人生

異次元に入って宇宙人から聞いた『この世界の真実』 この世界シリーズ3

はじめに

異次元空間に入り込んで宇宙人と話をした人(イッチ)のお話です。

某掲示板をまとめた動画を2chトワイライトゾーンさんが動画にしているので、その書き起こしになります。
動画を見てからまとめに使うもよし、文字で読みたい人、やり方を確認したい人。
色々活用してください。(とても時間がかかりました)

出典元:2chトワイライトゾーン

イッチが異次元空間に

交流に使った方法はチャネリング。日本で言うところの口寄せの術。
たまたま適当にネット漁ってたら出てき た言葉で 面白そうなので初めて見ようと思った。
ただ、これはググればググるほど胡散臭く感じて俺はあんまり好きじゃなかった。
だから、独自のやり方みたいなのを作って適当に宇宙人と交信できないかなって7 ヶ月くらいやってた。
幽体離脱すれで言うところのローリング抜けみたいなやり方。
7ヶ月目くらいに、薄めでほぼ寝落ちそうな時にケツから胸にかけて浮く感覚が来たので、俺はその時 幽体離脱に成功したと思ってた。
この頃はもうチャネリングに飽きて幽体離脱の方が興味あったからなんだが、よく話に聞く幽体離脱とは何か違った。

まず、浮遊感が全身に回っても抜け出した感覚はない。いくらローリングしても変わらず。
そして部屋の景色の方が次第 に変わっていった。電車の窓から外を見た時のように部屋の壁がビュンビュン飛んでいく感じ。
最初は明晰夢かと思ってたが部屋の壁がなくなって周りが絵の具をごちゃ混ぜにしたようなカラーリングだけの空間に入った時に、なぜか一気に恐怖が湧き出てきた。
やだよもう起きたいよって。めちゃめちゃ泣きながら叫んでたすると体が引っ張られる感覚が来た。
ただ前後左右、上下どこへ引っ張られているのかがわからない。
もうほんと3ガロンくらい漏らすかと思うほど、怖くて手足はわちゃわちゃさせながら、ドラゴンアッシュのファンタジスタのサビ歌ったりしてなんとかごまかそうとした。
ぐんぐん何かに引き寄せられていってふと気づいたら今度は周りが真っ白というか光に包まれた空間に出た引き寄せられる感覚も浮遊感もなかった。
そこには大量の泡みたいなのがあって「なんだこれ」って触ろうとしたら、「ダメだよ触っちゃ」て日本語で止められた。

びっくりして振り向いたらおっさんがこっちに怒りながら近づいてきた。おっさんはアロハとビーサンに短パン履いたマイケル・ムーア似の白人だった。
ただ人と話せたのが感動したというか、助かった気がして、「ああふぅ」みたいなこと言いながらその場で座り込んで泣きまくった。

宇宙人との会話

おっさんが横に座って「どうやってここ来たの?」って言ってきたから幽体離脱っていう遊びやってたらおかしいことになりました」ってやり方とかどういうことなのかとかを織り交ぜて説明したら急に焦ったような顔しながら「これを夢だと思ってるのかよ?危ないことするなよ!」ってまくし立てられた。
「いや明晰夢なのは分かってるんですけど、起き方がわからないんです」って言ったらおっさん怒りながら、「夢じゃないって言ってるでしょ!」って返されて、だんだん気持ちが落ち着いてきたので明晰夢を楽しまなきゃと思い始めた俺は、おちょくるつもりで「じゃあ夢じゃない証明なにかやってよ」って言ったら、おっさんが少し悩みながらそれは難しい」って言った。
「何か証明の方法はないの?」って捲し立てたら、「じゃあちょっと地球の近くまで行くぞ」って言われて腕を掴まれた直後に、絵の具をごちゃ混ぜにしたような空間をおっさんに引っ張られて進んでいた。
気持ち悪くて目をつぶってたんだけど、「着いたぞ」って言われて目を開けたら、ごちゃまぜ絵の具空間のままでおっさんが指をさした先に、バレーボールくらいのサイズの地球儀があった。
「模型じゃん」って言ったらおっさんが「お前の家?部屋?どこだ。もうそこ行くから頭ん中にイメージしろ」って言われて部屋のイメージしたら、どんどん地球儀がでかくなって近づいてきた。「ンヒィィ」って奇声上げて逃げようとしたけど、おっさんに捕まえられて、とうとう地球儀に飲み込まれた。気がつくと部屋だった。
が、窓から空を見上げると絵の具空間だった。「最近無くしたものとかないか」っておっさんに言われて、「そういえばヘッドフォンなくしたな」って思って、それ伝えたら、「じゃそれ頭の中にイメージしろっ」て言われたからイメージしたら、ぐっと引き寄せられて気がつくと友人Aの部屋にいた。部屋には俺とおっさんしかいなかった部屋にあるテレビスタンドの下が光っていた。「もうお前のこと返すから帰ったらこの人の家の光っているところにヘッドホンあるから取りに行け。それと二度とアセンションするなできたらこのことは忘れてしまえ。難しいと思うがあまり思い出すな」という旨の話を次々にした後、おっさんが俺を返そうと何かしようとしたので、最後に「あなたはどういった人なんですか」って聞いたら、息を漏らすように笑いながら「住んでる次元こそ違うけど、俺は宇宙人」って言われた。
ケツから胸にかけて浮遊感が来て、直後に目が覚めた。

後日、Aの部屋のテレビスタンドの下を探させてもらったら俺の ヘッドホンが見つかった。
そのこともあって一連の出来事は現実なんじゃないかと感じて、もう一度あそこに行きたいと思い、毎晩試すようになった。
1週間ほど試した頃にふと気づいたら、俺はまた絵の具空間を浮遊していた。
前回のような恐怖心がない代わりに引き寄せられる感覚もなく、俺は適当に絵の具空間を彷徨っていた。よく目を凝らしてみるとすぐ後ろには地球があり、同じくバレーボールほどの大きさになっている火星や金星らしきものも見つけた。他にもバレーボールくらいの大きさの天体がそこら中に浮いていた。
ただおそらく実際の宇宙の天体の位置は再現されてないんだなと思った。
面白いって思いながらフラフラしてたら、3 人組のおっさん集団がある天体を囲いながら談笑してるのを見つけた。全員マイケル・ムーアだった。
「こんにちは」って声をかけたらおっさん3人がすげぇびっくりしながら、マジかよなんでいるのやばいんじゃないかみたいに焦りながら色々言ってた。「僕って居たらまずいんですか」「そりゃまあお互い得はないんじゃ…」みたいな感じで話した。
とりあえず感じてた疑問をぶつけようと思って、いろいろ聞いてみた。
まずマイケルムーアは何者なのかを聞いたら、お前こそ誰だって言われたので、「地球人です」って言ったらピンと来なかったらしいので、地球儀まで案内し て指さしたら、「アクァッホ(みたいな発音してた)じゃないんだ」って言われたから、「なんすかそれ」って言ったら、火星を指してここに生きてたい生き物って言われた。火星に生命体がいたんだっていう驚きを抑えて、おっさんに改めて何者か聞いたら「君たちと俺たちは距離とか大小とか時間とかそういった世の中のルールが違っているけどお互い同じ宇宙の宇宙人」って言われた後、最初に3人のおっさんが談笑してた所にあった天体を指さした。「地球ではまだ見つけられてないね残念」と言っていた。
何で言葉が通じるのかを聞いたら、お互いにお互いが馴染み深いコミュニケーションの仕方を取ってるように見える仕組みになってると言われた。
容姿も同じらしくて俺はどうやらマイケルムーアになじみ深さとかを感じてるから彼らがマイケルムーアに見えるらしい。
「この空間は何か」と聞いたら「距離とか時間とかのルールの上にある宇宙で、君たちで言うところのワープ装置」って説明された。また彼らの星を地球から見つけるのは難しいのか聞いたら、「どういう方法で君たちは天体を観測してる?」って聞かれたから、望遠鏡の仕組みとかを話そうと、望遠鏡をイメージしてたら「ああなるほどね分かったよ」って言われて、「レンズとかそういうもので 拡大してみている限りはお互いに見つけられないだろう」って言われた。
「昔の地球人はそれとは別の方法で天体を観測してたのにどうして今はその方法を使っているの?」って聞かれたけど、何のことかその時にはピンと来なかったから、わかりませんとだけ言っておいた。

火星について

次に火星について聞いてみた。
3人のおっさんを便宜上ABCに分けるとBのおっさん(マイケルムーアにスーツ着せたような姿)が答えてくれた。Cのおっさんはあまりそういう話はしない方がいいんじゃないかって言ってた。
簡潔にまとめると 火星は地球と同じ次元同じルールの生命体が間違いなく存在してて、しかもかなり様々な種類の生命体がいたらしい。その中で地球的に言う知的生命体ももちろん存在してたらしい。その頃、他に太陽系で生命体がいたのは太陽と地球だって。
太陽にいた生き物は今も太陽にいるらしく、おっさん達に太陽まで連れて行ってもらった。やっぱりバレーボールほどの大きさの緑の玉を指さしていた。さっきは太陽だと思わなかったが、それは地球の周辺にあった。「燃えてないんだ?」って言ったら「燃えてるのは表面というか君たちの感覚で言うところの表面だけ」と言われた。
太陽は特殊な星で、複数の次元ルールの合わさった星らしい。太陽をしばらく眺めてると、だんだんこちらに向かって太陽の中から人が出てきた。唐沢寿明だったんだけど、すげーフランクに「おっす」って言われた。マイケルムーアたちは「太陽の生き物もアセンション移動できる」って説明してくれたが、欠片も意味がわからなかった。

唐沢寿明はマイケルムーアたちとしばらくコミュニケーションした後、俺に向かって「地球でしょ君の住んでるところ珍しいね」って言われた。その後マイケルムーアたちと「アクアッホじゃないんだ」みたいなこと言いながら盛り上がってた。俺が「アクアッホなんすか」って聞いたら、唐沢俊明が「火星で一番進んでた生き物」と答えてくれた。
すげー興味があったので詳しく聞いてみた。

まず地球には生命体がいたが、それらは火星が繁栄していた頃にはまだ微細なものしかいなかった。
その頃の地球は、液体で覆われていた。火星の人たちは地球の生命体の探索をしょっちゅうやっていたが、微細な生命体と虫の前身になる生命体しかいなかったらしい。
俺が進化論について話してみたら信じられないくらいの大声で爆笑してた。しばらく経つと地球にも様々な生命体が現れた。カンブリア紀のことだと思ったが、唐沢俊明が言うには、アクアッホたちの介入が一番激しかった時期らしい。あと、「進化論なんていう地球内だけで完結させるようなくだらない考え方はやめろ」って言われたが、マイケルムーアたちが「お前たちも太陽に集まる次元の中だけで生きるのをやめたらどうだ」って唐沢寿明に言ってた。
アクアッホは地球的な言い方をすれば、哺乳類に一番近い生命らしい。というより地球で後に哺乳類や爬虫類になる生物の起源を地球に発生させたとか。火星とある程度、同じ進化の過程をおわせようとしていたとのこと。
「それじゃ火星の生命体はどうやって生まれたのか?」と 唐沢寿明に聞いてみたら、少し笑いながら俺たちが別れて住み着いた」って言っていた。
そういえば月が見当たらないと思って月を探していたら、マイケルムーアに「そういう異物はここには反映されない」みたいなことを言っていたので、詳しく聞いてみたら、月は地球的な言い方をすれば人工物らしく、アクアッホが地球をフォーマットする際に使ったものらしい。

人類の誕生

しばらくすると火星の中で一部のアクアッホ同士が戦争的なことを始めたので、多くのアクアッホが地球に一時的に逃げた。
その頃の地球はもう大気もウイルスもオリジナルなものになっていっていたらしく、アクアッホは住みやすくはなかったらしい。
火星の方は核兵器をバンバン使って、火星の表面を焼き続けたとか。ただし地球の核兵器とは仕組みとかが違う「太陽の技術」とのこと。それで火星がダメになったので、一時的に停戦して火星を再生させる方法を考えようとした。すると地球に逃げてたアクアッホが「俺らに似てる生命の過程を踏んだ生命体が地球にいるぜ」って言って猿の祖先のネズミみたいなやつとか恐竜とか、水生生物とかのDNAを解析始めたらしい。
アクアッホはこれらの生き物のDNAと、自身のDNAを掛け合わせた生き物の種を作って、ひとまず地球で発生させることにした。
その後アクアッホのDNAを引いているので頭脳の発達や、火星への帰属意識も芽生えるだろうから彼らを労働力として火星のテラフォーミングをしようと考えたとか。ここまで話したところで唐沢寿明とマイケルムーアが口論というか、そんな感じのことを始めてて、「最初から戦争目的だ」とか「偶発的に作られたものだ」とかそんな感じのことを話してたと思う。

しばらくして人類が誕生したが、人類には4種類ほどいたらしい。
身長がやたらでかい2メートル半以上はあるとかげ顔の人類。これがアクアッホに一応一番近いらしい。
猿の祖先の特性が強く出た人類。このタイプ が2種類いるとのこと。そしてまんま二足歩行する猿みたいなタイプの人類上の博物館とかにある、人類の祖先として紹介されてるルーシーをイメージするといい。
この4種類が出てきた。4種類はそれぞれ別のアクアッホの勢力が作ったとのこと。巨人はアクアッポたちによってすぐに保護されて、火星の再生のためのサポーターするべく、アクアッホたちと火星に向かったんだけど、そのうち気が変わったのか、何なのかわからないけど、別の星に行っちゃったとのこと。
次に2足歩行するだけの猿みたいなやつはその後もあまり知的な進化はしないでそのまま猿として繁栄したらしい。チンパンジーが一番似てるけど、チンパンジーではなく、滅びてしまったとのこと。
その「二足歩行する猿が俺たち地球人の祖先じゃないのか」って言ったら、「そう教わって生きてきたから仕方ないだろうけどちょっと無理があるとは思わなかったの?」って笑われた。
「猿に人間が似ているからそう思った」って言ったら、ムーアが「俺から見たら猿も人間もアクアッホの亜種にしか見えない」って言われた。
結局地球には猿の祖先の特性が強く出た2 種類の人類が残ったとのこと。
しばらくすると、この2つの人類がある程度のところまで発達してきて、ある程度の文明を持てるよう になったとか。
この頃までアクアッホは空に住み続けてたけど、この頃からよく地上に降りるようになった。
そんで、紀元前8000年くらいにアクアッホが地上に住むようになったとのことで、今の中東地域に住んでた。

そんで2つの人類は、それぞれ独自の発展をしていくんだけど、この2つの人類があまり友好的ではなかったらしい。次第にこの2つの勢力で戦争とかするようになってきたらしくって、アクアッホはどうやって統率とるか頭を悩ませてた。
ちなみにそれまでアクアッホが乗ってた母船は地上に降ろされていたけど、デカすぎて山か何かに見えるくらいだったとのこと。
紀元前7000年頃になってもこの2つの人類の争いは終わらなかったので、アクアッホが介入するようになってたらしい。
もともとは争いをやめさせて、早く火星の再生作業やりたかったかららしいけど、 介入していくうちにアクアッホ自体も2つの勢力に分かれてしまったらしくて、アクアッホを後ろ盾に2種類の人類が戦争するような状態になっていったのが紀元前6000年頃。
2つの人類はこの頃になると、地球の全体地図をかけたり、化学反応を理解できるほどに実は発展していたらしい。
ここまで話を聞いて、その時はすげー混乱してきて、ちょっと疲れを感じていたらマイケルムーアがそろそろ帰って眠っておけって言ってきた。唐沢寿明がここまで話してこういうのもなんだけど、あんまりここに来るのは良くないみたいなこと言われた。
「地球人でここに来たのは俺が初めてなんすか」と聞いたら「地球からは、前からちょくちょく来てる」って言ってた。それでその日はマイケル ムーアたちに部屋まで連れて行ってもらって1回帰った。
目覚めてすぐにそういった話の痕跡がないかネットとかで調べてたんだけど、あるにはあるがどれもこれも胡散臭く感じてしまう内容だったが、またあの絵の具空間に行こうと決めてたから、いくつか質問を作っていくことにした。個人的に気になっていたナスカの地上絵とマヤ文明ピラミッドについて聞こうと決めた。だけどこれからしばらく多分半年くらいはあの絵の具空間に行けなかった。

やっぱりあそこにはもう行けないんかなと思い出したある日、普通に眠ってたら、突然絵の具空間に行っていた。久しぶりだったのでちょっと恐怖心が復活してた。
とりあえず前に見たところとは感じが違ったので、頭の中で地球 をイメージしたらそこに引き寄せられていったとそこに人がいたんだが、今まで会ったこともないマジで知らない顔のおばさんが彷徨っていた。
恐る恐る声をかけてみると向こうもちょっとビックリしながら「地球人ですよね 」って言ってきた。地球人同士だと実際の容姿になるんだろうなぁとなんとなく思っていたら、そのおばさんが笑いながら「私はこれからもう一つの地球に行ってきます」って言いながら、突然どこかへ消えてしまった。

しばらくゆらゆらしてたら「おい」って言われた。
そっちを見てみたら、アロハのマイケルムーアのおっさんがいた。「久しぶりです」って言ったらまた来たのかって怒ってたから、「3回目す」って言ったら呆れた感じで、ここのこと実生活で話したり したら浮くぞみたいなこと言ってきて、ちょっと面白かった。
アロハのムーアに「他にもお仲間さんに会いましたよ」って言ったら、ちょっとした後に「そうみたいだな」って言ってきて、「お友達 ですか」って聞いたら君たちは個人の概念が強いから理解できないかもしれないけど、俺たち全体の自分と、個人の自分がいて、全体の自分に聞いてみた」と言っていた。
よくわからなかった。

地球の戦争

「いろいろ質問あるんですよ」って言ったら、それよりもまず前話した続きを伝えたら答えるって言われた。
アクアッホの介入後の 戦争は、一気に近代化というか今の人類の技術すら凌駕する凄まじい兵器の数々を投入していったらしい。さらに全球戦争と言って、地球全体での戦争になったらしい。
それまで戦争には関わらなかったアクァッホや人類まで参加させられた。
この頃は今のイスラエルやイラク、インドあたりを拠点にしていたアクアッホとアフリカあたりを拠点にしていたアクアッホに分かれていた。
戦争はだんだん中東側が有利になっていったらしい。それもそのはずで彼らがもともと乗っていた母船が今のイスラエルあたりにあったから、技術の革新がやりやすかったとか。
中東側がそのうち人類に核兵器(これも太陽の技術らしい)を与えちゃったらしくて、バンバン使い出したから、アフリカ側もさすがにまずいだろってなって、核兵器使うのは良くないってことになって、災害兵器を使い出したらしい。

ところがこの災害兵器っていうのが使っていくうちにコントロール効かせられなくなったので、またまたどうしようってことになったらしい。そうなっていくうちにお互いに戦い方が変わっていって、人類に兵器を与え人類を戦わせることからアクアッホ自身も戦争に向かうのが主流になっていったそう。
で、後で調べて俺も知ったんだけど、インドのなんかお話にそういうことを書いた話があるらしいね。
とにかく、この戦いで、核使い放題、災害兵器使い放題やった結果、アフリカ側は押しに押されてほぼ全滅に近いことになった。

こうして酷い状態になっていったアフリカ側が、最後に使った災害兵器 がどうやら水を爆発的に増やせる太陽の技術で作ったものらしくて、どういう仕組みなのかも話してくれたんだけど、いかんせん頭が良くなくてアヘ顔で聞き流してしまった。
これを使ってしまったらしいで 中東側のアクアッホは地球に存在する唯一のアクアッホになって、彼らがついていた人類も、もう一つの人類を淘汰するため世界中で残党狩りが始まった。
けどこのアクアッホたちはアフリカ側が洪水兵器を起動していたことに気づいてなかったらしい。
そのまま紀元前5000年くらいになるとその頃のアクアッホたちがようやくこの兵器の存在に気づいた。その頃はもう地上がやばいマジ津波やばい状態になってて、人類どころか地上の生命体の住めるエリアが極端になくなってしまったのにもかかわらず、アクアッホたちは自分の母船で一旦空に行ってしまったらしい。

俺はここでまさかと思ってノアの方舟の話をしてみたら、笑いながら「確かに少ないが地上の生き物も乗せてただろう。でも地球は水が多いから過去何回も大洪水は起きてるから、そういっ たことは特別なことじゃない」と言ってた。
このアクアッホたちが空でどうしようか考えてる時に、巨人たちを連れて行ったアクアッホたちが地球に来て昔のアクアッホたちの火星技術より高度な技術で、洪水兵器を回収して洪水は止められたらしい。
巨人連れて行った方のアクアッホはその後すぐに、「地球をぐちゃぐちゃにしたアクアッホたちはその責任を取れ」つってそのアクアッホを地球に残して帰っちゃったとか。
その後紀元前4000年頃までアクアッホは地上に降りなかったらしいが、母船に乗せてた地球人たちの教育はしていたらしくて、アクアッホたちからすれば、やたら寿命が短い人類の教育は大変だったらしい。

生命の サイクルを繰り返して時折増えすぎながらも船の中ですら主を存続させて、子孫に知識を伝えてる人類を見て、アクアッホはこいつら地上に降ろして技術伝えさせれば人類一気に発展するし、火星再生計画早まるんじゃねってことになって、この人類を地上に降ろすことになった。
この頃地上にいて世紀末を耐え抜いた人類たちは、洪水や災害兵器の名残でほとんど失われた技術を何とか再興させようとしてたが、いか んせん極端に高い技術だったので、見よう見まねだったりしたところもあったけど、それでも農耕とか建築の技術を培っていった。アロハのおっさんが言うにはアクアッホのDNAのおかげらしい。

シュメール人

紀元前4000年、母船にいた人類が地上に降りてきたんだ けど、その時にアクアッホは自分たちの知識を与えたけど、道具とかはほとんど与えなかった。昔人類に核使わせたら大変なことになったから、そういうのはやめたんだって。
そんで、地上に降りた人類が地上で生き残っていた人類に、そういった技術とか知識を伝播していったらしい。
後から調べて思ったのが多分この地上に降りてきた奴らがシュメール人なのかなって思う。そんでここにメソポタミア文明が出来上がるんだと。
ところが地上に居続けた人類の中に伝承とかで自分たちが洪水でやべえってなってる頃に、アクアッホが空に逃げちゃったことを知ってる奴らがいて、そいつらが後々、シュメール人を一旦征服してしまう。多分これはアッカド人。

ネアンデルタール人について

アロハムーアから「これで話は終わり」って言われたからとりあえず、まず思いついたネアンデルタール人って出てこなかったなあと思って、「ネアンデルタール人は何なの」って質問してみたら、これは今も割とはっきり覚えてる答えなんだけど、なかなか面白い回答が来て、要約すると、「君たちと 同じ種族だよ。君たちがいわゆるダウン症の 人も同じ種族だと思うならね」ってかえってきた。
つまりネアンデルタール人も別の人種じゃなくて、DNA異常があっただけの同種なんじゃないかってことなのかな。

「その後アクアッホはどっか行ったの?」って聞いたら、シュメール人を地上に降ろした後も、ちょくちょく地球にちょっかい出してたらしくて、今で言うマヤとかとやたら仲良くなっちゃって、結構な人数を母船に連れて 行っちゃったらしい。
ただ、宇宙開発が始まるというか、宇宙への関心が高まるとともにアクアッホは人類に接触してこなくなったらしくて、ここ最近も地球から一旦離れて巨人連れてった奴らと合流して、いろいろ準備してるんだと。

そんでここからは用意した質問をしてみることにした。
アロハムーアが全部答えてくれた。
これは起きた時にすぐにメモにとってたから今まで書いてたやつより正確に書けると思う。

ナスカの地上絵について

まずナスカの地上へについて。
これはシュメール人の直径が製図や掃除の考え方を学ばせるために作ったもの。この時に遊び歌というか線をなぞっていきながら数学の考え方を言っていく遊びみたいなのが、この地に残る子孫たちに 儀式として伝わったっぽい。地上絵を確認するために今はロステクになってるっぽいけど手作りで気球を作って(半端じゃないくらい高い技術らしい)空から地上絵を見て、手元に書いた絵と同じものを見せて、相似とはどういうものかを学ばせた。アクアッホはほぼ関係ないとのこと。

マヤ文明について

次にマヤ文明について
マヤ人はどうやらやたら誇り高い人たちだったらしくて、シュメール系が放牧とか金属器とか車輪の 技術を持って行ってもそれを享受してなお使わなかったらしくて、人力至上主義だったっぽいんだが、頭がやたら良かったらしく、建築方法とかを自分たちで編み出したりしていた。
そんでアクアッホがマヤ人は何かアクアッポのDNAの色が強く出てるんじゃないかって考えて、数学教えたら0を発見するわ天体の動きを完全に演算するわとんでもないことになっていったらしい。
それでアクアッホもマヤ人を気に入って、今は人類に伝わってない天体の観測方法とかを共有してったんだと。
そんで、もう宇宙行こうぜって、マヤ人の中の宇宙行きたいやつ、第二のシュメール人にするべく連れてったらしいんだけど、その後、頭の切れたマヤ人がほとんどいなくなったマヤ文明は飢餓やら経済的破綻やら挙句の果てに侵略戦争に巻き込まれたりで滅んでしまう。

ピラミッドについて

エジプトのピラミッドについて
これはアクアッホも驚いていたというか、ちょっと警戒していたそうで、紀元前2500年くらいにはできていたみたいなんだが、どうやらアクアッホでも人類でもない別の異星人の入れ知恵なんじゃないかと。
ピラミッドっていうのはその完成形に意味があるというより、建築の過程に意味があるらしくて、その建築を持って、いろいろなことを学ばせるのが目的なんだとか。
これはアクアッホに手伝われたマヤのものも同じ目的らしい。
あと決めてきた質問以外にも色々してみたのがあるので、それも書いていくわ。

とりあえず、その日はそれだけ聞いて返してもらった。
次の日くらい、ほんとすぐくらいに絵の具空間に行ってみたが、そこでまたいつもみたいにぶらぶらやってたら俺の高校の数学の先生がいた。どっちだこいつは本物かムーア的認識か、どっちだと思って見てたら、こっちに気づいて話しかけてきた。
なんか太陽系とは次元とかルールとかも全く違うところの方だった。

いろいろ話してると、この人の種族はどうやら星に住むとかそういうこともしないで、宇宙で漂うガスみたいな感じの生命体らしくて、個体の概念もないみたいなので、地球の生命体と話すと違和感マッハらしい。
その先生としばらく話してると、アロハムーアが来た。

アロハムーアに、「あなたたちはやっぱり地球の生命体がここ来るとすぐわかるんすか」って聞いたら、意識したらいるかどうかわかるかもしれないが、たまたまって言われた。
先生はアロハムーアとしばらく話した後、どこかへ消えた。
この二人は、生きてるのが一緒の次元なのかも。
とりあえずまた質問をしてみた。

絵具空間について

まずそもそもの話で、この絵の具空間は何なのか聞いてみた。
アロハムーアによると、俺がこっちにチャネリングしてない状態、つまり、実生活を送ってる世界の 宇宙の大小や距離、時間のルールと違うルールが当てられてる同じ宇宙らしい。
よくわからなかったので、それはもう違うものなんじゃないのかって聞いたら、A1A2A3とたくさんの派生はあれどそれらはすべてAという同じ宇宙であるということらしい。
そんでこの絵の具空間はお前が普段見ている宇宙の別のルールの宇宙だって言われた。
なんで俺はこっちのルールの宇宙に来られるのか聞いたら、「こっちのルールに適したお前がこっちにはいるはずだけど、それを無視してお前の次元の視点で、お前がこっちに来てるのはおかしいことだ 」って言われた。

無理やり3次元的にその宇宙を見た結果、絵の具空間になってるんだろうなとは思った。
最初に俺がしまった光の空間は何なのかを聞いてみたところ、地球の次元の生命体には説明が難しい話らしくちょっと困ってた。簡単に言うとA1A2A3ってたくさんある同じ宇宙のどのルールにも属さないが、同じ宇宙の一部である空間とのこと。

UFOについて

次に331の時の日本とか、いつものメキシコあたりとか、911の時のニューヨークとかでやたらUFOが見られるけどあれはアクアッホとは違うのかって聞いたら、大まかに分けてそういうのは異星人と別の次元の同じ星に住む人とその星の秘密の乗り物の3つの可能性があるらしい。
1個目の場合は地球みたいにアクアッホとかの管理のもと、発展した星では少ない事例らしい。その場合は次元を超えてくる宇宙人という可能性があるらしい。
2個目の場合は、並行世界移動かあるいはタイムトリップかとにかくそういったことを人工的にやるための装置ってことらしい。太陽はこの技術を持っているらしく、これを応用して多次元に重なる太陽での活動ができるらしい。
また他の次元の像がたまたま反映されてるだけの可能性もあるとのこと。
一番地球の場合で現実的なのは3個目だとか。
シュメールの知識、つまりアクアッホの知識を受け継いだ人類がそれを再現しようとして作ったものなんじゃないかと。
「災害時にUFOが現れるのではなく、UFOが現れてから災害が起きてないか調べてみろ」って言われた。
面倒で未だに調べてないけど、どうなんだろうね。
他にもまあたくさん聞いてきたんだけど、結構忘れてるというか思い出せないや。
この後もう一回だけ絵の具空間行ったんだけど、その時は別の銀河の異星人が竹達彩奈の姿で出てきてマジで興奮してしまって、一生懸命あやみゃんが自分の銀河のこと話してるのにずっと話聞かないでムーアディー(今まであったことないタイプ)に、やべえと言い続けてた。
これが多分もうそろそろ半年前。

それ以来、絵の具空間にはしばらく行けていない。
書いてる時は質問とかスルーしちゃってすまんだけど、今はとりあえず終えたから、質問にもゆっくり答えていこうかなと思う。

イッチとスレ民とのQ&A

「やり方教えてください。」
「チャネリングしたいです。」
「よかったらどんな方法か教えてください言いたくなかったら良いです」

自己責任でやるんだぞ。
まずチャネリングを覚える。ネットとかでググるとうさんくせえことこの上ない話がたくさん出てくるから多分幻滅すると思う。
簡単に俺のやり方言うと、まずやる前30分はスマホとか目に刺激になるものは見ない。
部屋の電気は豆電球モードにしておく。
ここで30分適当にダラダラ過ごした後、心をニュートラルな状態つまり瞑想している状態にする。
これが一番難しいと思うから、練習頑張って横になって薄めで天井の豆電球見ながら瞑想してると、耳鳴りみたいなのが来た後から胸にかけて浮遊感が来ることがある。
ここで金縛りとかが来たら幽体離脱になるからそれはそれで楽しめるよ。
浮遊感が来たらあとは身を任せどんどん部屋の壁がごちゃごちゃした色になっていくのをひたすらビビりながら眺めましょう。

「チャネリングとは別?」

いやこれの瞑想の段階までを、俺はチャネリングだと思ってる。説明下手だったわすまんそん。

「でも金縛りとかの経験はないんだけどできるかな」

まぁそこまでガッチガチに本気でやるもんでもないよ。
俺も飽きてきた頃にできるようになったし。

「なるほど確かに目を瞑ってるよりは寝落ちを防げそうだ。俺もかなり頻繁に瞑想をしてるけど椅子に座ってても寝落ちするんだわ。体がしびれる感じがして金縛りっぽいけど、動かそうと思えばまあ動かせる状態になったり、なんかグルグル回ってるような感じがしたりすることはあるけど、離脱っぽいのはなったことない。瞑想も明晰夢も幽体離脱も何一つ成功した ことないわww 」

やろうとしなければ、案外すっと行けるもんだよ。

「マヤ暦の終わりは何かを表してるんじゃないかと思ってきた私がいる」
「作ってる途中でアクアッホに連れて行かれたんじゃないかな」
「夢の中だと自然に四次元を体験してるんだよな。でその次元を理解できるということは、それ以上の次元から見下ろしてる可能性も あるわけだ。イッチにはなぜ人間がこの次元の視点に縛られているのかとそれを脱却する方法聞いてきてほしいわ。ただそれ聞くと、あちら側に本当の危険人物扱いされる可能性があるが」

もし行けたらそういった話もしてみるよ

「人間の魂が多次元の存在と過去争いをして、その懲罰でこの次元に縛り付けられたという説があるんだよ。ここにいたらダメだというのはその過去があるからかもしれぬ。イッチの話聞くといろいろリンクている。あとは大いなる意思またはそれに類するものの存在意義生物の存在意義だな。」

そのあたりはムーアたちにもわからなそうだな。
たまたまムーアとか唐沢俊明とかとリンクしやすいだけで、あそこにはもっとすごいのがたくさんいるらしい。

「そうか、もしいけたらアロハムーアたちは、こっちの世界に遊びに来ることはあるのか」
「ボイニッチ手稿の手がかりは何かしらないかを聞いてほしい」

ボイニッチ手稿について

あぁボイニッチ手稿については、UFOとかのこと聞いた時に聞いたことがあったわ。
稀にA1からA2に人為的なものなしに物理的に移動してしまうことがあるらしくて、ボイニッチ手稿の話をしてみたら、「ボイニッチ手稿が作られた宇宙にも、お前の宇宙の何かしらが移動して混乱を巻き起こしてるだろうな」って言われた。

「そうか。なるほどボイニッチは別次元の文字なのか。案外よその宇宙のラテン語だったりしてな。」
「妄想だとしても辻褄合うし説得力がある。面白かった。宇宙の発生と宇宙の果てをムーア星人に聞いてみてほしい。」

宇宙の果てに関しては教えてくれるかどうか。なんか光の空間の話とかした時も、あんまり話したくなさそうだった。

「豆電球を見ながら瞑想するってことは目を 開けっぱにしとくの?そもそも電球をガン見してるとか目が悪くなりそうだわ。うちの LEDだから特に。」

薄目にしてふわーっと電球が見える感じかな。
俺が豆電球見てるのは、瞑想するために邪魔な心のごちゃごちゃを豆電球見るって言う意思で、まとめて心をニュートラルにしやすくするため。

「絵の具ワールド以外に何か見えたり、気づいたりした話はないの?」

地球に帰るとき、いつも俺の部屋まで飛ぶんだけど、(Google Earthでどんどん目的地が近づいていくイメージ)この時に他の人とかが空飛んでたりしたのを見たことはあるかな。
絵の具空間は基本的に、絵の具でぐちゃぐちゃにしたレンズのメガネをかけてる状態に見えてて、気持ち悪いからあまり周りを見る余裕がなかった。

「すごいね面白いもの見えてるね。多分こちらの次元にいるものが半分、そちらに足を踏み入れるとこちらの次元の解読法でそれを見てしまうから、ぐちゃぐちゃに見えてしまうと思うんだよな。俺もちょっとだけ次元感を感じたことがあるけど、見える時と見えない時がある。」

なんかコツとかあるのかね?俺も何も考えないでさらっとやった時に限ってあっちに行くからなぁ。

「基本は夢なんだと思う。この次元に深く結びついた肉体から精神や意識が離れるから。寝ている間はある程度この 次元から精神が離れてるものだと思うんだよ。そこで人それぞれ聴覚だったり視覚だったりその次元で得意な感覚を働かせて記憶して起床すると。苦手な人は記憶せず起きてくる。イッチは精神が持つ「感覚する力」が強かったんだろうね。訓練の成果も大きいと思う。この肉体が主な 世界で言うと無意識の部分で考えたりする話だからきっと絵の具ワールド的には考えてるんだと思うよ。」
「ちょっと話が難しいぜ」
「すまん私はこのテーマにずっと関心持ってたもんで。」「いかんせん俺も頭が悪いもんで。」「俺も把握した4次元の概念そのものでびっくり。」

なるほどそういうことか!
最初に感じてた恐怖心は、別の次元に対するなんかそういう潜在的違和感が現れたのかな。

「確かに最初はビビる。幽体離脱から不思議ワールドに踏み込んだけど、落ち着いて考えられる今まで十数年経ってるもの。慣れだよ。あと中にはホラーな世界もあるから元からおかしな次元に対する 警戒心みたいなのもあるかもしれない」

俺はもう未だに夢の世界の延長の感覚で気楽に捉えてるわ。見るものは見るし、そこでの話は覚えもするけど、今のところだからどうなるって事もないしね。

「超面白かった。」
「アクアッホたちは地球から一旦離れて、他のたちと合流していろいろ準備してる。ってのはまたそのうち地球にも戻ってくるのかな?」

どうなんだろうねもしかしたらそっちの奴らだけで、火星再生させようとしてるのかもしれないし。

「ワープできるということは、俺たちが日頃認識している物質世界より1以上軸が多いはず。あるいはその他軸状態を認識できるようになる何かが働いている世界。そういう意味ではそ、の絵の具空間も高次元に分類されるんだと思うがよくわからんな。」

なるほど確かに言われてみれば高次元っぽいね。ちなみに絵の具空間で面白かったのは、ただようと思うと水の中みたいにふわふわできるんだけど、ここに座ろう!とかここで寝ようって思うとなぜかその場に座ったり、寝そべったりできた。

「瞑想ってのはもともと絶対者を感じたり、究極の知恵を得るものだそうだ。チャンネルを意図してずらすことによって、絶対者の世界(一つ上の次元)につなげることができる。二次元のものが3次元であるこの世界に存在できないように、我々が一つ上の次元に行くと存在ごと消えるんじゃないか?。」

これは俺の持論というか予想なんだけど、多分次元っていうのは、そういう回想的なものではなくて、もっとこう広がりのある一つの空間の中で、ルールが組み合わさった様々な可能性が形作ってるんじゃないかな。何書いてるのか俺も1ミクロンもわかんねえけど。

「宇宙を数で説明しようとするが、実際には数は存在しない。数は脳内のイメージ解釈としての虚像があるだけ。」
「おおすげー。かっこいい、なんかそれかっこいい。」
「二次元のものは媒体を介することによってこちらの世界に存在している。イッチが向こうの世界で消えなかったのは、夢を見ているという媒体を介することによって回避できたんじゃないかなと思う。最初にあったおっさんが夢じゃないと言っていたのは、夢じゃないということを認識させて、存在を消滅させる(=口封じをする)ためなのでは?。そしてこれがイッチの創作だとしたら、俺は枕に顔を埋めてバタバタするであろう。」
「イッチは寝たようだから俺が体験した4次元を理解する方法を書いてみるわ。一次元の存在を二次元上にスライドさせると線。四角に書いたその線を、3次元上に立ち上げると立方体(三次元)。じゃあその三次元を4次元上に立ち上げる(言葉が見つからない)と、どうなるか想像してみてほしい。ほとんどの人は想像つかないと思う。それが3次元上で生きている我々の住んでいる世界。」
「4次元はどういう世界かを想像する方法。緩やかな螺旋で登っていく塔を想像する。中に入るとドアが無数にある。それぞれのドアを開けると、一つ一つ部屋が違うがどう考えても同一の空間に、複数の部屋が存在している。4次元はそういう世界。」
「イッチはただようと思うと、水の中みたいにふわふわできるんだけど、ここに座ろうとか、ここで寝って思うとなぜかその場に座ったり、寝そべったりできたとあるけれど、ここで四次元以上の空間を体験したことがわかる。」
「ずっと謎なんだよ、人間がなぜこの次元にいるのか。それが謎で仕方ない。」
「いるべくしているんだと思うぜ。理由を考えちゃいけないこともあるんだろう世の中には。」
「前にも触れたけど、人間の魂が多次元の存在と過去争いをして、その懲罰で、この次元に縛り付けられたという説があるんだよ。俺の話はイッチより窮屈だし、げんなりする話だと思うそれが嫌だったらスルーしてくれ。魂的な存在が過去、ここより高次元上で戦って、負けた方が懲罰的にこの次元に縛り付けられた。概念を決定する主導権争いだな。それに負けた方が魂に拘束具のように、次元の牢獄に入れられて、勝者はいわゆる支配者層として、より自由を謳歌している。人間の魂はこの次元のルールの中でゲームを繰り広げ続けている。この世界で自分を保つ、命を保つ、生み出す等々。そのからくりに気づいた代表例が仏陀。この世界のルールと、視野が狭められていることを見抜いた。」

すげえ面白いなこの説。ただ解脱するっていうのが、危険なことでもありそうで怖いな。

「ワシは結構この話するの怖いのよねw想像で怯えているのか、支配者に怯えているのか。それもわからない。」
「すげー面白え」
「説明が難しいな。人間の魂には戦争のトラウマから、この次元で人の形になるまでのトラウマが植え付けられているという説がある。とてつもなく膨大なものが怖い、海の生物が怖い、ブツブツが怖い等々。次元戦争で負けたから、恐怖を植え付けられてしまった。さらに、この次元の生き物として生きていく上での生物的なトラウマ、例えば病気や死が怖い。人間の魂はその克服がテーマになっているとも言える。こういう概念戦争、次元戦争をした、というのもまやかしの記憶かもしれないが、何らかの制約を受けたりトラウマを持っているというのは事実なので 、糸口の一つだとは思っている。この情報はある宗教が元になっている。かなり近代だ。あえて宗教と言っているが、そのやり方はシステマチックにその記憶や人間に元々あるはずの能力を目覚めさせていくという考え方だった。その技術が最高潮に達していた時は、空間から何か物質を取り出したり できたらしい。ブッダのエピソードにも弟子が空間から壺を取り出したと喜んだエピソードがある。ブッダはその壺を叩き割ってそんなことで喜ぶんじゃないと言ったそうだ。その迷妄に陥ってしまったのだろう。その近代に生まれた宗教というのは、発狂者を多発させてしまい、技術が後に伝えられることがなくなってしまったそうだ。ただそういう遊び半分でやって発狂者が出ないよう、秘密裏にどこかで研究されている可能性は否定できない。」

一概に馬鹿にはできないな。実際これは人間は確かに認識がやたら凝り固まってる部分があるし。

「ありがとう面白いけど難しいね。この説ってどこから出てきた話なの?ブッダ的なとこから言うと 仏教系の話とか見ればいいのかな?。初めて聞いた説ですごい興味深いし面白かった。」
「ブッダが元のはず。今も宗教として存在してるが、乗っ取られて変な団体になってしまった。もともとの考え方を保とうとしている人たちもいる。」
「真似して豆電球眺めてたら、豆電球の位置がどんどん動いていって、体中に寒気が走って意図してない恐怖心が出てきて、目を開けちゃったんだけど、これって続けなくて良かったやつ?」

幽体離脱スレの知識で言うと、多分それは金縛りの前兆傾向だよ。そのまま意識が揺れる感覚を残して、ブルウァァ‼って身体をひねると、離脱成功。

「なるほど、幽体離脱の手前なのか何も知識ないから。教えてもらえるとありがたいんだが、幽体離脱から戻るのはどうすればいいの?。」

これはマジで幽体離脱体験者の98%くらいが言う意見なんだけど、とどまろうとしても否応なしに体に引き戻されて起きてしまうらしい。

「そうなんだわざわざありがとう。」

そういえば一個、面白い話を唐沢寿明から聞いたのを思い出したわ。音楽とかないのって聞いたら、「アクアッホとお前らは音楽好きだよなあ」みたいに言われた。なんか音楽の理論とかほとんど一緒なんだってさ。

「またイッチの話を聞きたいなぁ。今後がかなり気になる。人間の意識って、どこから来るのか分かってないらしいから、複数次元にまたがっているっていう説明も、なんか納得。」
「身に覚えのないデジャブって、なんかこれと関係してるのかもしれないね。」
「人間の体内時計は25時間で、火星期限だからだってのは、一応わかるけど、だったら火星に磁場ないのはどういうことだよ?太陽からまともに全ての有害性を浴びるから生命が暮らせるわけないだろと疑問に思っていた。アクアッホらが火星の磁場を消滅させるほどの全球戦争を起こしていたというなら、納得できるな。」
「記事に触発されたせいか、読んですぐに寝たら体がスーッと抜けて天井間際で引き戻される体験したわ。面白いのが電球つけてないのに、電球っぽい光が目を閉じてた暗闇の中で見えてたこと。これを目印にして集中してたら体から抜けて、抜けた瞬間に視覚情報を得て目を開いたわけではないのに、天井に向かって浮き上がり、ちょっとビビって戻りたいと感じてそのまま一瞬で体に引き戻された感じ。新鮮だった。」
「争いに負けて3次元世界に魂がつながれたっていう考え方、面白いね。輪廻転生は前世でのカルマを解消するためって言ってるが、だったら前世が存在しない一番最初はカルマもないじゃんってことになるが、上の考え方だと3次元に魂を繋がれた時点を出発点とすれば合点がいく。キリスト教の「原罪」なんかもその辺を反映させてるのかもね。それからこの手の話って、昔からアカシックレコードとかアカシャ年代記というタイトルで語られていることと似てるよな。まあ基本わからんことだらけだけど、ダークマターとかダークエネルギーが解明されていない現在、科学的に解明するのは遠い先だな。」
「寝ている時の夢の世界で、現実では何か月も日をまたいで同じ景色空間、ゲームの続きをするような感じで、突然見てしまう夢、その夢の中のどこか知らない地球とは違う土地で生活してる自分が いて、久々にその続きの生活をやったりする感覚の夢なんなのかな??だいたい大気が黄色くて、ノスタルジック写真みたいな空間に移動して過ごす感じなんだよね。みんなはそんな夢見ない?」
「最近、火星探査機が旧海岸付近で、いくつかの核爆発の痕跡と飛散した核物質を見つけたと記事があったな~。」
「とりあえず戦争ばっかしてるんだな」
「火星が戦争を司る星であるのは古代ギリシャから言われていることだし、火星を持つ少年もいるし、シュメールから似たような情報はたくさんある。実際に火星は地球と近い環境で、水もあるのだから遠い昔文明が繁栄していて、核戦争で全て焼き払われていたとしてもおかしな話ではない。」
「今年の前半あたりで、偶然か、トカゲみたいな二足歩行の生き物にあった夢を見た。そいつらのことは全く知らないはずなんだけど、なぜか感覚だけでそいつらが異常に知性があって、運動能力も俺ら人類よりもはるかに高いってのを理解できた。場所は空が真っ暗で地面が茶色くて、3Mくらいある岩石みたいなのが地面に刺さるようにたくさんあるところだったわ。とにかく俺はそいつらに見つからないよう逃げてたが、見つかったけど悪いことはされなくて、そこで夢から覚めた不思議な夢だった。」
「よく考えたら地球人とムーアとアクアッホと太陽の人が出てきてるんだよな。アクアッホがすごいのは分かったけど、それを提案して きた彼らは一体どんな存在なんだろうか。地球の神=アクアッホだったら、地球人よりアクアよりアロハということなんだろうか。」
「ここにアクアッホがいたらまずいんじゃね?」とか間違われたイッチの存在は一体・・・」
「高度な生命だってわかることもあれば、わからないこともある。技術が発達していても、1個体がその知識を全て持ってるわけじゃない。飛行機を飛ばす技術を人類が持っていても、人の中でもパイロットという個体じゃなきゃ飛行機の操縦はできないだろ?アクアッホと地球人を勘違いしたのも、例えば人間だって、ヤマネコが歩いてたら最初は何で猫がこんなところにいるの?と思うが、よく見たら猫じゃないことに気づいて、猫じゃないんだってなるだろ。別におかしくはない。目は光があるから見ることができるつまり目は光という電磁波を近くする機関だ。そしてそれ以外の音や感触も脳や神経において電気信号でやり取りされる。つまり、人間はこの世界の全てを電磁気力によって知覚している。電磁気力でしかこの世界を見れないんだ。幽体離脱とはそれとは違った方法で世界を感じているのかもしれん。」

このアクアッホについて補足すると、アクアッホの呼び名自体、時代や場所によって呼び名が変わるらしくて、最初「アクアッホ?何それ」だったけど説明したら、「ああ、それでだいたい合ってるよ」と言われた。「ついでに言うとアクアッホっていうのは、会社で言うと係長のような役で部長のような役からお前の肋骨から一つくれ」って命令されて、痛い思いして作られたんだよ」と言われたけど、「あまりにも古すぎて証明できないから信じたい人が信じればいい」なんだそうだ。

その後のスレ民の話

「似たような話を知人から聞いたことあるよ。人間は神様が作ったにしてはお粗末すぎて、類人猿から進化したにしては出来すぎてる。つまり人間の進化論にはあまりにも無理があり、不自然だしそれらの過程にも矛盾が生じてるんだとか。結論から言えば、地球が知的生命による遺伝子操作によってもたらされたのが人間であり、当時の状態から進化して現在の姿の形が今で、進化継続中らしい。」
「絵の具の世界かはわからないけど、前にドラえもんの引き出しの中みたいな空間に入ったことがある。実際はもっと電子的な色?だったけど、目を瞑った時に見える星の、カラフルバージョンね。明晰夢見る方なので意識あったけど、なかなかその空間から移動できなくて。(移動し続けてるけど終わりが見えなくて)目的地に着く前になんだか怖くなって飛び出したことがある。」
「いろいろなご意見があるようですが、物理的に肉体を持っているだけが宇宙人(我々人 も含めて)ではありません。全ての存在には、それぞれ振動数の違いがあります。例えばテレビ、ラジオのように波長が違えば受信できません。そのように我々地球人とは波長が合わないため、その存在すら感知できません。見えるものが全てではありません。その上、次元の違う世界に存在するためにはなおさらです。そのような進んだ存在は、我々の属する太陽系の惑星にも存在しています。このことは地球人には実証する能力がありません。我々ホモサピエンスは、霊長類が進化したのではなく、そのような進化した存在により遺伝子操作で作られました。進化論は嘘です。そう遠くではない時期に、はっきり気づく時が来ます。これまでの全ての嘘が。」
「アメリカ大学のDNA解析でダーウィンの進化論を全否定するような事実が発覚したらしい。フランスのAFP通信社の記事で見た。何でも生物は進化をしていないことが分かったらしい。」

「素敵な話をありがとう。読み終えてみるといろいろ妄想が膨らみます。私は中学生から地底で暮らしたり、夢で空を飛んだり、別の国でリアルに暮らす夢を見て育ったので、自分は一人でもいろんな場所に存在しているのではないか?という意識を抱えて生きてきました。皆とはどこか生きている感覚が合わないし、笑われそうですが、宇宙ですら次元が違うと会えないのだから、この地球上にも次元が違うために会えない人や、漂う存在がいるのでしょうね。いつか自分が正しかったと確認できる日が来るかしら。」
「小さい頃高熱出した時に見る怖い夢が決まって同じだった。暗い色(紫、濃い緑、黒、赤などドギつい色)が混ざり合って、混沌とも言うべき空間にひたすら漂ってた。はるか遠くに何か浮遊してる足場(平たい円形)みたいなのがあったけど、全く近づけなかったように思う。まっすぐに伸びる1本 の太い糸に沿って、まっすぐ進んでるような感覚ではあったけど、そこ足場に近づいていってる感じは全くしなかったな。それを見た時は、自分でもよくわからないが本当に泣きじゃくるくらい怖かった(寝てる親に飛びついてた)。どんな夢見たの?って聞かれても、5、6歳の語彙力じゃ答えようがなかった。それに、落ち着いた時に思い出しても、我ながら何が怖かったのかわからんから、鬼に追いかけられる夢とか適当に言ってたな。またその夢を見ると、やっぱり震え上がるくらい怖くなって泣いてたんだけどな。絵の具が混ざり合った空間に放り出されて、漏らしそうなほど恐怖を感じた。っていう文でそんなことを思い出した。」
「脳のリミッターが外れると、普段絶対に知ることができない多次元の世界とリンクするのかね」
「俺も昔、熱心に並走していた時期があって、寝てる時幽体離脱をしたことがあった。空に飛んでて 上から住んでいる町も見れたあまりに軽すぎて、もっと上(宇宙)にすごく引っ張られる状態で、「やばい、やばい、帰れなくなったらどうしよう。」という思いが強かった。「早く帰らなきゃ」と思ったから、起きちゃったんだ。ひょっとしたら、ビビらなければ、彼のようにいろいろ行けたと思うし、色んな人と会えたかもしれない。で、俺も?高次元の霊の話とかも同じだと感じている。ラジオの周波数みたいなもので、地球人は、他の次元に絶対に行けないし、知り得ないけど、別の次元の生命は俺たちと同じ身近に存在している。今は仕事が忙しくて頭も体も周波数が完全に地球だ。幽体離脱できないし、できないのもわかる。」
「私が覚えている、地球に不時着した時のこととかなり同じで鳥肌が立った。宇宙戦争でそれぞれ自分たちの惑星に住めなくなって、他の惑星に逃げたものも多かったけど、地球に生物が住めるようになり出していた時で、当時は新しい惑星の地球に移住するのが流行ってた。ただ、私たちの宇宙船が地球で不時着してしまい(今の中近東のあたり)、家族も仲間たちもバラバラになり、地球の重力や酸素が辛くて息絶え絶えだったところ、宇宙戦争から逃げて、先に地球に来て支配を進めていた宇宙のギャングのボス(ジャバザハットみたいなやつ)に助けられたが、そいつを私は大嫌いで、妻になるのを拒んだり、自分の惑星ではエネルギーは直接補給する飲み物だったので、もらった地球の食べ物が食べられなくてすぐ死んでしまったので、地球でのその時代の記憶はあまりないが、地球にいろいろな惑星からの異星人たちが移住していたのは覚えている。私たちの惑星が、宇宙戦争からのダメージからやっとエネルギーなどが復活して、住めるようになったみたいなので、来世少なからず夫と家族と仲間たちと自分たちの惑星に戻る。」
「昔はそうじゃなかったのに、なぜ今その方法で星を見てるの?の一文を読んで、あーそうなんだどうして忘れてしまったんだろうと思って、涙が止まらなくなりました。人間は忘れてしまうようになってるんですね。良いことも悪いことも。でも絶対に忘れないこともありますよね。例えばここ来たことあるとか、この人初めて会ったはずなのに前もあったことあるとか。この話を読むと意味は分かりませんがただただ切なさで胸がいっぱいになりました。まさに不思議です。意識っていう絶対に3次元では説明できない不可思議な現象がある」

(書き起こし終了)

-人生