の悪感情が突き刺さり、物質社会や争いで次第に精神を病す(成人期中盤)
病を克服し心霊力が備わり、神の存在を求め出す。(成人期後半)
自分や他人は神の子であると知ることによって、一切衆生に対する慈悲心が出てくる(老年期前半)
宇宙の真理を悟る。守護霊や神仏とチャネリングしたりして生きる。自己流の霊的な道を突き進む。(老年期後半)

「書いてくれてありがとう。ずっと社会が嫌いで心を癒すことをやってきたんだけど、なぜ社会(人間)が嫌いで自分が生きづらいのか明確に説明ついたわ。目指すべき方向が文章化されてるのもありがたい。私は 多分成人期中盤で、これから後半に差し掛かれたらいいなって感じ。老年期の言ってることも一部わかる。(一部はわからない)
いつか老年紀後半、それ以上とかになれたらいいな・・・。とりあえず今は葛藤を克服して成人期後半に行きたい。」
「それじゃ、グローバリズムとかはやはり悪だな。発展途上国は昔のままそっとすべき。中韓に技術移転すべきではなかった。」
「それがどうやら現代では、乳児期の魂は地球に生まれてこないらしいんだ。地球全体が成人期になりつつあるらしく、そのため。それがアセンションなのかもしれない」
「父の魂の年齢より、子が上って事も勿論あり得るわけか。」

現代は、その方が多いんじゃないかな?
団塊の世代の人たちは、幼児期後半から若年期前半だと推測する。でも現代の若者は成人期の魂が多い。だから、草食系とか悟り世代と言われるけど、これは魂レベルが高い証明。
彼らの父親世代になると、物質主義で若年期になるわけ。
だから親は子供にエリート街道を歩んでほしい。社会的地位を得て富を得てほしい。この考え自体魂が幼い証拠。
でも成人期の魂である子どもは、その道が真実ではないと知ってるから、自分のやりたいことを選ぶ。
エリートよりも貧しくても、自分の好きなことして生きていく方が幸せだと考える。
この考え自体は老年期の魂の考え方。
だから一言。親の言うことなんかより、自分の心に正直に生きるべきだ。

「なるほど。ありがとう。」
「自分が何者なのか分からない。」
「自分は地球の魂としては新米だし、転生回数も少ないけど、今世で人間卒業予定です。こういうパターンは割とあるんでしょうか?」

どうなんだろう。
でも他の惑星から指名を持って地球に生まれてくる場合や、地球より進歩した惑星で罪を犯した代償として一段低い地球に生まれてくる場合とかもあるみたい。

「へ~地球に来る前は飛行人種で、今もエネルギー上で翼の名残があるって言われました。地球上では中世ヨーロッパあたりで戦いの指揮官とかしてたみたいです。あとちゃんとした血統の人だと。自分にはあまりよくわからないのですけどね。」

スターシードというやつかも。アセンションのための使命があるのかもね。
老年期の魂として罪を償いカルマを解消して、さらに進歩していく。
そもそも老年期の魂になると99%犯罪は犯さないだろうし。
なぜなら彼らは神の真理に忠実に生きるだろうから。

「スターシード。言葉は聞いたことありますが、何なのか知らないので後で調べてみます。現在、アセンション済みの方の元でカルマの開放とかしながら、学ばせてもらってます。アセンション絡みで何かできたらとは、常々思っています。いろいろ教えていただきありがとうございました。」

霊視はこれで終了とさせていただきます。
そもそも生まれつきの霊能力者じゃないので、彼らのような精度はないです。
霊視と言えるレベルでもないし。少しだけ感じる程度です。

「魂の年代は昇るだけなのでしょうか?それとも上から下に落ちることもあるのですか?」

落ちることはないらしいよ。例えば、老年期の魂が犯罪をしてしまって、また幼児期に戻るなんてことはありえない。

「勢い見て来たら、いい話が聞けちゃったよ。イッチさんありがとう。実際これからシンギュラリティが起こったら、いやでも老年期的な生き方をするしかなくなるさ。」
「魂の段階の特徴って、そのまま人類が歩んできた歴史の特徴みたいだな。」
「面白いし為になった。ありがとうイッチ」
「質問します。老年期の魂の特徴に『やりたいことしかしない』というのがありました。これはやらなく ても何とかなるような環境にいるという意味でしょうか?」

興味のあることは熱中してやるけど、興味・関心のないことには全く無関心ってことじゃないかな。
関心のあることだけやって、興味のないことは全くしない。
これが青年期の場合だと、自分の興味がなくても話を合わせるため新聞読んだり、ニュース見たり、興味ないけど成功するためビジネス本読んだりとかじゃないかな。
老年期の人はそういうことをしないってことじゃないかな。

「なるほど、私は仕事などしがらみやお金に関することについて質問しました。老年期は『やりたくないこと』の範囲が普通の人とは違うという内容に納得しました。興味を基準に考えるのもありですね。」
「確かにそうだと思うね。自分はビジネス本読みまくって、結局、例えばエジソンや本田宗一郎のような 偉人レベルの人たちはやりたいことをやる。純粋な知的好奇心のまま生きるというのを実践したから成功したのだということに行き着いて、その行きつきによって人生が大いに変わった。そしてビジネス本の類いは読む気が起きないというか、読めないという感覚になっていった。」

「なるほど、考えてみたらその通りやな。今、イッチが書いてくれた老年期の特徴を読んでた。自分が老年期というわけではなくて、理解できない嫌いな人がいるんだけど、とにかく理解できない人なので、こういう人は何なんだろうなと考えてた。よく読んだら別に老年期は関係なかった。」
「ありがとう。楽しかったよー、魂の話は面白い」

あなたの魂のレベルはいかがでしたか?
最後までご覧いただきありがとうございます。よろしければ高評価・チャンネル登録お願いします。

(書き起こし終了)

感想

無限期の人間は2000年に1人と言いながら4人登場しているがどうなのか?というツッコミは置いておいて、自分に当てはめたところ、すべての成長期に当てはまるのだが、そのときはどう判断したらいいのだろうか?

-人生