今回のチャンピオンミーティングもオープンリーグに参加です。
無課金では安定してA決勝に行けないので(UGランクを育成可能な方は除く)
こっちの方がより楽しめると思います。
今月から別のお勉強を始めたのでウマ娘をプレイする時間は少なくなっています。
チャンピオンミーティング用に育成はしていないので、前回の様にはいかないでしょう。
ラウンド1
1日目
オープンリーグのラウンド1は初心者・無課金者の方が多くかなり勝ちやすいです。
チャンピオンミーティング用に育成してなくても突破できるはず。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1327.png)
今回はこの3人にしました。
脚質をばらけさせてどんな展開になってもいいようにします。
ゴールドシップ 追込み
ダイワスカーレット 逃げ
タイキシャトル 先行
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1328.png)
13勝2敗でした。
初心者には負けられない。半年の経験の差で勝利。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1332.png)
ここは通過したが、問題は次から。
オープンリーグは限定戦(A+ランクまで)なので
Aグループではランクにはほとんど差がなく、スキル構成とスキル・ステータスのバランスの勝負になります。
スキル構成により一発型か安定型か決まります。
一発型は金スキルが多くあり、上手く発動すれば大きな力を発揮しますが、
発動しなかったりすると厳しくなります。
安定型は白スキル(直線・コーナー○などの)が多い
又はステータスが高い(その分スキルが少ない)タイプになります。
私のウマ娘はどちらかと言えば安定型なので一発型が上手くはまる時には負けます。
2敗とも一発型でした。
特に活躍したのはタイキシャトル。
出遅れ以外では安定して上位に来る。
ダイワスカーレットは地固め持ちで最終直線までは先頭にいることが多く、対戦相手の逃げの「アンスキ」つぶしに貢献。
ゴルシは展開が(逃げ・先行の展開)上手くいかなかった時の最後の希望。
出走したウマ娘達がそれぞれ勝利したので、バランスはいいと判断。
2日目
前日に突破は決まったので、別のウマ娘を試す。
ダイワスカーレットを入れ替えたり、エルコンドルパサーを入れたりする。
結果は8勝7敗。何とか勝ち越し。
2,3戦目は、勝利はゴルシのみ。
タイキシャトルはほとんどのレースでなぜか出遅れ(賢さBあるのに)ブレーキに。
逃げの弱さが目立つ。
ラウンド2
1日目
貴重な生命時間を使って逃げのサクラバクシンオーを育成。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1377.png)
85点の出来。距離・脚質・芝等のSランクが付かなかったのが残念だが、地固めはついた。
これなら十分活躍できそう。
戦った中で、勝率が高かったライバルたちを紹介。
ライバル① 金スキルが多い一発型のマンハッタンカフェ。勝率40%。
賢さが低いのもあり、高い勝率のわりに複勝率は低め。ザ・一発型というべきか。
ライバル② 根性育成であろうナリタタイシン。金スキルが多く「迫る影」「豪脚」などハマった時はとても強そう。弱点はスタミナの低さだろうか。回復スキルもほとんどなく、スタミナイーターなどをくらったら失速しかねないかも。
ライバル③ ステータスが高くてバランスがいいフジキセキ。勝率はなんと47.5%。
弱点としては、スタミナはBあるので、「スタミナキープ」「直線回復」はいらないのではないか?
その分「マイル・先行コーナー」取れればもっと脅威だったはず。
ライバル④ ムキムキのニシノフラワー。金スキルが多くスピード・パワー+「良バ場の鬼」で圧倒する。芝Sも地味に強い。
弱点は賢さの低さ。相手は、出遅れからのブロック、スキルの不発や暴発を期待するしかない。賢さを犠牲にしたともいえる破壊力の一発型。いわゆる「脳筋」。
ライバル⑤ 47.1%の確率で逃げ切る驚異のミホノブルボン。ステータスとスキルのバランスも良く、弱点のスタミナの低さも「コーナー回復」で補う。
たとえ出遅れても「地固め・先駆け・集中力」で勝負にはなるのがこの勝率に現れている。
欲を言えば適正にSが無いのとスキル「中距離直線○」が残念。
ライバル⑥ 恐ろしい勝率を誇るエルコンドルパサー。40戦して勝率65%は限定戦ではトップクラスかも。
ステータスとスキルのバランスは見事。適正もSが2つもついる。
付け入るスキがあるならば、「○○コーナー・直線」が少ないこと。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1367.png)
レース結果は意外にも5着。これが一発勝負の怖い所。
ライバル⑦ 安定型のバレンタインブルボン。今回のチャンピオンミーティング用に育成したのがよくわかるスキル構成。
個人的には「対抗意識」「逃げのコツ」「晴れの日」を取るよりも「逃げ直線・コーナー」を◎にした方がいいのでは?と思う。
ライバル⑧ かなり高レベルなオグリキャップ。ステータスを見ただけでわかるほどかなりの強さ。最終直線での競り合いに持ち込めれば勝てそう。
ライバル⑨ ステータスに穴がないセイウンスカイ。スタミナがB+あるのだから「勢い任せ」を外して「逃げかマイル直線◎」にした方がいい。
ちなみにライバル7・8・9は、同じレースで当たるという地獄。
5戦3勝が2人、2勝が2人、1勝が3人。決勝ラウンドかの様なメンバー。
ちなみに勝ったのはタイキシャトル。
12勝3敗。ライバルで負けたのは4のニシノフラワーと5のバレンタインブルボン。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1352.png)
ひとまず目標達成。ここまでくるとあとは運しだい。
2日目
昨日と同じメンバーで行く。
12勝3敗。
負けたレースは逃げ切られてのもの。
今日のライバルたち紹介。
ライバル① 安定感抜群の水着マルゼン。
「先手必勝」「地固め」があり、逃げの中でもかなりの割合で先頭を走るはず。
中距離Sのため、中距離でも脅威になるはず。
ライバル② 連対率7割を超えるナリタタイシン。
昨日もこんな感じのタイシンがいたような気がする。同じ一発型だった。
今回のチャンピオンミーティングで成績がいい追込みはナリタタイシンが多いようだ。
ライバル③ 魔改造されたマヤノトップガン。
マイル逃げでは、★3以外ではサクラバクシンオーやダイワスカーレットもいるのにわざわざ魔改造しての参戦に推しへの愛を感じます。
ライバル④ ステータスのバランスが取れたキングヘイロー。
複勝率も8割越えの優等生。まさにキング。
パワーが不足気味で「垂れウマ回避」などのスキルが無いため、負けるときはブロックされてのパターン。
ライバル⑤ ド根性カレンチャン。
出遅れなければ安定して上位を狙える。
ライバル⑥ またまた登場バレンタインブルボン。
なんと勝率52.7%。今大会最強クラスの逃げウマであろう。
「アンスキ」が発動できるかどうか。発動させなければ勝機はある。
強い相手が固まって出走 何とか勝利も相手強い
今大会はレースごとの偏りが大きいと感じる。
同じレースに強敵が固まるのだ。
決勝ラウンドはこんな感じになるんだろう。楽しみだ。
決勝ラウンド
ついに来ました決勝戦。
だが、その前に出走の最終選考を行った。
その結果、ゴルシ1をゴルシ2へ変更しました。
今まで走ってきたゴルシ1だが、絶好調時はゴルシ2が先着したため交代。
調子が普通時と絶好調時で、結果が変わるのは初めて気付いた。
(普通時ではゴルシ1が強く、絶好調時はゴルシ2が強い)
この交代がどう出るか?
決勝
決勝を戦う相手のウマ娘たちを紹介
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1397.png)
スピード型ゴルシ。同じゴルシ使いなので負けられない。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1399-1.png)
ステータス特化型オグリ。賢さが低いので出遅れることを願う。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1401-1.png)
決勝では一番警戒するかもしれないウオッカ。
ハマったら強そうな一発型。パワーが低いのがネックか。
とにかくまず出遅れないことを願いつつ出走。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1421.jpg)
初出走のゴルシは7番人気。バクシンオーとタイキは1・2番人気。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1423.jpg)
出遅れなく快調に飛ばすサクラバクシンオー。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1424-1.jpg)
狙い通りの展開・位置取りのタイキシャトルとゴールドシップ。
ゴルシは初出走で勝利なるか?
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1426.jpg)
最後のコーナー。サクラバクシンオーは先頭をキープ。
タイキシャトルは内へ。ゴルシは外へ。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1428.jpg)
勝負の直線。タイキシャトルが抜け出した。
サクラバクシンオーは相手の逃げ馬つぶしの役割を果たしたが苦しくなる。
ゴルシはオグリに引っかかり大外にまわされてしまう。
そして結果は?
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1419.jpg)
勝ったのは大外にまわされつつも差し切ったゴールドシップ!
2着は勝利目前だったタイキシャトル。
サクラバクシンオーは6着だった。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1405.png)
今回も何とか1位を取ることができました。
無課金者はオープンに来た方がいいと思います。
最後に頑張ったウマ娘達を紹介。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1432.png)
なぜか出遅れが多かったタイキシャトル。
ラウンド1では4割の勝率があったがラウンド2では出遅れが多くエースになり切れなかった。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1414.png)
決勝以外はすべて出たゴルシ。安定して上位に来るが競り合いに弱くゴール前での惜しい負けも多かった。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1431.png)
ラウンド2から出場。
ラウンド1で、逃げが弱いため、今回のチャンピオンミーティング用に初育成。
チームはかなり強化され、他のライバルたちを完封することも多かった。
![](https://jin-oki.com/wp-content/uploads/2022/06/スクリーンショット-1416.png)
決勝での勝利者。
美味しい所だけをかっさらった。
次回のチャンピオンミーティングは宝塚記念と予想。
アイビスサマーダッシュでも面白そう。