LOHは96傑を目指さない（目指せない？）人にとっては結構気楽にできるイベントです。
プラチナ称号獲得出来ればいいので、育成もパッパと終わらせたいのですが、ついつい癖で育成にのめり込んでしまいます。
ステータスが上手く盛れた時には適正Sが付かず、イベントが完走せず欲しい金スキルを取り逃がす等のいつものことに（どうしてこうなるのか？）肩を落としながら育成。
今回のLOHは前目の脚質が有利なので、そこから育成していきました。
サイレンススズカ（大逃げ）
タイキシャトル（逃げ・先行）
カレンチャン（先行）
ダイイチルビー（追込み）
育成したのはこの4人。
逃げ組
サイレンススズカはスタミナ不足なので大逃げを出されると確実に垂れる。
逃げタイキシャトル。育成はうまくいったのだが、短距離Sが付かず。
先行組
カレンチャンは距離Sが付かなかった時に限ってステ盛（UF8）に成功するいつものパターン。
先行タイキも同様に距離Sついた個体はUF1止まり。
後方脚質のダイイチルビー。
距離・馬場適正Sがついた。
1日目
タイキシャトル（逃げ）・カレンチャン・ダイイチルビーでスタート。
想定外にタイキシャトルが1位取れない。
一番の主力として期待していただけに・・・。
タイキシャトルが前に行き過ぎて（トップになって）固有スキルが発動していない。
そのせいで、加速できず何とか3位確保がやっとの状態に。能力が高すぎるのも問題か。
サイレンススズカを入れれば、タイキシャトルが復活するはず。
ダイイチルビーと入れ替えてレースへ。
レース中、気付いたことがある。
どうも、サイレンススズカとタイキシャトル（逃げ）は相性が悪いようだ。
タイキシャトルが終盤突入前にスズカを交わしてどちらも共倒れになるケースが目につく。
タイキシャトルを生かす作戦は大失敗に終わりました。
2日目
逃げタイキをいったん置いておいて、ダイイチルビーを復帰させる。
それぞれが強みと弱みがあり、
サイレンススズカは他の大逃げスズカがいると厳しくなり、
カレンチャンは固有スキル発動するかどうか。
ダイイチルビーはブロックされることもあり中々安定しない。
相手が強くなってきたら逃げタイキがハマるのでは？とも思うが。
2日目終了。
大敗もあったが、トータルで見ると順調にきているはず。
カレンチャンはすでに到達。
スズカとルビーもあと少し。明日にも到達するはず。
タイキシャトルを明日使って行こうかな。
3日目
スズカとルビーをサクッと称号獲得の権利を取り、先行タイキシャトルを試す。
ダイイチルビーを外してレースへ。
マッチングすると相手にスズカが3人見える。
スズカを外すべきだったようだ。
スズカを外して先行２、追込み１で行く。
次は相手にスズカがいない。
こちらのメンバー見てマッチング決めているのでは？と疑いたくなる。
相手のアストンマーチャンにまんまと逃げきられて負けたり、かなりの欠損を食らう。
やはり、相手の逃げ封じにスズカを入れた方がいいのか？いや、しかし・・・。
再びスズカをメンバーに入れ、今日最後のマッチングをする。
相手にスズカ3人いる・・・。
これはやってるだろ！
嫌がらせシステムでも搭載してるんじゃないか？
最後は780ポイントで大ブレーキ。
なんとかプラチナに届くレベルのペースに。
先行タイキ、4×5レースで合計1350ポイント稼ぐ。
UF1と能力わりには、距離Sの効果か結構勝ってくれた。
あと2日、称号獲得権利まで届くといいな。
4日目
今日はプラチナ獲得したい。
という目標通り、無事プラチナ獲得。
後は、タイキシャトルのプラチナ称号の権利を取るだけ。
前回のLOHでは、サイレンススズカのプラチナを取ったので、今回はタイキシャトルにしたい。（カレンチャンごめん）
称号獲得までもう少し。
5日目
プラチナ帯に入って相手が強いのなんの。
相手にバケモンがいるんだが・・・これは強すぎないか？
2人出遅れもあり、というか案の定というか、まったく歯が立たず。
過去一ひどいポイントを獲得。
相手が強すぎるのもあるが、一言いうと出遅れ頻発しすぎ。
ほぼ毎レースこうなるのやめて。
逃げ・先行は出遅れるとそのまま終わる場合が多い。
プラチナ３目前で終了。
明日はプラチナ４を目指す。
最終日
プラチナ４まであと4080ポイント。
昨日は3980ポイントなのでかなりギリギリの勝負となるかもしれない。
と、思っていたが、結果は4830ポイントを稼ぎ無事プラチナ４に到達して終了。
今大会で一番いい成績が最終日という結果に。
今日の勝因はなんといってもマッチング運。25レースで相手にスズカが2回しか当たらなかった。昨日なら5レースで2回当たっていたし、あきらかにヤバいステータスの方々はいなかった。
それと、今日は違うタイキシャトルをレースに出した。
初日は逃げタイキシャトルで失敗。
昨日までは先行で距離Sのタイキシャトルを出していたが、今日は先行Sが付いた先行タイキシャトルを出した。
理由は出遅れの多さ。結構勝ってくれていたが、出遅れて複勝を外すことも多いので、賢さが高い（けど距離Sついてない）個体で勝負しました。
一番勝ってくれたのはカレンチャン。
レジェンドレースからの加入のタイミングがばっちりだった。
サイレンススズカは相手に同じ大逃げスズカがいた場合に着外に沈む。
着外の数はほぼスズカに当たったとき。
ダイイチルビーは厳しい戦いになったとき、救ってもらったことが多かった印象。
その反面、追込みはブロック率も高く、安定しなかった。
2日目～5日目まで頑張ってくれたタイキシャトル。
賢さが低かったっため、出遅れもかなりあった。
最終日に出走させたタイキシャトル。
安定して上位に来てくれた。
ただ、賢さが高い上に、更に脚質Sなのにこれでも出遅れるのは何故だ。
一番勝率が高いチームの組み合わせが最終日に判明してしまった。
初日からこの組み合わせであれば…。
これは反省点として次回に生かしたい。