今回もオープンでの参加です。
チャンミ用にウマ娘を育成したかったのですが、なかなか時間が無い中呪われているかの如く順調にいかなかった月でした。
- ショップアイテムが偏る（スピードアンクル1つだけ等）
- スキルが付かない
- レースで謎の惨敗が続く
なかなか上手く育成できないことが続きました。
そして選抜レースを開催。
ここでも困ったことが。
毎回違うウマ娘が一着を取るのでどうしたものか？
逃げ1追込み1に先行差しどちらか１という枠を決めておいて、とりあえずこの3人に決めた。
ラウンド1
1日目は12勝3敗でラウンド2へ進出決定。
2日目にキャラを入れ替える。追い込みを増やしたり、逃げを無くしたり、逃げを増やしたりして観察。
結果は8勝7敗。かろうじて勝ち越す。
追込みゴルシを増やして挑んだ時、前日かなりの勝率を誇ったアグネスデジタルが1勝もできずに終わる。
結論、脚質はバラバラで出した方がよさそう。
ラウンド2
ここから相手も強くなるだろう。と思いきや、
ラウンド1とあまり変わらないような結果と手ごたえ。
早々と決勝ラウンド進出決定。
今回のライバルたち
普通型
多く見られる根性が低いステータスのタイプ。
安定感抜群のゴルシ。トップクラスの勝率。
相手のゴルシは3着。一応上位に来たが脅威とはならず。
恐ろしいっす。
以外だ。思っていたスキルと違う。
5連勝しているのだから、安定型だと思っていたが、一発型。
結果は4着。やっぱり一発型。連勝はいつか止まるもの。
賢さ型
賢さが高いタイプ。あんまり見かけない。
賢さ高いが複勝率が低く安定してないのはスキル構成が一発型のため。
根性・賢さ犠牲型
根性・賢さを極力抑えて、その分スピード・パワー・スキルに特化したタイプ。
高い勝率の割には複勝率が低く一着か凡走かのギャンブラー。
バランス型
ステータスが全てB以上のタイプ
特徴としてどんなレースにも上位に顔を出すため、複勝率が高い。
スタミナが607あるし、「ミラクルラン」持ってないので、こんなに回復はいらないんじゃないか？
でもこれで勝ってるしなぁ。
「先手必勝」だけでハナを奪えるのだろう。
驚異の勝率を誇る相手。先行Sだが差し。
スパート開始時にうまく「アナボリック」「ノンスト」「一番星」のどれかが発動しているから安定した結果になっているのだろう。
決勝
毎回ドキドキするこの瞬間。
とりあえず出遅れないでくれ。
出遅れなく、ホッとしたのも束の間、掛かるアグネスデジタル。
中盤にトップを奪い返すメジロマックイーン。
それぞれが理想的な位置取りでレースが進む。
アグネスデジタルがどんどん位置を上げていく。
勝負所に差し掛かる。あとは上手くスキルが発動してくれれば。
（ここまでくればトップを走るマックイーンのアンスキ発動はほぼ確定。）
最後の直線。ダイワスカーレットとデジタルは外に持ち出す。
3人とも絶好の位置に。
ほぼ勝利を確信。
3人とも抜け出し、表彰台独占が目の前に。
それぞれが持ち味を出し最高の結果に。
育成がうまくいかず、今回はチャンミ専用の育成ではない子たちの出走だったのにもかかわらずこんな結果に。うれしいが申し訳ない気持ちも若干ある。
最終成績はこんな感じ
絶対的なエースがいない中、軸になってくれたアグネスデジタル。
相手の強力な逃げ馬（特に水着マルゼン・ブルボン）相手に根性の高さで競り勝つことも多かったメジロマックイーン。
決勝選抜で最後の一枠に入ったダイワスカーレット。
勝率はダイワスカーレット以上だったが、追込み枠の関係で決勝に選ばれなかったゴルシ。適正Sがもし付いていたら逆転もあったか？
デバフ要員だったグラスワンダーとはまると強い一発型のスペシャルウィーク。
決勝ラスト一枠の選考を悩ます。
最後に
今回は満足に育成できずに挑んだが過去最高の結果に。
決勝の相手に恵まれたと思う。
宝塚記念でしたが、決勝タイムは2.09.6。今年の宝塚記念でタイトルホルダーがたたき出したレコード2.09.7を上回るタイムで優勝。しかも稍重のはず。
しかも各ラウンドでもっとタイムが早いレースもチラホラありました。（このレースだけが特別早いわけではない）
他のyoutubeで配信されているグレートリーグの結果では（UGやSSランクばかりの）もっとタイムが遅いことも多かった。どういうことなのか？
適当にタイムをつけている疑惑が。どうなっているの運営さん？